【念願】よだかのレコード 魔女の秘密部屋からの脱出
こんにちは
先日、ようやく【よだかのレコード】に行くことができました!
謎解きにハマり始め、ルーム型おもろいぜ!と思い始めてから
行きたいと恋焦がれようやく挑戦権獲得!!
今回はネタバレなしで
よだかのレコードで行われていた
「魔女の秘密部屋からの脱出」のレビューと
ルーム型(上海型)っていいよねという話もします。
ドラマチックルームというだけあり物語が良い!
よだかには初めて行ったのですが、
なんとなく
よだか=上海型
というイメージがあり、そのイメージのもと上海型である今回の講演を
選んだのですが、
ドラマチックルームという冠の名がついている通り
物語の内容が良い!
物語に入り込みやすいですし、
自分が登場人物になりきって本当に部屋から脱出せねばならない!
というある種の危機感。
胸高まりますねぇ。
せっかく脱出ゲームに行くのだから
物語に入り込みたい!
と思われる方はめっちゃおすすめです。
難易度は普通くらいだと思う
肝心の難易度なんですが、
ヒント完全なしで行けるかと言われると結構いけそうな予感。
けれどもこれはよだかのスタイルなのでしょうか。
スタッフさんが割とずっと近くにいてくださいます。
それをよく思うか悪く思うかは人それぞれですが、
結構程よいタイミングで助言をしてくれたり
割と核心をついたヒントを下さったりします。
※基本的にはヒントを言う前には許可とってくれますのでご安心ください。
これは賛否分かれそう。
個人的にはスムーズにいけたのでよかったと思う反面、
ヒントを言われないように頑張らなきゃっていう
物語とは違ったプレッシャーがあり、焦りました。
結局のところ、自分から進んで
ここヒント聞きたいです!っていうのは
お恥ずかしながら2回発生してしまいましたね。涙
上海型は小謎というより探索と記憶
これまで何度か上海型の謎解きをしてきましたが、
やはり小謎たくさん!っていうより、
部屋の探索だったり、
あ!あの時見たあれ、これに使うのかな?のような
自分の記憶との戦いとヒラメキ
みたいなことが多かった印象です。
とはいいつつ
謎解きに慣れてる方がスムーズに行けるという場面もちらほら。
いままで、謎解き経験者の方と参加していたのですが
今回は初心者の友人と行きました。
謎初心者で行きたい方へ
前項の通り今回は謎初心者の友人といったので、
その友人を見て思ったことをお書きします。
結論からお話ししますと、
初心者の方でも十分楽しめます。
たまたま今回は4人参加のところを
貸切でできたので、初心者1、若輩経験者の私1
2人で参加しましたが、超楽しめています。
なんなら、ヒラメキに関しては友人の方が
超得意なようで、色々と考えを張り巡らせてぐずぐずと悩んでいるうちに
さらっと素敵なヒラメキをしてくれました。
やはり謎解きってチームで挑むのが楽しいですね。
初心者の方もめちゃ貢献できるはずなので、勇気を出して参加されてみてください!
そしてもう一点。
謎解きに慣れている人は割とすぐに思いつく
いわゆる頻出問題的なやつもやはり存在します。
ホール型よりは少ないですが存在します。
その謎には友人は四苦八苦しており、
私が代わりにときました。
経験者が1人いるといいかもですね!!!
上海型っていいよね
上海型っていいですよね(強)
なんがいいって。
まず簡単なルール説明があって、
はい!どうぞ!
って急にゲームが始まる感じ。
投げ出される感じ。
熱い。熱すぎる。
もうまさに脱出ゲーム。
私は上海型で脱出ゲームにハマった過去がありますので、
やはり上海型こそ至高…。
もしドラマで見たような、
映画で見たような、
脱出ゲームをやりたい!!!
と思われている方はぜひ上海型やルーム型というものから
始めてみでください。
つぎはなんの脱出ゲームに行くか考えなくては…。