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11/9(土)イチオシレース＋新馬戦＋回顧馬

FLARE

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
FLAREの「イチオシレース＋新馬戦note」では、中央競馬の推奨馬および見解をお届けしています。各場のいずれか1レースをお試し版として無料でお届けしており、それ以外は有料部分でお届けしています。

中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【3連単10万超え的中報告例】

【NEW】2024/10/26(土)東京12R ◎－▲－△決着にて、3連単133,190円

2024/5/19(日)新潟1R　◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R　◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム：『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと　～FLAREが評価する馬とは～』

【過去最高的中例】

イチオシレース（2023/2/18　阪神8R）
◎ー○ー△決着。（馬単22,500円、3連単2,610,620円）

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください！

FLAREのイチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう！

【無料予想（お試し版としてご覧ください。）】

東京3R★

◎2リアンベーレ
◯8ディーズゴールド
▲7ルールーリマ
△5,10,9

2リアンベーレ
8/17の札幌芝1800では、大外10番枠でゲート内の駐立が悪く、ゲートの中で内を向いているタイミングでスタートが切られてしまい、新馬戦に続いてゲートが決まらずに、4列目外2頭目あたりと後方からの追走となっていました。コーナー通過順位8-8-8-7となっているように4コーナーで大外4頭目から押し上げて行き、上り3ハロン2位の34.8をマークしていたものの、LAP:12.7-12.2-12.3-12.7-12.9-12.7-12.3-11.3-11.2となっているように超スローペースのラスト2ハロン戦と前残り展開では追い上げきれずで0.7差5着となっています。当時の回顧でも、『ゲートが全く改善していませんが、終いの良さだけは見せているので、直線の短い札幌よりは東京替わりや距離延長の方が良さを出せるかもしれません。』と述べていた通りのベターな条件替わりですので、巻き返しを狙えるはずです。

対抗には、8ディーズゴールド。10/6の東京芝1600では、10番枠と中枠から馬なりで運んでいたこともあり、コーナー通過順位6-7となっているように4列目外3頭目あたりと後方からの追走となっていました。LAP:12.9-12.2-12.6-13.0-12.3-11.2-11.3-11.6と新馬戦らしい超スローペースだったこともあり、上り3ハロン最速の33.1をマークしても前にいた上位2頭を捕らえきれずに0.2差3着となっています。新馬戦らしい展開負けと言えますし、終い性能の良さを生かせれば更に上位進出必至でしょう。

単穴には、7ルールーリマ。10/13の東京芝1600では、ゲートが開いても全く反応できなかったことでまったくポジションを取れず、コーナー通過順位12-12となっているように6列目外2頭目あたりとほぼ最後方からの追走となっていました。LAP:12.9-11.7-13.2-13.4-12.9-11.6-10.9-11.2と新馬戦とはいえ超スローペースだったこともあり、直線で外目から上り3ハロン最速の32.7で追い上げたものの0.4差6着となっています。ゲートには大いに課題が残ったものの、終いはかなり良い脚を使えていたことからも、一度使ったことでゲートに改善さえあればオッズ妙味含めての巻き返しを狙えるはずです。

ヒモに入れておきたいのは、5フクノブルーレイク。9/8の中山芝1600では、内目2番枠からスタートで出遅れてしまい、コーナー通過順位12-12-12となっているように最内7列目あたりと縦長の展開をかなりの後方からの追走となってしまいました。LAP:12.6-11.1-11.6-12.1-11.5-11.6-11.5-10.8と開幕週の超高速馬場となっており、直線で大外から上り3ハロン2位タイの33.3で追い上げたもののさすがに届くはずもなく、1.7差7着となっています。内枠でゲートが決まらなかったことでの地力以上の敗戦であり、前走のコンフォルツァ戦も後方からの競馬となったものの上り3ハロン3位の34.0で追い上げての0.3差3着には差を詰めたように、終いの良さを生かせれば再度上位進出可能でしょう。

京都3R★

◎10リッター
◯8ヒシカリナン
▲11ダノンジャガー
△4,3,9

10リッター
10/20の京都芝1800では、内目3番枠からやや行き足がつかなかったこともあって、コーナー通過順位10-9となっているように5列目外2頭目あたりと後方からの追走となってしまいました。LAP:13.0-11.7-12.2-11.9-12.7-12.7-12.5-11.6-11.2と新馬戦らしいスローペースかつ直線加速ラップとなっており、上り3ハロン最速の34.4でも物理的に届かずの0.1差3着となっています。負けて強しといえる内容ですし、526キロの大型馬でもあることから、一度使ったことでもう少しポジションをとる競馬ができれば未勝利戦は通過点となりそうです。

対抗には、8ヒシカリナン。10/26の東京芝1600では、外目11番枠から内に逃避するようなスタートとなってしまったもののゲート反応は良く、コーナー通過順位3-3となっているように2列目外3頭目と好位からの追走となりました。LAP:12.9-11.4-12.3-13.0-12.7-11.5-11.1-11.6と新馬戦らしいスローペースからの瞬発力勝負となりましたが、上り3ハロン34.7止まりだったことで1.0差8着に終わっています。瞬発力勝負では良さが出せそうもないですが、ゲートの反応は良かったのでしっかり出していって持続力勝負に持ち込めれば巻き返し可能だと思います。

福島3R★

◎15イズルード
◯16ヒタムキ
▲6ゴーゴーゴウト
△7,12,5

15イズルード
10/20の新潟芝1200では、8番枠と中枠からまずまずの好スタートを決めており、先行していった前4頭を見ながらの2列目からの追走となりました。LAP:12.0-10.8-11.7-11.7-12.0-12.0とミドルペースで運んでおり、直線で追い上げきれずも0.5差4着に食い込んでいました。前走後の回顧でも、『全兄アーバーバローズはダート3勝を挙げていることからも、ダート替わりで先行力を生かす競馬があっていると思いますし、パワー質の渋った芝でもよさが出せるのではないかとみています。』と述べていた通りで、先週の極悪馬場で既に荒れた馬場状況となっていそうな今の福島でこそ良さが出せる可能性に賭けてみたい一頭です。

単穴には、6ゴーゴーゴウト。7/13の函館芝1800では、6番枠と中枠からまずまずのスタートを決めており、鞍上もある程度促して行ったことでポジションを取れていました。コーナー通過順位2-2-2-3となっているように逃げていたメイショウマクジキの番手を確保していましたが、4コーナーで外から早めにイガッチに被されてしまうとその後の伸びを欠いており、2.2差7着となっています。今回は1200への距離短縮かつ4キロ減の鞍上替わりで先行前残りを狙ってみたい一頭です。

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