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【オフィス編】山梨県でのワーケーション①


このnoteに書かれていること

LivingAnywhere Commonsを利用して山梨県富士吉田市の拠点ではどんな風に働くことができるか

LivingAnywhere Commonsとは?

LivingAnywhere Commonsとは提携している施設で1ヶ月あたり27500円で宿泊費、光熱費、オフィス利用料で使用できるサービスです。

月額定額制で住み放題で利用できるサービスだと捉えてもらえれば良いです。

あまりにも安すぎるし、めちゃくちゃ質問したいことはあるけれど、FAQにはそんなに回答は載っていないしで、私も半信半疑でサービスを利用開始しました。

(最悪の場合は仕事ができないと判断したら到着したその日でも帰るつもりでした)

関係者の方はよくLACと略して呼んでいるので、この記事中でも略称で呼びたいと思います。

利用してみた感想

まずはアクセスしやすい富士吉田市の拠点を利用してみました。富士山が街のどこからでも見えて景色の美しい街です。富士急ハイランドにも徒歩で行ける距離にあります。新宿からバス一本で来れるのもとても良いですね。

実際に利用してみたところ、宿は個室ですし(宿についてはまた別途書きます)シェアオフィスは設備が充実していて大満足でした。

(あんまり良い写真が撮れていないんですけど・・・)

コロナ禍に配慮して席の間隔を空けて利用できます。下の写真の左側には個別スペースもあって、周りに聞かれたくない話や集中して利用したい場合に予約して利用できます。

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驚いたのがモニターを貸してもらえたところです。下の写真の右奥に見える大きなモニターが1席に1個以上あってとても助かりました。(リモートワークするにあたって左のiPadといったモニターを持ち歩いてたので事前に知りたかったです)

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手前のMacbook Pro13インチの大きさと比較すればサイズ感はある程度わかると思います。

写真はないですけど、文房具を貸してもらえたりと備品が色々揃っているのがリモートワークには助かります。この辺は拠点によってサービスは違うかもしれませんが。

下の写真はドリンクサーバーがあって、緑茶や水を無料で利用できるのもありがたいです。(確かコーヒーやミネラルウォーターもありましたが、基本私は水しか飲まないので覚えてないです、すいません)

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Wifiもサクサク動いてテレビ会議もちゃんとできますし、文句なしといった感じです。

唯一困ったのが、利用時間がコロナの影響で制限されていて9時から15時というところです・・・。

流石に15時に仕事は終わらないので追加で1日1500円支払って別のワーキングスペースを利用しています。(ここもLACの提携らしいのですが、有料なのはちょっと残念)

下の写真がそのワークスペースです。綺麗で良い場所なのですが、設備は前述したワークスペースの方が良いです。

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(8時から17時くらいで利用できると嬉しいな、ぼそっ)

LACは安すぎて逆に警戒して利用できない人もひょっとしたらいるんじゃないかと思って記事にしてみました。(周りの友達には割と反対されました)

もう少し更新頻度上げて今後は食事とか荷物とか宿とかについても書いていきたいと思っています。

【追記】

ちなみに提携していて無料で使えるワーキングスペースは土日は利用不可です。スタッフがいる時間でないと利用できないとのことです、ここはちょっと残念でした・・・。

有料で使えるワーキングスペースは無人で24時間いつでも土日も含めて利用可能なため、土日で作業したい時はそちらを検討する感じです。


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