自分をゆるさないと病気は治らない【斎藤一人】

病気で苦しんでいる人のほとんどは、食事や運動などが原因で引き起こされるものだと思っていますよね。

しかし、斎藤一人さんのように、目には見えない「考え方」も、体に悪影響を及ぼしている!と捉えることもできます。

例えば、よく、「自分に厳しく、他人に優しく」と言いますが、実は、自分に厳しい人は、他人にも厳しい目を向けがちなんですね。

だから、自分に厳しい人は、自分に対して数えきれないほどの『ダメ出し』を積み重ねてきた人。そのダメ出しが、病気に影響していることもあるんです。

また、「自分をゆるす=緩む」といって、余計な力みがとれるだけで血流がよくなり、体調が改善することもあります。

あの斎藤一人さんの天国言葉には、『ゆるします』という言霊があるように、自分をゆるすことは、幸せの道を歩む上で必要不可欠なもの。

よく、口を開けばすぐに体の不調を訴える人もいますが、愚痴や悪口が絶えない人ほど、自分に厳しく、自分をゆるせていません。

体調が優れないわけですから、その気持ちはわかりますが、そんな時は、「瞑想」や「深呼吸」をして意識的にリラックスしてみてください。

肩の力が抜けた状態で、人の粗探しや批判に全力を注ぐ気にはなれないはずです。

本記事⇒ 天国言葉「ゆるします」で病気が治った事例【舛岡はなえ】

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