妄想日記３

今日もしじみは朝からウマ〜ンって言ってました

大きな猫(人間)はしじちゃんオハヨー！とか言ってたけど私は膝の上に乗りたかったのよ

ウマ〜ン(膝に乗せて)

ほんとに大きな猫たちって気持ちを察するのが下手なのよね

その点私は大きな猫達のことよくわかってるわ

だってよく見てるもの！気持ちを察するには１に観察、２に観察よ！

フゴフゴ、フゴ(クイーンサイズのベット買ってにゃ)

そうだ！この家には大きなメス猫もいるわ！
あの猫はきっとこの家のボスね！間違いないわ

昔ベットをトイレがわりにしたらえらい目にあったんだから、、

いたずらは誰もいない時にやるべきって学んだわ

あっ大きなオス猫が帰って来たわ！足音でわかるの！

ほらね

オス猫「おかえりー」

しじみ「ぷるる〜」(ただいまだにゃ)

オス猫「しじちゃんただいまー」

しじみ「ウマ〜ン」

オス猫「しじちゃんどうしたの？」

しじみ「•••」(どうしたもこうしたもないにゃ)

オス猫「あー疲れたー」

しじみ「ウマ〜ン、ウマ〜ン」

オス猫「お腹空いたの？そうかそうか」

ね、全然わかってないんだから

ほんと大きい猫達は自由でいいわね

おしまい。