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10/27(日)イチオシレース+新馬戦+回顧馬

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
FLAREの「イチオシレース+新馬戦note」では、中央競馬の推奨馬および見解をお届けしています。各場のいずれか1レースをお試し版として無料でお届けしており、それ以外は有料部分でお届けしています。

中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【3連単10万超え的中報告例】

2024/5/19(日)新潟1R ◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R ◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム:『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと ~FLAREが評価する馬とは~』

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREのイチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

【無料予想(お試し版としてご覧ください。)】

東京2R★

◎2オンザムーブ
◯5ナクライト
▲1ノースタンダード
△4ダノンミッション

2オンザムーブ
8/11の中京芝1600では、内目3番枠からゲートは五分だったものの、鞍上がしっかり押して主張していったことでハナを奪っていきました。LAP:12.6-10.9-11.2-11.5-11.9-12.0-11.7-12.3とやや前傾ラップだったこともあり、直線でメイショウツヨキに捕らえられての0.3差2着となっています。ただ、3着以下は0.4差以上離しましたし、同様に先行する競馬さえしてくれれば再度好走可能でしょう。

京都3R穴狙い

◎11ディープサミット
◯9ロードガレリア
▲7ツーエムクロノス
△3,10,4

11ディープサミット
9/28の中京芝2000では、最内1番枠から馬なりで運んでいたものの行き脚の良さを見せており、そのままハナを奪って行きました。LAP:13.0-11.6-13.8-13.5-12.8-12.2-12.1-11.8-11.4-11.4と新馬戦らしいスローペースからのロンスパ戦となっており、直線で伸びきれずに0.9差6着となっています。行き脚の良さを見せておりましたし、デクラレーションオブウォー産駒で半兄テイエムマジックがダート2勝を挙げている血統背景からも、ダート替わりがベターには見ているものの、新馬戦では4,8着馬がその後2着に巻き返したようにまずまずのレベルですし、先行粘りこみでの上位進出に期待が持てると思います。

新潟1R穴狙い

◎18レイヤードレッド
◯17メイショウゴールド
▲11エルムラント
△5,14,7

18レイヤードレッド
6/30の福島芝1800では、7頭立ての7番枠と大外枠から好スタートを決めていたものの、馬なりで運んでいたこともあり、序盤は2列目外3頭目に控えて運んでいました。コーナー通過順位3-3-2-2となっているように3コーナーで外から押し上げて行っており、LAP:12.5-10.6-12.2-12.8-12.2-11.8-11.9-12.1-12.1とややロンスパ戦となっていて、内で先行していた2頭(アクアジェット、シュタールペスカ)を6,7着につぶしながらも0.5差4着に粘り込んでいました。枠なりにロスが大きい進路取りでしたし、長く良い脚が使えるタイプである上にスタートが良いタイプであることからも、大外枠からうまく先行して内から中枠をかぶせて渋滞させての粘り込みに期待が持てると思います。

対抗には、17メイショウゴールド。10/5の京都芝1600では、11番枠と中枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで揉まれた上に、内のレベルスルールが外に斜行したことでかなり窮屈な走りとなってしまい、コーナー通過順位11-11となっているように5列目外2頭目あたりと後方からの追走となってしまいました。LAP:12.5-11.0-11.7-12.2-12.2-11.9-11.3-11.9と新馬戦らしいややスローペースだった上に開幕週の馬場だったこともあって前残り展開となっており、直線でじりじりと追い上げたものの1.4差6着となっています。スタートだけ見るともう少しポジションを取る競馬もできると思いますし、揉まれにくい外枠からの変わり身を狙ってみたいです。

ヒモに入れておきたいのは、5フェスティヴルキナ。8/10の新潟芝1800では、7番枠と中枠からゲート五分から馬なりで運んでいたこともあり、ポジション争いで揉まれてしまうと頭の高い走りとなって、やや行きたがる素振りを見せてしまい、鞍上も制御に苦労する面を見せていました。それでもコーナー通過順位7-7となっているように最内4列目と中団後方からの追走となっていて、LAP:12.8-11.3-12.0-12.6-12.4-12.0-11.6-11.4-11.7と新馬戦らしいスローペースから、直線でも最内に進路を取ったことで距離ロスこそなかったものの、直線でも前のジーティーマンやスペシャルバニーにやや詰まりそうになっていて、追い上げきれずに0.7差4着となっています。揉まれて気性面に課題を見せてはいますが、一度使ったことで競馬に慣れが見られれば更に前進必至だと思います。

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