日本ダービー 皐月賞ラップ分析
■皐月賞
ラップ自体は平凡ですが、当日は非常に馬場が悪く皐月賞と同日の鹿野山特別が2:03.0。2019が1:59.4なのでペースの違いはあれど時計がかかる馬場であったことは間違いない。
注目は今年の皐月賞はラスト1ハロン失速ラップであるということ。基本的には差し有利の展開だと思います。
実際、皐月賞を先行したディープボンド、ビターエンダーは次走巻き返している。このラップを上がり2位、2着のサリオスは評価できる。
もちろんコントレイルも大外を回っているので優秀だといえるが、内側の馬場が悪いこととラップを加味するとそこまで差はないと思う。
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