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2/10(土)中央競馬推奨馬

FLARE

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【先月の的中報告例】

【過去最高的中例】

イチオシレース（2023/2/18　阪神8R）
◎ー○ー△決着。（馬単22,500円、3連単2,610,620円）

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください！

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、東京メインのG3クイーンカップを含む、15レース(午前5レース、午後15レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう！

東京

東京1R★

15ペイシャニット
1/14の中山ダート1200では、ゲートでワンテンポ遅れてしまったことで出負けしており、3列目外2頭目と中団からの追走となっていました。4コーナーでは外5頭目を回していて、さらに外からミルミナーヴァに被されながらもコーナー通過順位8-2と押し上げており、直線では上り3ハロン2位タイの37.5をマークしての0.2差3着同着となっています。4コーナーでは被されながら外を回して外負荷が大きかったですし、100mの距離延長かつ外枠替わりで更に前進可能でしょう。

対抗には、12マケズギライ。10/21の新潟ダート1200では、内目の4番枠からゲートでわずかに反応が遅れていました。ポジション争いで揉まれたことでかなりスピードを落としながらの追走となっていて、コーナー通過順位も11-10となってしまいました。地力に劣る馬に被されたことで必要以上に下げてしまいましたが、直線では大外から上り3ハロン最速の36.7をマークしての0.7差3着に差を詰めていました。当時の回顧でも、『新馬戦でも中山ダート1200で終いの良さを見せていた馬を、なぜ新潟ダート1200に持って行ったのか？と思える内容でしたので、次走は素直に東京ダート1300～1400に持って来れば未勝利戦は勝てると思います。』と述べていた通りの舞台替わりですし、ここでの一発を狙いたいところです。

ヒモに入れておきたいのは、7ジェットブレイク。1/6の中山ダート1200では、内目の4番枠から出ムチも入れて出して行ったこともあり、最内2列目のポケットからの追走となりました。ただ、直線に向いたところで外3頭目あたりに持ち出しましたが、イン前のホウオウバラード、外前のマンマミーアとの間で進路がなくなってしまい、減速する場面がありました。残り100あたりで2頭の間を割って抜け出てきたものの、上位馬は既に加速済みで追い上げきれずの0.4差4着でした。同舞台の前走も逃げたベニシアがそのままでの0.6差2着ですし、再度ポジションを取って運ぶ競馬ができれば再度好勝負必至でしょう。

同じく、4マイネルディレクト。1/21の中山ダート1200では、内目2番枠だったことでポジション争いで揉まれており、最内3列目と中団からの追走となりました。コーナー通過順位6-3となっているように、4コーナーで大外4頭目に膨れながら押し上げて行きましたが、前が止まらずで1.1差3着となっています。距離延長となる東京ダート1300で更に前進も期待できますが、行き脚はそこまで良い方ではないので内枠はマイナスですし、人気の一角となるはずでここまでの評価としました。

◎15ペイシャニット
◯12マケズギライ
▲10アイズ
△7,4,14


東京5R★

3レジーナデッラネラ
10/21の東京芝1400では、8番枠と中枠からまずまずのスタートを決めており、鞍上もそこまで主張していなかったものの馬なりでもしっかりポジションを取る競馬ができていました。コーナー通過順位3-3となっているように2列目外2頭目と好位からの追走となりましたが、直線では上り3ハロン34.0止まりで粘り込めずも0.4差4着に残していました。前走のアトリウムチャペル戦は、2着ニコラウス、3着ゴヴェルナーレリコ、7着タイセイフェスタが既に未勝利を勝ちあがったようにメンバーレベルも高かったですし、今週最初の芝のレースとなることから、イン前が使える馬場状況であると推測して、先行力を生かした前残りを狙いたいと思います。

ヒモに入れておきたいのは、12ポトマックテソーロ。11/19の福島ダート1150では、内目の6番枠からスタートでやや出負けしてしまい、ポジション争いで押し上げて行ったことでなんとか逃げるビバップの番手を確保していました。ただ、前半で脚を使わされていた上に3コーナーで砂を被ってからは行き脚も悪くなり、そのままズルズル下がっての3.3差13着と大敗に終わっています。ただ、初ダートの一戦でしたし、砂被りNGに見えましたので、新馬戦で3着となった芝戻りでの変わり身を狙ってみたい一頭です。

◎3レジーナデッラネラ
◯8スカイライト
▲1ハクサンイーグル
△12,7,10


東京6R穴狙い

12ツキガキレイデスネ（前日21:50現在 単勝7番人気28.5倍）
7/2の福島芝1800ではコーナー通過順位3-3-5-2となっているように、3コーナー手前から内に潜り込んでポジションを上げたものの、スローペースからのラスト3ハロン戦となっており、逃げたコスモブッドレアを取られきれずの0.6差2着となっています。7/16の福島芝1800では好スタートを決めると逃げの手に出ており、ミドルペースに持ち込んだことで0.3差4着に残していました。ここ2戦ともに差のない競馬ができており、4着だった前走は2,3,6,7,11着馬が既に未勝利を突破していて、福島開催で目立たないもののメンバーレベルも高い一戦でした。こういう名前の馬は人気にもなりづらいですし、オッズ妙味含めて好走を狙うべきでしょう。

ヒモに入れておきたいのは、9ルージュラフェリア。12/9の中山芝1600では、スタートが決まらずに行き脚が付かなかったことでポジション争いで包まれてしまい、後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位11-12-9となっているように地力に劣る馬に前に入られたことで道中もかなり窮屈な走りとなっていて、3,4コーナーから直線にかけて大外から上り3ハロン最速タイの34.1で追い上げたものの1.1差7着となっています。ゲートが決まらなかったことでの新馬戦らしいスローペースの展開負けと言えますし、一度使ったことでゲートに改善が見られれば前進可能な一頭だと思います。

◎12ツキガキレイデスネ
◯14チャージドアップ
▲15ロールオブアームズ
△9,2,8


東京7R★

4ソンシ
12/23の阪神芝1400での万両賞では、スタート直後に1つ外のロータスワンドと馬体接触があったものの、馬なりながら行き脚の良さを見せており、外のエチャケナに被されながらも番手を確保していました。ただ、大外からルクスノアが押し上げてきていたことで、LAP:12.5-10.6-10.7-11.4-11.5-11.9-12.1とかなりの前傾ラップとなっていながらも、クビ差2着に残した内容は強い内容でした。先行力の良さも魅力ですし、今回はさらに人気してしまいそうですが、1勝クラスは通過点となりそうです。

単穴には、13カイコウ。1/6の中山芝1200では、スタート直後に両サイドから挟まれたものの何とかゲートを出ていましたが、行き脚付かずにコーナー通過順位11-9の通り後方4列目からの競馬となっていました。しっかり脚が溜まっていたようで、直線に向いてからは外目に持ち出すと上り3ハロン3位の34.0をマークしての0.5差4着まで差を詰めていました。ただ、直線では外に斜行したオンザヴィーナスに煽られた馬の影響を受けており、スムーズなら更に差は縮まっていたはずです。門別からの転入馬ですが芝も問題なくこなせており、あまり人気にならなそうな馬柱なことからもオッズ妙味含めての前進を期待してみたい一頭です。

◎4ソンシ
◯9ニコラウス
▲13カイコウ
△12,10,7


東京9R穴狙い

5アドマイヤサジー（前日21:50現在 単勝7番人気18.9倍）
11/25の東京芝2400では、11番枠と中枠だったもののまずまずのスタートを決めるとそのまま積極策で進んでハナを奪っていきました。ただ、コーナー通過順位1-2-3-3となっているように、2コーナーで外からコスタレイがまくってハナを奪ってきたこともあり、最内2列目のポケットで脚を溜める形となっていました。LAP:13.2-11.5-13.3-13.1-12.0-12.3-12.2-12.2-11.8-11.4-11.5-11.8と息を入れようとしたところでペースが上がっていましたが、しっかり追走できており、直線で外3頭目に持ち出すと上り3ハロン34.5でまとめており、コスタレイをハナ差捕らえての勝ち上がりを決めています。タイムを詰める必要はありますが、ポジションを取る形でレースを運べますし、先週のバイアスを考えると連勝も狙える一頭だと思います。

◎5アドマイヤサジー
◯4メイテソーロ
▲1マッハモンルード
△9,11,3


東京11R G3クイーンカップ

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都

京都1R★

11トウカイレイナ
2/3の小倉芝2000では、最内1番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで揉まれたことで下げてしまい、更には1コーナーで前に詰まったレクエルダメが外に斜行したことでもろに煽りを受けてしまい、コーナー通過順位11-10-11-9と後方からの追走となってしまいました。序盤でポジションをリカバーするために脚を使っていましたし、3コーナーでは外6頭目を回して距離ロスも大きく、直線で伸びきれずの1.0差9着となっています。これで人気を落としそうですが、スタートの良さは見せていましたので、母トウカイシュテルンがダート2勝を挙げていることからも、ダート替わりでしっかりポジションを取る競馬での変わり身を狙いたいです。

単穴には、3サウンドアレグリア。9/30の阪神芝1800では、ゲートで伸びあがるようなスタートとなってしまったことで出遅れておりましたが、ポジション争いでは二の足の速さを見せておりました。ただ、向正面で外からエコテーラーに被されて余計に1列下げる場面もあり、コーナー通過順位も10-10となっているように、最内4列目からの競馬となってしまいました。直線では大外まで出していて良い伸び足を見せていたものの、鞍上も目いっぱいには追わずで0.9差7着となっています。地力を出し切れずの大敗といえそうですし、これで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての巻き返しに期待すべき一頭です。

◎11トウカイレイナ
◯1ミスパープル
▲3サウンドアレグリア
△8,13,9


京都2R★

5メイショウソウタ
12/2の阪神芝2000では、まずまずのスタートを決めており、2列目外2頭目と先行して運んでいました。コーナー通過順位4-4-3-3となっているように3,4コーナーで1列目外3頭目まで持ち出していたものの、LAP:12.6-11.4-12.7-13.0-12.3-12.6-12.3-11.7-11.5-11.3と新馬戦らしいスローペースかつ開幕週でイン前有利バイアスでもあり、直線伸びきれずの1.3差7着となっています。前走のスマートリアファル戦ではコーナー通過順位6-6-6-5と中団からの競馬となって、前を追い上げられずの1.2差4着となっていますが、不良馬場での一戦でした。518キロと恵まれた馬格があり、半兄にメイショウハリオがいる血統（テーオーロイヤルもいますが）でもあることから、タフなダート替わりでの巻き返しを狙いたいです。

◎5メイショウソウタ
◯8マテンロウノカゼ
▲10カズヴィトシャ
△7,6,9


京都5R穴狙い

4レディーヴァリュー（前日21:50現在 単勝5番人気11.8倍）
1/13の京都芝1600では、コーナー通過順位6-5となっているように、2列目外2頭目と好位からの追走となりました。LAP:11.9-10.8-11.3-12.2-12.2-12.2-12.0-12.1とやや前傾ラップからの持続力勝負となりましたが、直線でも良く粘り込んでおり、0.9差4着に残していました。ゲートに改善が見られた点はプラスと言えますし、しっかり先行する競馬ができれば前残りを狙える一頭です。

対抗には、12マルカオペラ。1/21の小倉芝2000では、外目10番枠だったものの好スタートを決めており、そのまま2列目外2頭目と好位からの追走となりました。ただ、2コーナーでロードバルベーラが外に膨れたことで、グランルチャドールと共に外に大きく膨れてしまい、かなりポジションを下げてしまいました。それでも直線では外目から上り3ハロン4位の37.5で追い上げており、0.4差3着まで差を詰めていました。不利がなければさらに上の着順になっていたはずですし、スムーズなレースができれば今回も好走可能でしょう。

単穴には、2ダイシンバースディ。11/26の京都ダート1200では、外目の13番枠からゲートの反応は良かったものの、行き脚が付かなかったことで流れに乗れておらず、コーナー通過順位15-15と相当離れた後方に置かれてしまいました。それでも直線で大外に持ち出すと上り3ハロン最速の35.8をマークしていて、1.5差8着までは差を詰めていました。1800m戦からいきなりの1200m戦で流れについていけなかったことでの敗戦ですし、芝はどうかという点がありますが、2000への距離延長で以前のような先行策が取れれば巻き返し必至だと思います。

◎4レディーヴァリュー
◯12マルカオペラ
▲2ダイシンバースディ
△9,5,1


京都6R★

12ベルウェザー
11/19の京都ダート1800では、外目14番枠からまずまずのスタートを決めていたものの先行争いも激しかったことで枠なりに1コーナーで外4頭目あたりからの進入となり、距離ロスもありました。コーナー通過順位3-3-2-2となっているように1列目外3頭目を確保していたものの、外負荷も大きかったですし、終い伸びきれずの0.8差4着となっています。今回は1400への距離短縮となりますので、同様に先行する競馬さえできれば更に粘り込みが増すこと必至だと思います。

◎12ベルウェザー
◯4リネアグローリア
▲9エピックナイト
△7,10,1


京都7R★

4ダンツビガー（前日21:50現在 単勝5番人気8.3倍）
1/28の京都ダート1800では、内目2番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.7-12.2-13.6-13.1-12.8-12.4-12.2-12.1-12.7とややスローペースに持ち込んだこともあり、直線で粘り込めずも0.4差3着には残していました。やや物足りない内容には見えますが、7か月の休み明け初戦でしたし、叩き2戦目での上積み余地に期待したいところです。

◎4ダンツビガー
◯7クールブロン
▲3サンデーヒーロー
△5ダノンペドロ


京都8R穴狙い

2タイキスパルタン（前日21:50現在 単勝9番人気23.6倍）
10/28の新潟ダート1200では、スタートは悪くなかったものの、1つ外枠のワンオアエイトが出してきたこともあって被されており、向正面では3列目あたりに下げられたことで行きたがる素振りを見せる場面もありました。直線では内目に進路を取った結果、前のシルバーキングダムにどん詰まりとなり、外にもワンオアエイトがいたことでまったく出しどころがないままゴールを迎えての1.5差9着と大敗に終わっています。ただ、少なくとも地力を出し切れなかったことでの大敗ですし、7か月の去勢放牧明け初戦かつ1200mまで距離を短縮しての一戦でした。間隔こそ空いてしまったものの、一度使ったことでの上積みや距離にも慣れが見られれば、オッズ妙味含めた巻き返しがあっても良さそうです。

◎2タイキスパルタン
◯15ロードガーディアン
▲8グッジョブ
△14,11,13


京都9R★

9カエルム
1/27の京都芝1600での白梅賞では、スタートから馬なりで運んでいたこともあり、コーナー通過順位5-6と最後方からの競馬となっていました。3コーナーで内にいたスマートスピアが早めに押し上げて行ったこともあり、外に振られないように一列控えて運んでおりましたが、直線ではスマートスピアと同じ上り3ハロン最速タイの35.7となったことで追い上げきれずの0.2差2着となっています。進路取りの差による敗戦と言えますし、1勝クラスは順番待ちの一頭だと思います。

対抗には、6ナムラフッカー。11/11の京都芝1600でのG2デイリー杯2歳ステークスでは、スタートが決まらなかったこともあり、コーナー通過順位11-10の通り、最後方からの競馬となっていました。LAP:12.3-11.0-11.7-12.4-12.1-11.9-11.2-11.9としっかり息の入るギアチェンジ戦となっていましたが、直線で大外から上り3ハロン最速の34.5をマークしており、0.5差3着まで差を詰めていました。先行する競馬で結果を残していましたが、終いを生かせる競馬もできていましたし、展開を考えると負けて強しの内容でした。前走の朝日杯FSは良馬場かつさすがに敷居が高かったものの、自己条件での巻き返しに期待が持てます。

◎9カエルム
◯6ナムラフッカー
▲1タガノデュード
△7,8


小倉

小倉1R穴狙い

5メイショウリリー（前日21:50現在 単勝7番人気13.3倍）
12/9の中京芝1600では、外目14番枠からやや出負け気味のスタートだったこともあり、枠なりに外を回らされたこともあって、コーナー通過順位も9-12-10と中団後方からの追走となっていました。直線では馬群に入れていたこともあって追い上げきれずの1.2差9着となっています。直線でも切れる脚が使えずにレースにならずの大敗ではありましたが、全兄メイショウゴルシがダートで1勝を挙げているように、今回のダート替わりで一変を狙ってみたい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、12フェイマスグラース。1/8の京都ダート1800では、最内1番枠からゲートが決まらずにそのまま下げており、最後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位も16-16-13-10となっているように、3,4コーナーで大外5頭目をぶん回しながらも、直線でも上り3ハロン最速の39.4で追い上げており、1.2差6着までは差を詰めていました。ゲートはかなり悪いままですが、終いは良い脚を使えるので、12番枠とさらに外枠替わりでの前進を期待できそうな一頭です。

◎5メイショウリリー
◯9ルフトクス
▲8テリオスソラ
△12,2,14


小倉6R★

5ピリー（前日21:50現在 単勝4番人気8.1倍）
1/21の小倉芝1800では、外目11番枠から好スタートを決めており、内から逃げるエリカエレガンテの番手を確保していました。LAP:12.4-11.4-12.9-13.1-13.1-12.9-12.0-12.0-11.6とスローペースからの終い比べとなりましたが、直線で上り3ハロン36.6止まりとワンペースの走りだったこともあり、1.0差4着となっています。スタートはかなり良かったもののワンペースな走りでしたし、ダート替わりでも期待していましたが、再度芝を使ってきています。ただ、さらに荒れてきた今の小倉芝の舞台であれば行き脚の良さを生かしての粘り込みに期待が持てるかと思います。

◎5ピリー
◯12セレスト
▲1ランデヴーローズ
△11,6,7


小倉7R★

3トウロウノオノ（前日21:50現在 単勝3番人気7.9倍）
1/28の小倉ダート1700では、外目11番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、さらに外のイノセンスが強く主張してきたこともあり、一度控えてからイノセンスの外に持ち出して番手を確保していました。ただ、さらに外からオーサムサンライズも競りかけてきたことで、LAP:6.8-11.5-11.8-13.0-12.7-12.8-12.6-12.9-12.9と前傾ラップとなっていました。4コーナーで他2頭が脱落（10着、14着）して早め先頭に立たされてしまいましたが、しぶとく粘り込んでの0.3差3着となっています。スムーズな先行策が叶えば更に上位進出が可能となるはずです。

◎3トウロウノオノ
◯2パルメリータ
▲4ブーバー
△6,10,5


小倉8R穴狙い

8パーリ―ブラック（前日21:50現在 単勝8番人気29.0倍）
10/28の東京芝2000では、ゲート内での駐立が悪かったこともあって出遅れており、コーナー通過順位7-7-6となっているように中団からの追走となりました。直線では鞍上がずっと右手綱を引きながら左ムチを入れていて、外に重心を置くような上体であったことからも内に刺さりっぱなしであったように見えます。未勝利馬ではあるものの、この内容で0.7差6着となっているのであればまだ通用の余地はありそうですし、障害戻りかつ平地の右回り替わりで一変を期待してみたいと思える一頭です。

◎8パーリ―ブラック
◯1タイキラフター
▲7コスモエクスプレス
△11,2,4


小倉9R★

5ドーバーイーグル（前日21:50現在 単勝5番人気8.5倍）
12/10の中山ダート2500では、大外11番枠からやや出負けしたこともあり、枠なりに控えて運ぶ形となりました。ただ、コーナー通過順位8-8-3-3となっているように2周目の向正面でしっかり押し上げて行き、ラストは伸びを欠いてしまったものの0.7差3着残していました。今回は再度、芝に戻してきましたが、元々芝で良績が多いタイプですし、今の荒れてきた小倉の舞台であれば長く良い脚を使えることからも前進を期待できると思います。

◎5ドーバーイーグル
◯8マイネルジャッカル
▲3ゼンノインヴォーク
△2,4

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FLARE
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