6/2(日)中央競馬推奨馬

土曜に続き、日曜の推奨馬も今回は早めにアップさせていただきたいと思います。

東京

3R 16ラディアント★★

4/7の未勝利戦で2着し、勝ち馬とのタイム差は0.1。鞍上勝春にも関わらずw、上がりタイム37.6は優秀。ということで前走5/14にも推奨し、そこでは惜しくも2着。それでも3着とのタイム差1.1をつけており、今回は確実に勝ってほしいところ。もう1頭人気するはずの11スマートエリスもMy注目馬に入れていますが、距離だけが微妙。1200で連続2着ですが、東京1400では9着。1300と東京に対応できるかが気になるところです。

◎16ラディアント

◯13ヒロノトウリョウ

▲9ハンターテソーロ

△11,14,1

4R 8クリンカービルト★ 2ビギングローリー★

前目で運びたい馬が皆無で、相当などスローになる可能性もあると思い、ここは大穴狙いで。ここは普通に考えたらセントレオナードでしょうから、それなら誰でも選べますし、大外16番枠なので、敢えて大穴狙いでクリンカービルト。5/5東京未勝利デビューで13着。デビュー戦らしくゲート内から落ち着きなく、出遅れからムチ打たず見せムチのみで回ってきました。兄(と言っていい？)にセン馬ユールシンギングがおり、セントライト記念、新潟大賞典勝ちしており、今回距離が1800から2400に一気に延長。追走が楽になる分、大駆けもあるのではないかと期待しています。このレースはもう一頭ビギングローリーも推奨します。3/3のデビュー戦はやや重馬場が向かずの14着。前走5/5は前日の雹の影響があり、またもややや重馬にも関わらず4着健闘。今回は良馬場で臨めそうですから、面白い存在ではないでしょうか。

◎8クリンカービルト

◯2ビギングローリー

▲11エクリヴァン

△6,16,5

7R 15ダイスアキャスト★

前走5/4の未勝利戦で勝ち上がり。やや重馬場とは言え、1.37.8の勝ち時計は立派。タイムだけで言ったらオーシャンビューなどさらに良いタイムを持っている馬はいますが、そこはやはり若い3歳馬。高級感馬もいない今年からは成長著しいであろう3歳から積極的に狙いたいです。（金曜日段階でここまで書いてましたが、現状1番人気の1.3倍。もはやケンで良いかもしれません。）ヒモは正直、どこを狙っても微妙で、敢えて一頭上げておくなら12セイヴァリアント。

◎15ダイスアキャスト

◯12セイヴァリアント

8R 1シセイタイガ

5/12の500万下では、直線残り200上がるタイミングで進路なくなる不利がありながらもカレングロリアーレの4着と健闘。厩舎コメントからも暖かくなってからが良いとあったように、そろそろ走りどきを迎えていると思います。その時の2着馬シャドウセッションなど強い馬もおり、メンツは揃っていますが、期待してみたい1頭です。このレースはホントに良いメンバーが揃っており、そのほかにもタイドオーバーやユナカイト、前述シャドウセッションがおりますし、あまり人気しないでしょうがレディードリーも可能性は秘めていると思います。ここは人気のユナカイトが強いことを承知の上で、敢えての穴狙いで攻めてみたいところです。

◎1シセイタイガ

◯14アングレーム

▲2タイドオーバー

△16,17,4,8

 10R 5ノーフィアー★★

今日は穴馬ばかりの推奨になっていますね💦 この馬に関しては前走の4/21鎌倉特別5着を語る必要があります。今回、同じレースに出走している3ドリュウが2走前に同じ鎌倉特別で1つ上の4着でした。このドリュウ自体強く、未勝利勝ち後は10戦して全て3着以内。また、ここ2走はどちらも4着で、特に鎌倉特別では道中詰まって進路探しながらのもの。また、その鎌倉特別でもう1つ上の3着だったのが7グロワールシチーです。これら2頭が今回、ドリュウ1番人気4.9倍、グロワールシチー5番人気9.0倍にも関わらず、タイム差なしで5着であり、同様に直線で詰まっていたノーフィアーが12番人気30.2倍なら買わない理由がありません。また、ノーフィアー以外の2頭はBSイレブン賞を挟んでおり、休養できている分のノーフィアーの優位さが出ることを期待します。もちろん斤量はドリュウが＋2キロに対し、ノーフィアーとグロワールシチーは＋3キロという差はありますが、そこはノーフィアーだけが500キロを超えるほどの大型馬というところから目を瞑って問題ないと思っています。

◎5ノーフィアー

◯3ドリュウ

▲7グロワールシチー

△1,12,9,10

11R安田記念 2アエロリット★★

今後の日本競馬界を背負うほどの力がありそうな2頭を差し置いて、アエロリット本命とします。アエロリットは前走ヴィクトリアマイルで日本レコード決着の立役者になりました。アメリカ遠征帰りで、11番枠から1番枠の好スタートを切ったアマルフィコーストをかわし、あれだけのペースでハナに立つことができたことはまだまだ上位の力があるということの何よりの証拠だと思います。600mを33.7秒で逃げ、残り約100まではトップに立っており、ラスト1ハロンも12.1としっかり走りきりました。1〜4着馬が軒並み5番手以降を進んできた差し馬であったことを思えば、今回2番枠に入り、しかも内の1番枠ケイアイノーテックがハナに立つ可能性はほぼないことを思えば、前走以上に逃げやすいでしょう。鞍上戸崎が自分でペースを作れるタイプではないことだけが気がかりな点ではありますが、府中ではやはり関東リーディングジョッキーに頑張ってもらわなければ困ります。昨年度、同じ戸崎で2着のリベンジを果たす絶好の機会がやってきました。

◎2アエロリット

◯14アーモンドアイ

▲7モズアスコット

△5,4,15,6

阪神

1R 2ロナ★★

1/20中京芝で16着になってから気になっているロナ。このレースでは大外を貼りまくってしまい、まったく追えずじまいの16着で何も気にすることはないと思っていました。その次走で予想通りの3着、前走は位置取りが少し後ろであったために5着と順位を下げましたが、今回はダート替わり。ロードカナロア産駒は阪神ダート1400で6-2-3-21と複勝圏内率34.4 %と、この舞台替わりは歓迎。鞍上藤岡佑介も阪神ダート1400ではしっかり結果を出せていますので、今回期待できると思います。

◎2ロナ

◯12パラーティウム

▲9アルポルト

△3,10

3R 11マンノグランプリ★

6走前の同じ阪神ダート1800で2着。このレースで3着スパンキーワールド、4着ラデツキーが既にダート未勝利を勝ち上がっています。それ以降は京都9,4着、東京5着、中京3着と不完全燃焼。前走の阪神では稍重馬場の影響か10着と良いところなし。今回は6走前と同じ良馬場の舞台で臨めそうですので、期待できると思います。鞍上菱田と角田厩舎も比較的相性が良く、8-1-5-33と複勝圏内率29.8 %あり、菱田所属の岡田厩舎の21.6 %よりも上で、このメンバーであれば未勝利脱出も十分あり得ると思います。

◎11マンノグランプリ

◯6ザプリオレス

▲13メイショウハナモリ

△15,7

6R 7ナムラシンゲキ★

Twitterであるお方とのツイートで見かけた方もいらっしゃると思いますが、ナムラシンゲキを推奨。前走、イグナーツの買った京都での未勝利戦で0.4差4着と健闘しました。脚質的にも京都より阪神、そして1900より2000の方が合っていると見ます。調教タイムもまずまず良いもので、7番人気と評価も高くないので、この混戦となりそうなメンバーの中では買ってみたい1頭です。

◎7ナムラシンゲキ

◯3プレシャスメタル

▲10オーロペスカ

△2,11,9

8R 18ミッキーバディーラ★★

相手なりにしっかり走れるミッキーバディーラ。未勝利脱出まで、2,2,2,3,3着と6戦目での脱出に成功し、前走では4着と初めて馬券圏内から外れました。それでもやはり新馬戦でクリノガウディーの0.2差、2戦目でシゲルピンクダイヤの0.2差は優秀。阪神芝1600と相性の良いディープインパクト産駒でもあり、古馬に強い馬もおりますが、そこは成長性を買いたいと思います。かなりの混戦メンバーである程度は手広く買う必要もあるレースだと思います。

◎18ミッキーバディーラ

◯3セグレドスペリオル

▲9ハクサンフエロ

△8,7,5,12

11R 6ケンホファヴァルト★

前走の緑風ステークスで推奨した通りですので、理由は省略させていただきます。季節柄、そろそろ走れる暖かい季節になったこと。また、メンバー的にも少頭数でスムーズにハナに立てそうな展開が予想されることからケンホファヴァルトを推奨します。

◎6ケンホファヴァルト

◯5タイセイトレイル

▲2ロサグラウカ

12R 15サンライズカラマ★

2走前の同条件4/6阪神でのレースで上がり最速36.0を記録し、上がり2位の馬とは0.5差つけました。そのレースではスタート後、内にヨレていまい、他馬と接触というフリがあってのもの。前走でもスタートで出遅れ京都では致命的と思われながらも3着まではもってきました。今回の阪神の方が適性が高いと予想し、本命視したいと思います。

◎15サンライズカラマ

◯5ミユキメガバックス

▲6ホープフルスター

△16,14,8