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天国言葉「ついてる」の効果が出る人とは【斎藤一人】

斎藤一人さんの天国言葉「ついてる」を毎日口にしていると、その言霊の力によってツイてる現象が引き寄せられるといわれています。

また、実際に「自分の人生がついてる」と思っている人の方が、日常生活で自分に必要なチャンスに気づきやすいという特徴もあるんですね。

では、なぜ、「ついてる!ついてる!」と普段から天国言葉を口癖にしているにも関わらず、効果の出る人と効果の出ない人に分かれてしまうのか。

その理由は、結論からいうと『解釈の仕方』に間違いがあると、これまでツキを持っていた人が突如、ついてない人に変わってしまいます。

解釈の仕方とは、例えば、嫌な出来事があった時、体調がよくない時、辛い過去を思い出した時、苦手な人に出会った時など、何か都合の悪い現象が起きた時に、「ついてない」という解釈をしてしまう人は、たちまちツキが遠ざかってしまうんです。

でも、それが普通の感覚じゃないんですか?と言う人もいますが、普通の考え方しかできなければ、普通の人なので、ついてる人生を送ることはできません。

だから、調子がいい時はもちろんのこと、調子が悪い時も「私は通常の2割くらいで絶好調」「嫌なことが起きたから次はいいことが起きる」「時間に遅れたおかげで事故に遭わなかったのかも」と、自分に都合のいい解釈ができる人ほど、実は「本当についてる人」なんです。

本記事⇒ 天国言葉「ついてる」と地獄言葉「ついてない」【斎藤一人】

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