APEX日記　【カバー編】

こんにちわ。50〜100くらいの時期に書いていたデータが吹き飛んで更新が疎かになっていたAPEX日記です。今日はカバーについて現時点で自分の理解を文字にしていきます。

『カバー』って結局何することなの？

チームが負けた時よく「カバー遅かった！すまん！」とか「カバーできなかった！ごめん！」みたいな会話をしませんか？

でもそれじゃあ具体的にどうすればよかったか考えた時よくわかってないってこと多くないですか？

ということで今回はそこを考えていきます。

攻めの意識と守りの意識

例えば味方が敵に対して突っ込んでいって敵1人を落としてもう1人が激ロー（体力が極端に少ない状態）の状況。ここで味方が考えたいのは以下のことです。

・味方が削った敵を追撃してダウンまで持っていく

・味方が回復する為の時間を稼ぐ為にもう1人のダメージの入っていない敵（と、回復の時間が経っているのであれば先程味方が削った敵含めて2人）を牽制する

この2つこそが攻めの意識と守りの意識です。

ダメージトレードで味方が大幅にリードしてくれたのであればその気を逃すのはかなりもったいないです。

なので、味方が敵を削ったならしっかり落とせるようにしましょう。

そしてこのどちらにも共通して大事なのがいわゆるスイッチです。（味方と自分の位置を入れ替えること）

スイッチをするには味方と離れすぎないのが大前提です。

前に出てる味方がフォローできる位置、自分が前にいるなら味方にフォローしてもらえる位置。

このどちらにも重要なのが味方の位置と敵の位置の把握です。

逆にいえば常にこの2つを意識さえしていれば自然とカバーができるということです。

敵の位置を把握するのはとても難しいので、まずは味方がどこにいるのかを常に意識できるようになればいいと思います。