天国言葉で脳の潜在意識を書き換える【斎藤一人】

斎藤一人さんの天国言葉を口にする理由は、主に３つあります。

１、自分の心に灯をともし、他人の心にも灯をともすため。

２、宇宙の法則により、自分の発した言葉通りの現実が創られるから。

３、人間の脳は、何度も口にしている言葉を真実であると解釈するから。

このように、言霊の力を使うことで様々なプラスを生み出すことができます。

少なくとも地獄言葉を口にするよりは、幸せな人生を送ることができるので、今日から「ツイてる」「ありがとう」「うれしい」など、天国言葉を口癖にしてみてください。

中には、言葉なんて気休めにしかならないだろ！と言う人もいますが、『気休め』ということは、気が休まっているわけですから、効果はあるわけです。

また、脳の仕組みをうまく活用するためには、心では一切思っていなくても「明るい言葉」「明るい服」「光り物のアクセサリー」など、こういったものを意識することが大事になってきます。

よく、人は見た目じゃないし、外見で判断されたくない！と頑なに主張する人もいますが、真顔で、暗い言葉、暗い服装をしながら、どうやったら幸せな人生を送れるんでしょうか？

もちろん、根っからの明るい性格だったり、生まれ持った才能を発揮できる人であれば、そこまで知恵を働かせずともうまくいくこともあるでしょう。

ただ、今の生活に不満を感じていたり、自分には何もないと否定的な考えをしている人が幸せに舵を切るためには、これまでとは違う行動をとらなければなりません。

本記事⇒ 笑顔で天国言葉を言いながら不幸にはなれない【斎藤一人】