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11/16(土)イチオシレース＋新馬戦＋回顧馬

FLARE

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
FLAREの「イチオシレース＋新馬戦note」では、中央競馬の推奨馬および見解をお届けしています。各場のいずれか1レースをお試し版として無料でお届けしており、それ以外は有料部分でお届けしています。

中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【3連単10万超え的中報告例】

【NEW】2024/10/26(土)東京12R ◎－▲－△決着にて、3連単133,190円

2024/5/19(日)新潟1R　◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R　◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム：『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと　～FLAREが評価する馬とは～』

【過去最高的中例】

イチオシレース（2023/2/18　阪神8R）
◎ー○ー△決着。（馬単22,500円、3連単2,610,620円）

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください！

FLAREのイチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう！

【無料予想（お試し版としてご覧ください。）】

東京2R★

◎12ジュンアサヒソラ
◯2チェンジオブハート
▲5スワローシチー
△6,4,14

12ジュンアサヒソラ
9/22の中山芝1800では、大外13番枠だったこともあって枠なりに受ける競馬となっており、序盤は後方からの追走となっていました。コーナー通過順位9-7-5-5となっているように向正面で3列目外3頭目に持ち出していたものの、前にしっかり風除けを置いており、3,4コーナーで上り3ハロン最速の33.8をマークしたものの最内2列目にいたエンペラーズソードを捕らえきれずの0.4差2着となっています。LAP:11.5-11.9-12.5-13.1-13.4-12.6-11.8-11.1-11.2と向正面で向かい風7mかつイン有利バイアスの大外枠で2着に持ってきただけでも地力の高さと言えますので、まともなバイアスとなれば未勝利戦は通過点でしょう。

対抗には、2チェンジオブハート。9/8の中山芝2000では、スタートではわずかに出負けしていたもののポジション争いでは良い行き脚を見せており、コーナー通過順位5-5-5-5となっているように2列目外3頭目あたりと中団からの追走となっていました。LAP:12.4-10.8-12.0-13.1-13.1-12.6-12.6-11.8-11.8-11.0と超スローペースでイン有利バイアスとなっていましたが、4コーナー出口では外5頭目まで持ち出して距離ロスが大きくなってしまったこともあり、直線では上り3ハロン34.4止まりとなっての0.2差4着となっています。進路取りの差による敗戦と言えますし、新潟での新馬戦で見せた末脚を生かせれば巻き返し必至だと思います。


ヒモに入れておきたいのは、6ウインオアシス。10/5の東京芝2000では、外目10番枠からゲートで全く反応できずに大きく出遅れてしまい、コーナー通過順位10-11-12となっているように6列目外3頭目あたりと最後方からの追走となってしまいました。LAP:13.3-11.7-12.5-12.6-13.1-13.0-12.4-11.3-11.3-11.2と新馬戦らしい超スローペースからのラスト3ハロン戦となっていて、直線で大外から上り3ハロン最速の33.1をマークして追い上げたものの1.1差5着となっています。ゲートが決まらなかったことでの地力以上の敗戦であることからも、一度使ったことでゲートに改善が見られれば更に上位進出必至でしょう。

京都3R★

◎11ミライエイゴウ
◯9ジャスパーノベル
▲13ピエマンソン
△4,3,5

11ミライエイゴウ
11/2の京都ダート1400では、大外16番枠だったもののまずまずの好スタートを決めており、そのまま枠なりに1列目外3頭目を確保していました。LAP:11.9-11.0-12.0-12.0-12.1-12.6-13.1と新馬戦ながらしっかり前傾ラップを刻んでおりましたが、直線でも上り3ハロン3位タイの38.0をマークしており、0.4差2着となっています。外枠から先行しての好走ですし、再度の外目11番枠ですが、ロスを抑えた先行策（可能ならば逃げ）ができればさらに上位進出まで狙えると思います。

福島2R★

◎6ダカラフェスティヴ
◯13ユージュアーナ
▲4サンコンクエスト
△3,7,2

6ダカラフェスティヴ
8/3の新潟ダート1800では、6番枠と中枠からスタート五分から馬なりで運んでいたこともあり、1コーナーでは5列目外3頭目あたりと後方からの追走となっていた上に、レーンアジリティが外に斜行したこともあって窮屈になる場面もありました。コーナー通過順位9-7-5-4となっているように内目を通して距離ロスが少なかったとは言え、徐々にポジションを押し上げており、直線にかけても上り3ハロン2位の39.5をマークしての0.9差2着となっています。勝ち馬が強すぎたことでの敗戦ですし、まったく人気にはなっていなかったものの砂被りも全く問題なく、未勝利戦は順番待ちの一頭だと思います。

対抗には、13ユージュアーナ。10/27の京都ダート1800では、外目15番枠から五分のスタートだったものの二の足の速さを見せており、1列目外3頭目からの追走となりました。LAP:12.4-11.3-13.7-13.5-12.6-12.9-13.3-12.3-12.5と序盤でペースが緩んでから後方勢が向正面ではやめに押し上げてきたことでペースアップしており、コーナー通過順位も3-3-4-5となっているように3,4コーナーでは被されて一度2列目に下げられたものの、直線でも失速することなく粘りこんでいて、1.6差4着となっています。上位2頭が強かったことでタイム差は付けられたものの、100mの距離短縮となりますし、しっかり先行する競馬ができればさらに粘り込めるはずです。

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