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12/23(土)中央競馬推奨馬

FLARE

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース（2023/2/18　阪神8R）
◎ー○ー△決着。（馬単22,500円、3連単2,610,620円）

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください！

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、阪神メインのG2阪神カップを含む、11レース(午前4レース、午後7レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう！

中山

中山1R穴狙い

8トップボス（前日22時現在 単勝12番人気38.5倍）
12/10の中山ダート1200では、内目4番枠からスタートは五分に出ておりましたが、内枠だったことで包まれており、コーナー通過順位こそ4-4となっていましたが中団からの追走となりました。直線では外目に持ち出したものの手前が替わらなかったこともあり、追い上げきれずの1.6差4着となっています。前走から比べればかなりゲートにも改善が見られましたが、テンはそこまで早いタイプではないので8番枠と中枠には入れたことからもポジションを取る競馬で更に前進を期待してみたいです。

単穴には、3ファンユー。12/3の中山ダート1200では、最内1番枠からまずまずのスタートを決めて先行ポジションを確保していましたが、外のエターナルポピーの行き脚が良かったことで被されており、最内2列目のポケットからの追走となりました。行ききれなかったことで終いの伸びを欠いた印象で1.4差5着となっています。スタートはまずまずでしたが、二の脚の早さは見せておりましたので、しっかり1列目から運ぶことができれば更に前進を期待できそうです。

◎8トップボス
◯13ノーブルカクテル
▲3ファンユー
△11,5,12


中山3R★

3ヴィントシュティレ（前日22時現在 単勝6番人気9.4倍）
8/5の新潟芝1600では、外目の12番枠からゲートで反応できずに出遅れたことで、大外のオーケーカルメンに被されてしまい、控える競馬となってしまいました。それでもコーナー通過順位5-6と徐々に押し上げていましたが、LAP:12.6-11.2-12.8-13.6-12.8-11.3-10.7-11.7と新馬戦らしい超スローペースから、上がり3ハロン最速タイの33.5をマークしたもののポジションを取っていた勝ち馬に及ばずの0.1差2着となっています。前走のオメガウインク戦は、2番手で運んでいたものの、稍重馬場でLAP:12.4-10.8-11.6-11.6-12.1-12.3-12.3-12.0と前傾ラップとなっていて後方勢に展開が向いたことでの1.2差7着となっています。ニシノコマチムスメ戦2着で掲示板のその他4頭はいずれも関西馬（さらに、3着にサフィラがいて、8,9,10着馬が既に未勝利勝ち）という点からも地力の高さは証明済みですので、中山マイルの内枠替わりで先行しての前残りを狙いたいです。

対抗には、9ケイケイ。12/2の中山芝1600では、コーナー通過順位7-8-8となっているように、3列目外3頭目あたりと中団からの競馬となっていました。4コーナーで大外4頭目あたりに持ち出して押し上げたところで、前にいたエーリアルが外に膨れてきたことでかなり外に弾かれており、大外8頭目あたりに持ち出すロスがありました。最内にいた3頭が3着までを占めるイン前有利バイアスの中、0.5差5着まで差を詰めた内容は勝ち馬以上と言えます。前走も本命にしていたものの、なぜか単勝8番人気66.0倍という低評価でしたが、地力は前走のメンバーの中でも上位にあるはずで、今回もオッズ妙味含めての巻き返しを狙うべきです。

単穴には、1ピックアチェリー。11/26の東京芝1600では、好スタートを決めるとそのまま逃げるユキノロイヤルの番手を確保していました。LAP:12.6-11.4-12.0-12.4-12.4-11.5-11.3-11.5とスローな流れとなり、直線でも決め脚比べとなりましたが、上り3ハロン3位の34.1をマークしていて、ハナ差2着となっていました。内をすくったツルマウカタチに捕らえられてしまったものの勝ちに等しいレース振りでしたし、未勝利戦は順番待ちの一頭です。何より課題だったゲートに改善が見られたことがプラスです。

ヒモに入れておきたいのは、6ニシノインヴィクタ。11/25の東京芝1400では、外目の16番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、枠なりに控える形でコーナー通過順位7-5の通り、3列目外3頭目と中団からの競馬となっていました。直線では上り3ハロン34.4止まりだったこともあり、0.5差5着となっています。これまでの4戦で1600～1800を使ってきていて、初の1400m戦で逃げられずも差のない競馬ができており、1ハロンの距離延長となる今回はもう少し先行する競馬ができれば前進必至でしょう。

同じく、16アンドローゼス。9/10の中山芝1600では、大外13番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、中山マイルということで2コーナーで枠なりに外を回らされており、2列目外4頭目に控える形となりました。道中も枠なりに外を回してロスが大きく、直線でも口向きが悪く追い切れていない場面もあり、0.4差4着となっています。不利な枠での一戦でもありましたし、直線で真っすぐ追えていれば更に差も詰まっていたはずで、鞍上が強化される点はプラスですが、さすがに大外枠はマイナスのはずで相手までの評価に留めました。

◎3ヴィントシュティレ
◯9ケイケイ
▲1ピックアチェリー
△6,16,8


中山8R★

16ピカリエ（前日22時現在 単勝2番人気6.1倍）
12/2の中山ダート1200では、いつも通りスタートが決まらずに後方からの競馬となっており、コーナー通過順位も14-13となっていました。さらに4コーナーで前にいたジェットグリッターとキボウノホシが外目に膨れていたこともあり、4コーナーで大外7頭目あたりまでぶん回されており、直線でも大外10頭目まで持ち出しながらも上り3ハロン最速の36.7をマークしており、0.5差5着となっています。展開ハマりは必要ですし、あまり人気が落ちないことから妙味が出るかはわかりませんが、大外枠替わりは間違いなくプラスでしょうし、少しでも人気を落としてくれるならばというオッズ妙味含めての巻き返しを狙いたいです。

単穴には、14ホウオウジュビリー。6/24の阪神ダート1200では、スタート直後に1つ外枠のエイルリシュリューが内に飛び出るようなスタートを切ってきたことで前を完全にふさがれてしまいました。そこからポジションを取り返しに行ったものの内目の3番枠だったこともあり、全く前に行けずにコーナー通過順位も7-6となってしまいました。4コーナーで外目にも出していったものの前半で足を使ったこともあり、伸びきれずの1.2差8着となっています。未勝利戦を勝ちあがれずに園田からの再転入初戦となりますが、2着だったスナークメモリー戦の3着馬エランティスは既に2勝クラス、3着だったアロットドリーム戦の2着馬が前述のエランティスで、5着クリノクリスタルも既に2勝クラスであることを物差しとすれば、1勝クラスでいきなり通用しても全く驚けない地力の持ち主です。中央最終戦となっていたカネトシフラム戦もスタートで終わった一戦といえますので、まともにゲートを決めることができれば巻き返し必死だと思います。

◎16ピカリエ
◯11ケンキョ
▲14ホウオウジュビリー
△10,5,8


中山9R★

10エールトゥヘヴン（前日22時現在 単勝2番人気4.4倍）
4/30の東京芝1600は、格上挑戦での一戦でしたが、内目の3番枠だったことでポジション争いで外から包まれてしまい、最内3列目と中団からの競馬となってしまいました。前3頭がそのまま3着までを占める展開では上り3ハロン2位タイの33.8をマークしても届くはずもなく、0.5差7着となっています。展開負けと言える内容です。6/24の東京芝1600では後方11番手に控えて上り3ハロン最速タイの34.3をマークしてのクビ差2着となっています。前走は展開が向いたとは言え勝ちに等しい一戦を演じており、同様の競馬ができれば当然好走可能なはずです。

◎10エールトゥヘヴン
◯9シルバージュエリー
▲3クイーンオブソウル
△13,7,6


阪神

阪神1R穴狙い

5スマートプレシャス（前日22時現在 単勝8番人気25.6倍）
9/30の阪神芝1400では、ゲートの反応が良かったこともあり、ポジション争いでそのまま出していくと、1列目外3頭目を確保していました。ただ、3コーナーで外からパルプフィクションに外から被されてしまうと、3,4コーナーでかなりバランスの悪い走りとなっていて、そのままポジションを下げてしまいました。直線でも伸びきれなかったものの1.7差11着には残していました。11/11の京都ダート1400では、大外14番枠から2列目あたりで先行して運び、終い3ハロンを2位の38.2でまとめての1.4差2着となっています。前走のソーニャシュニク戦では0.8差3着となっておりますが、外枠から枠なりに外を回らされたことでの敗戦と言えますし、2ハロンの距離延長となる今回は5番枠と内枠替わりでもありますので、ロスを抑えた立ち回りが叶えば巻き返し必至だと思います。半姉スマートプレジール、全兄スマートハンターが共にダートで1勝を挙げていますし、行き脚の良さもあることから、ダートでの先行前残りを狙いたいところです。

対抗には、14グレイトフルペイン。10/29の新潟ダート1800では、スタートが決まらなかったことでまったくポジションを取れずに最後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位15-15-10-10となっているように、3,4コーナーで大外5頭目から押し上げて行き、直線でも大外から上り3ハロン最速の37.7をマークしており、0.6差3着までは差を詰めていました。ダート替わりは合っていたと思いますがさすがにスタートが敗因と言えるものでした。五分にゲートを決めることができれば更に前進必至でしょう。

単穴には、6マリリア。12/3の中京ダート1800では、外目の12番枠から出遅れてしまい、コーナー通過順位13-12-13-13となっているようにほぼ最後方からの競馬となっていました。3コーナーで大外3頭目を通し、4コーナーでは大外5頭目まで膨れる進路取りでは中京ではさすがに厳しく、上り3ハロン2位の38.2をマークしたものの1.1差4着となっています。前走後の回顧ツイートでも、『中京は向いていないタイプですので、素直に次走は阪神でお待ちしています。』と述べていた通りに阪神を使ってきましたので、オッズ的にもつきそうなことから一発を期待すべき一頭でしょう。

◎5スマートプレシャス
◯14グレイトフルペイン
▲6マリリア
△3,1,12


阪神2R穴狙い

14ピストンボーイ（前日22時現在 単勝4番人気11.0倍）
12/2の阪神ダート1200では、内目の3番枠からスタートでやや出負けしてしまったことで、ポジション争いで包まれてしまい、2列目外3頭目からの追走となってしまいました。LAP:12.5-12.3-12.6-12.7-12.0-12.4とかなりのスローと言える流れで前も外もスペースがなく、3コーナーでもかなり窮屈になっていました。上り3ハロン2位の37.0で追い上げたものの、結果的に前2頭を捕らえきれずの0.5差3着となっています。前に行けなかった上にスローの前残りという展開での敗戦ですし、内に先行馬が集まった今回はもう少し流れる展開になると見て、更に前進を期待できるはずです。

◎14ピストンボーイ
◯2エコロエイト
▲5ジェネラーレ
△13,1,4


阪神7R★

2アンジュフィールド
12/17の中京芝1600では、スタート直後に1つ内枠のウィズダムハートが外にヨレてきたこともあってまったく前に行けず、後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位10-7-7となっているように道中は常に大外6頭目あたりから押し上げて行っており、3,4コーナーでも大外5,6頭目を回して距離ロスが大きくなっていたこともあり、直線での脚が残っておらず、1.2差14着と大敗に終わっています。当時の回顧ポストでも、『7か月の休み明け初戦かつレースにならずの大敗でしたが、Justify産駒ですしデビュー勝ちしたダートに戻してもらっての変わり身を期待したいです。』と述べていましたし、未勝利戦で既走馬相手にデビュー勝ちながら、2,3着馬が既に2勝クラスということからも1勝クラスは通過点となると思います。

◎2アンジュフィールド
◯3ワイドアウェイク
▲4シブースト
△1レクランスリール


阪神11R G2阪神カップ

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神12R★

4アイルシャイン
5/21の東京芝1600では、大外11番枠からゲートを決められずに出遅れており、コーナー通過順位も11-11となっているように1頭離れた最後方からの追走となり、コーナーでの距離ロスこそなかったもののスローペースのラスト3ハロン戦となっていたことから、直線で大外から上がり3ハロン最速の33.1をマークしても追い上げきれずの1.1差6着となっています。直線ではこれでも目一杯は追っていませんでしたし、完全にスローペースの展開負けと言えます。ゲートには課題があるので、前がやり合って末脚を生かせる展開となれば更に前進が可能となるはずです。

◎4アイルシャイン
◯11グランデサラス
▲13バトルハーデン
△5,6,7

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