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12/28(木)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【先週の的中報告(一例)】

X(旧twitter)では、いろいろな競馬予想アカウントがありますが、しっかり事前に予想を出していることで、これだけの的中報告を頂けております。(中には的中報告が一切ないアカウントもありますが、そのようなアカウントは本当に事前予想ができていたか怪しいものもありますので、お気を付けください。)そのような点もご承知おき頂いた上で、ぜひリプ欄をご覧ください。

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクから、ご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、中山メインのG1ホープフルステークスを含む、11レース(午前5レース、午後6レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山3R穴狙い

6ロンフォン(前日22時現在 単勝4番人気10.3倍)
12/3の中京芝1400では、内目の2番枠からスタートからの行き脚が付かなかったことでポジションを取れず、コーナー通過順位8-9となっているようにかなりの後方からの競馬となってしまいました。LAP:12.9-11.7-12.0-12.5-11.9-11.2-10.9と新馬戦らしいスローペースとなっていたことから、直線で大外から上り3ハロン2位タイの33.7をマークしても追い上げきれずで0.8差4着となっています。スタートの反応の悪さと新馬戦らしい展開負けと言える内容ですし、一度使ったことで五分にゲートを出られるようになれば更に前進を期待できるはずです。

◎6ロンフォン
◯8インクルージョン
▲10シアブリス
△7,2,13


中山4R★★

8ラスカンブレス
12/10の中山芝1800では、内目の3番枠からゲートでかなり出遅れており、コーナー通過順位も15-15-15-15となっているようにほぼ最後方からの競馬となっていました。LAP:12.9-12.3-12.6-12.8-12.7-12.3-11.8-11.6-11.8と新馬戦らしいスローペースだったことで、直線で大外から上り3ハロン最速の33.7で追い上げたものの届かずで0.3差3着でした。陣営コメント通りにゲートの悪さが出たことでの敗戦でしたが、終いの脚は相当なレベルものと言えそうです。一度使ったことでゲートを五分に出られるようになれば、未勝利戦は通過点でしょう。

対抗には、9インフルブルーム。12/16の中京芝1600では、外目の11番枠からしっかり鞍上も主張していきましたが、中京マイル戦と内枠有利な舞台でもあり、内から主張したネムレスクイーンの番手からの競馬となってしまいました。LAP:12.8-11.4-11.7-12.0-12.4-11.8-11.7-12.0とミドルペースではあったものの直線で伸びきれずの0.4差4着となっています。しっかり主張したものの枠なりに外を回らされたことでの敗戦と言えますし、行き脚の良さがあることからも坂井騎手へのスイッチはプラスと見て、しっかり先行する競馬での前進を狙いたいです。

単穴には、13カイトグート。12/3の中山芝2000では、外目の13番枠だったものの好スタートを決めており、コーナー通過順位3-3-2-3となっているように、最内2列目のポケットからの追走となりました。ややスローの展開となっていたものの終い伸びきれずの0.6差6着となっています。外目13番枠はややマイナス材料なものの先行力を生かして先行ポジションを確保してもらいたいところです。

ヒモに入れておきたいのは、7プラムダンディ。12/9の中山芝1800絵は、内目の3番枠からスタートでやや出負けしてしまったこともあって外から被されてしまうと、コーナー通過順位10-10-13-10となっているように、最内4列目と後方からの追走となってしまいました。LAP:12.5-11.6-12.3-12.4-12.0-12.0-11.8-11.7-11.7とややスローペースの持久力勝負となっていましたが、直線で最内を通したとはいえ、上り3ハロン最速タイの34.9をマークしており、0.6差5着までは差を詰めていました。単勝363倍という超大穴ながら△を回していましたが、DWでの追い切りタイムはかなり良い方ですし、今回もそこまで人気になるとは思えません。穴狙いでの一発を期待してみたい一頭です。

◎8ラスカンブレス
◯9インフルブルーム
▲13カイトグート
△7,10,11


中山8R★

2サトノガレオン
8/1の門別ダート1000では、9頭立てで外目8番枠となっていました。ゲートこそ反応は五分だったものの、二の脚の早さを見せるとそのまま内枠勢と被せてハナを奪っていきました。直線ではラスト緩める形でしたが、1.0差勝ちと地力の違いを見せつけていました。中央では芝の新馬戦を使って9着から門別へ移籍し、2連勝でそのまま再転入初戦となります。追い切りでもゴンバデカーブースと併せていて、好タイムをマークしていることからも、今回のそこまでメンバーレベルの高くない中央の1勝クラスであればいきなり通用してもおかしくないと思います。

対抗には、4ゲキザル。12/3の中京ダート1200では、内目5番枠からスタートも五分に出ており、コーナー通過順位7-8となっているように3列目外2頭目と中団からの追走となりました。直線では徐々に外に持ち出しながらとなりましたが、上り3ハロン36.8で差を詰めての0.5差3着となっています。以前よりもポジションを取る競馬もできるようになってきましたし、更に上位進出を狙えるはずです。

◎2サトノガレオン
◯4ゲキザル
▲12アポロリヤム
△6,5,14


中山9R★

5ミスティックロア
8/6の新潟ダート1800でのG3レパードステークスでは、スタートは五分だったこともあり、中団後方からの競馬となっていました。ただ、コーナー通過順位8-11-10-12となっているように、1コーナーでスムーズにコーナリングできずにかなり外に膨れていて進路ロスがあり、ポジションを下げていました。3,4コーナーでも大外を回して距離ロスがあったことでポジションを下げており、直線でもまともに追わずの3.4差14着と大敗に終わっています。当時の回顧ポストでも、『デビューからの3戦がいずれも阪神だったことからも初の左回りで競馬にならなかった印象です。気性面に課題もありそうですが、右回りの舞台戻りで変わり身を狙ってみたい一頭です。』と述べていた通りに右回り中山に使ってきました。自己条件からの再出発でしっかり巻き返してくれるはずです。

◎5ミスティックロア
◯4グランサバナ
▲12リースタル
△6,15,7


中山11R G1ホープフルステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。



阪神

阪神6R★

2エイカイソウル
11/4の京都ダート1800では、内目の4番枠からまずまずのスタートを決めると、一度外から被されてはいたもののスムーズに1列目外3頭目を確保していました。LAP:12.4-11.7-13.6-13.0-12.9-12.8-12.6-12.6-12.7とラストはほぼ並行ラップとなっていましたが、上り3ハロン最速の37.6をマークしており、1.8差付けてのタイ差勝ちを決めています。勝ちタイムも1.54.3とまずまずの内容でしたし、同様に先行する競馬ができれば昇級しても活躍が期待できるはずです。

対抗には、6バロンドール。10/29の京都ダート1800では、コーナー通過順位5-6-4-4となっているように中団でしっかり足を溜めて運んでいました。LAP:12.3-11.0-12.5-12.7-13.0-13.3-13.3-13.5-13.2と前傾ラップだったことで先行勢には厳しい展開ではあったものの、直線では上り3ハロン最速の39.3をマークしての1.0差勝ちと完勝を挙げています。先行勢が崩れる展開も味方してはいたものの終いは加速ラップを刻んでいますし、控えて付けた着差としてはかなりのものといえます。前走は芝で良さが出せずの1.0差7着でしたが、ダートに戻してきた今回は2走前と同様に、終いの良さを生かせる展開に持ち込めれば、このクラスでも通用できると思います。

◎2エイカイソウル
◯6バロンドール
▲4ハリウッドパーク
△9,3


阪神7R★

13アドマイヤハイジ
11/5の福島芝2600では、スタートから後方に下げて運んでおりました。コーナー通過順位10-9-4-5となっているように2周目の向正面で大外4頭目から押し上げて行ったものの、4コーナーで外から勝ち馬のヴェルミセルに被されてしまうと直線で伸びきれずで0.8差3着となっています。ゆったり運べる阪神芝2400の外回りかつ大外枠はベターな条件替わりだと思いますし、古川奈穂騎手から永島まなみ騎手への乗り替わりという点もプラスと見て、更に上位進出を狙ってみたいと思います。

◎13アドマイヤハイジ
◯11サトノクローク
▲10トゥルブレンツ
△7,9,8


阪神8R★

2モズアカボス(前日22時現在 単勝4番人気9.2倍)
12/16の中京ダート1800では、好スタートを決めていたものの、外のインザビギニングとサンライズパスカルも譲らず、1コーナーの入りで被されたことで引いており、最内2列目のポケットからの追走となっていました。コーナー通過順位2-2-3-4となっているように、勝負所で外から押し上げてくる馬も多く、ポジションを下げていましたが、直線でもしぶとく粘り込んでの0.5差5着となっています。ポジション争いで主張しきれなかったことでの敗戦ですし、初ブリンカーもあっていたようです。内目2番枠を引けたことからも、1400m戦をこなせるかはカギですが、再度好スタートを決めて、しっかり1列目から運ぶ競馬ができれば更に上位進出を狙えるはずです。

対抗には、15シンエン。12/16の中京ダート1400では、五分のスタートを決めていたものの馬なりで運んでいたこともあり、コーナー通過順位10-10となっているように3列目外2頭目と中団からの競馬となっていました。しっかり脚が溜まっていましたが、直線に向いてからも前のルージュシェノンが壁となっていて出しどころがなく、残り200あたりでやっと外に出せたもののそこでも外からライブインステラに寄られており、追い上げきれずの0.5差5着となっています。スムーズな立ち回りが叶えば更に上位進出も可能だと思いますので、今回の前進を期待したいです。

ヒモに入れてみたいのは、7ジャスパーティアラ。5/13の新潟千直でのはやぶさ賞では、千直の舞台で内目の3番枠となっていた上に、ゲート内でチャカついておりスタートでも出遅れてしまいました。道中はユカリプレリュードと共に馬場の悪い内を狙って行きましたが、上がり3ハロン最速の33.0をマークしており、0.5差4着までは差を詰めていました。千直の舞台はさすがに忙しすぎる印象でしたので、もう少し距離を延ばしてポジションを取って運べれば更に上位進出があっても良さそうです。前走の門別で結果を出せずも、川崎で勝ち上がってきていることからダートでの変わり身に期待してみたい一頭です。

◎2モズアカボス
◯15シンエン
▲14メリタテス
△7,9,8


阪神9R穴狙い

3テイエムマジック(前日22時現在 単勝9番人気18.9倍)
6/24の東京ダート1600での日野特別では、内目の2番枠から好スタートを決めると、そのままハナを奪っていきました。ただ、LAP:12.0-10.8-11.9-12.3-12.4-12.4-12.0-12.3となっているように前傾ラップかつ息の入らないラップとなっていたことで終い持たずの0.9差9着となっています。12/2の中京ダート1900での犬山特別でもしっかり逃げの手に出ており、LAP:7.3-11.2-11.6-13.9-13.2-12.6-12.6-12.2-12.9とやや前半で脚を使いながらも0.3差4着に粘り込んでいました。ここ2戦は内枠から決め打ちで出して行く競馬となったことで終い持たなかった印象ですし、再度の内枠となってしまいましたが、番手にサムハンターあたりが入って来てくれれば、前残り展開もあり得るかなと思います。

◎3テイエムマジック
◯11サムハンター
▲15ダノンフロイデ
△14,4,16


阪神10R★

6ラレーヌデリス
12/10の中京芝2000では、最内1番枠からスタート直後に後方に下げており、コーナー通過順位も12-11-10-10となっているように、4列目外2頭目でしっかり脚を溜めていました。直線で徐々に外に持ち出して行くと、残り350あたりでやっと前がクリアになり、一気に加速すると上り3ハロン最速の34.8をマークしてのクビ差勝ちを決めています。前半1000mが1.2早かったとは言え、勝ちタイムの1.58.8は前日のG3中日新聞杯勝ち馬のヤマニンサルバムと同じタイムですし、前走のドイル騎手のようにギアチェンジ性能の良さを生かすことができれば、昇級しても楽しみな一頭です。

対抗には、7スマートファントム。7/22の中京芝2000での香嵐渓特別では、スタート直後に1つ外枠のアスクドゥポルテが出してきたこともあり、ポジションを取れずに控える形で運んでいきました。コーナー通過順位も10-10-10-9となっているように道中はほぼ最後方からの競馬となっていましたが、4コーナーでうまく内をすくって直線でも内目に持ち出すと、上り3ハロン最速の34.6をマークしており、クビ差勝ちを決めています。ロスなく立ち回れたことでの勝ち上がりではありますが、ややスローペースで展開は向いていなかったことを考えると悪くない勝ち方であったと思います。9/24の阪神芝2400でのG2神戸新聞杯でも後方からの競馬となっており、最内を突いたとは言え上り3ハロン最速の32.9をマークしており、0.3差6着には食い込んでいました。ゲートにはなお課題が残っていますが、先週日曜の芝のバイアスからも終いを生かせる形になりそうですし、今回のメンバー構成なら十分通用できると思います。

単穴には、8スズカハービン。11/19の京都芝2000での近江特別では、ゲートは五分に出ていたもののポジション争いで控えており、コーナー通過順位8-8-9-10と中団後方からの競馬となっていました。直線ではかなり外目に持ち出して進路を作ろうとしていましたが、前のサクセスドレークが壁となってしまい、最後はその内に持ち出したもののそこでも前のエイトキングゴッドが壁となっていて追い上げきれずの0.9差13着となっています。着順こそ大敗ではあるものの進路さえあれば更に差は詰まっていたはずです。近走は大敗続きではありますが復調を感じる内容だっただけに人気薄での一発を期待してみたい一頭です。

◎6ラレーヌデリス
◯7スマートファントム
▲8スズカハービン
△11,1

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