胃薬についての見解の相違

え、抗生物質出すの?胃薬も変えるの?

きょうは医者Aに行った。
数日前から、下痢が続いてて胃も痛かったので、近所の内科にかかって、「下痢だけで…熱がないしなあ…(推定:ストレス性ということだと思う)」ということで、とりあえず4日分の下痢止めと胃薬だけが出た、という話をしたんだけど。医者Aの考え方としては
「うーん、ブスコパンはもっと胆結石や胃けいれんとか、激痛みたいなときに使うものだし、何かねえ…。逆流性ならM1ブロッカー。そうでなくて、消化不良気味だっていうならばガスモチン出しますけど。(ブスコパンは出さないぞ!)」
という感じでどうもお気に召さなかった模様。あと
「下痢を無理矢理止めちゃうのはよくないですよ。だめ」と。

というわけで、
「はあ、じゃあ、わかりました抗生物質飲みます。あと胃薬はないとキツいのでなんか出してください」
とお願いして、
「じゃ、ともかく抗菌剤5日分と、あとあんまり強くないけど少しもたれ気味になる胃酸を抑える薬と、あとビオフェルミンも出しますから。飲んでみてください」ということに。

結局

  • クラビット(500mg)1T夕

  • ビオフェルミン散(1g)

と、いつもの

  • デパケンR(200mg)2T朝夕

  • ユーロジン2mg+アモバン10mg就寝前

のセット。

まじで?ってなもんである。ったくもう、ったくもう。なんでこう、行く医者によって方向性がころころ変わるのだ…。

まあ、抗生物質飲めば(原因がストレスでもウィルス性胃腸炎でも)たぶん下痢は止まるし、いいんですけどね…。ほら、胃腸とは関係ない用途で抗生物質飲んで、副作用で便秘になったりするからね…。もうなんでもいいですけどね…。
それに、下痢を無理に止めると菌やウィルスが腸内に溜まっちゃってやべえって理屈はまあわかるのだけど、しかし胃薬まで変えなくても><。

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