安田記念 2020 予想
◎5アーモンドアイ
〇2ダノンキングリー
▲11グランアレグリア
△1ダノンプレミアム
△3ノームコア
■安田記念ラップ傾向
安田記念はマイルチャンピオンシップに比べて前半が速いラップで緩急の少ないレース。
2019年の安田記念は平均より2,3ハロン目が緩くなっており、その後加速ラップとなっており後半の持続力が問われたレース。逃げた馬には厳しいが好位で運んだ馬が有利となるレースだった。
■考察
◎アーモンドアイは説明の必要がないので省略
〇ダノンキングリー
・戦績から東京巧者であることは言うまでもない。
・これまでのラップから緩急のあるラップより持続的なラップのほうが好走している傾向がある。
・マイルチャンピオンシップの敗因は斤量ではないかと思う。3歳馬と古馬の斤量差は1kgでもともとほかのG1よりも3歳馬の好走が少ない。2017年、2018年と3歳馬が連覇しているが、どちらの勝馬もデビューが6月、8月であり、10月デビューのダノンキングリーとは成長力に差があるのではないかと考えられる。よってマイルが苦手ということはないと考えている。
▲グランアレグリア
ラップ分析によりスピード持続力が要求されるので、1200m,1400mのスピード経験が生きそう。
高松宮記念も2着とはいえ、ほとんど勝ちに等しいレースだった。
このメンバーなら楽に先手がとれそうで、先行有利の今の東京に合うと思われる。
△1ダノンプレミアム 天皇賞2着を評価
△3ノームコア 昨年のVMを評価
・軽視馬
インディチャンプ
マイラーズカップ好走馬の成績が悪いのが気になるので軽視。
昨年の安田記念も例年のラップと微妙に差異があるので、信用しにくいと思いました。
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