日記: 休み、マリみて
休みだった。
医者に行った。
「仕事はどうですか?」
「続いてます。」
「どんなことするの?」
みたいな感じ。
特段問題なさそうだということで、投薬の変更なし。躁状態を抑える方向。
「マリア様がみてる」の3巻目まで読んだので続き4冊借りた。
なんか「マリみて」のせいでセーラー服が目につく。
あれ、この子のセーラーカラーのバランスは、母の後輩だ、と気づいたりした。
(ネタバレ上等。)
しかし3巻目は辛かったなあ。破滅的なふたりと、冬の描写がきれい……とかの前に胃が痛くなってしまった。ちょっと尾崎豊の「十五の夜」の直前っていうか。
共に破滅したいと希求することは快楽なんだよね。甘やかだけど、甘えだ。
あと、小説内でもそういう人がいると書いてあったけど、あの表紙は私でも持ち歩くのがさすがにちょっと恥ずかしい。