ミニマ内向

内向型にはミニマリズムがとっても生きやすいって話

こんにちは、いつもnoteを読んでいただきありがとうございます(^^)

今回お話する内容は「ミニマリスト×内向型」についてです。


( ・∇・)「内向型って内気ってこと?」

内向型がいまいちピンとこない方もいらっしゃる思うので、まずは「内向型」についてご説明します。

あ、ぼくですか?

ぼくはバリバリの内向型です!ドンッ!!


・内向型と外向型

こちらが、非常に分かりやすくまとめられてる記事です↓

ここで、ざっくりと解説するのであれば

内向型:自分の内側からパワーを得る人
外向型:自分の外側からパワーを得る人

※これは1921年に心理学者カールユングが「心理学的類型」で発表した概念の中に登場する「内向型・外向型」です。

どういうことか?

内向型は自分の内側からパワーを得るので、ストレスが溜まると1人で読書したり映画を観たり、カフェでまったり過ごします。

コミュニケーションも1対1が好きです。相手とじっくり話すのが好きなようです。

1人で行動したり、物事をじっくり味わうのが特徴的ですね。

逆に言えば、集団でワイワイするのが嫌いな訳ではありませんが、内容のない世間話や長時間集団でワイワイするのは苦痛になってしまうケースがあります((((;゚Д゚))))


ここで興味深いのは

内向型≠内気

ということです。

内向型はあくまで自分の内側からパワーを得るだけなので

一見めちゃめちゃ社交的にみえる方でも、1人の時間をすごく大事にしたり自分だけの時間がないとストレスが溜まる方は内向型の傾向があります。

※この内向・外向に関しては、どちらか一方だけという性質はありません。あくまで人は内向・外向の両面を持っています。どちら側に偏っているかというの話です。

( ・∇・)「自分って内向型かな?外向型かな?」

そんな疑問を抱いたあなたはカンタンな診断テストがあるので、自分がどちら側か調べてみるのもいいでしょう( ´ ▽ ` )ノ


・内向型がミニマリスト生活をすると快適すぎる…!

内向型の大きな特徴の1つとして

敏感:刺激に対して心地いいと感じる量が少なめ

というものがあります。

つまり、刺激が多い状態で過ごすと、ストレスが溜まったり居心地悪くなります。

なので刺激が少ない状態で生活できると、心地よく過ごすことができます。

ミニマリスト生活はシンプルで無駄なものや余計なものがないので、刺激が少ないのです。

余計なものでゴチャゴチャしてないので、非常に快適です。

これが内向型とミニマリスト生活が非常に相性がいい理由です。

もし、あなたが内向型だった場合は

自分の部屋やスマホのアプリなど、無駄なものや余計なものを一度整理して身軽になってみるのもオススメですね( ´ ▽ ` )ノ


・内向型×ミニマリストの最強のメリット

ここまではミニマリスト生活は刺激が少ないので内向型には快適だ!というお話をしましたが、この掛け算最大のメリットがこちらです。

"1人で没頭できること"です。

内向型は刺激に対して敏感な分、自分の内側の声に耳を傾けやすいです。

また、ミニマリストもシンプルと混合されやすいですが"強調"という意味を持ちます。

こちらの記事が非常にわかりやすいです↓

徹底して無駄を削ぎ落とすことは、本当に大事な1点を強調することです。

この一点突破と物事に対して敏感なことを掛け合わせることで、何か1つの対象にとことん没頭することができます。

これによって、1つのものを劇的に極めることができる…かも?


・最後に

いかがだったでしょうか。

自分は内向型である

もしくはミニマリストである

このような方は是非両方の良さを組み合わせて、自分の生活をよりよくしちゃって下さい( ´ ▽ ` )ノ


本日も最後までnoteを読んでいただき、本当にありがとうございました(^^)

サポートして頂くと、ノリにのります。