3/10 ドル円 4時間足分析レポート
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昨日の日足のカウントから、内部のフラクタル構造を確認するために4時間足の分析を進める。
【エリオット波動】
仮説その1(こっちが濃厚)
ドル円は日足では現在第3波が進行中と考えている。
この第3波だが、波の進行はかなり進んでいる模様。
内部ではフラクタル構造が確認でき、フラクタル構造は第5波である可能性が高い。
フラクタル構造内のV(第5波)は第3波よりも明らかにモメンタムが強くエリオット波動の特徴を抑えているとみられる。
フラクタル構造内の5波構成が終了したら、日足カウントの第4波到来の可能性があるので上昇トレンドからの調整には備えておきたい。
カウントさえ取れればあとはフィボナチで計算するだけ。(テキストフィボナチ計算の章を参照)
※フラクタル構造とは?
一つの波の中に同じように波があるということ。
例えばエリオット波動の第3波は5波動構成で構成されていることがおおい。
波がどこまで続くのかを知りたいときにフラクタル構造を使うと予測がしやすくなる。
ドル円 4時間足 2021年1月〜現在 出所:Trading View 画像1
仮説その2
一方で、先日示した目先のターゲットである109.85を明確に超えた場合は第3波の継続がしばらく続くとみられる。この場合は内部のフラクタル構造カウントを改める必要がある。
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