2/25(日)中央競馬推奨馬
皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。
【先月の的中報告例】
【過去最高的中例】
イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)
【FLAREのnote説明書】
FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!
FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。
【本日のイチオシレース】
「イチオシレース」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレースは、中山、阪神メインのG2中山記念、G3阪急杯を含む、17レース(午前5レース、午後12レース)+新馬戦と致しました。
イチオシレース+新馬戦note版
それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!
中山
中山3R穴狙い
15エコロブレード(前日21:20現在 単勝7番人気35.5倍)
1/6の中山ダート1800では、内目6番枠から好スタートを決めていましたが、内のネオクラウンが出して行った後にその後ろに入れて最内2列目のポケットから追走させていました。結果的にこれがマイナスで砂を被ったことで全く流れに乗れず、コーナー通過順位も4-4-16-16とまったくレースになっていませんでした。直線では上り3ハロン3位タイの39.4をマークしていたとはいえ、レースに参加できずで2.2差15着と大敗に終わっています。砂被りNG馬の2戦目かつ15番枠と外枠替わりであることからも、これで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての一変を狙ってみたいところです。
ヒモに入れておきたいのは、10メイオリビア。1/28の東京ダート1400では、外目14番枠から出遅れた上に、外枠の馬の行き脚が良かったことで被されると砂を被っており、コーナー通過順位13-12と後方からの競馬となっていました。直線で外目に持ち出しても前にサノノリッチや横にニシノレヴィガータがいてスムーズに追えていなかったものの、1.7差7着までは差を詰めていました。 行き脚が良くない上に砂被りNGという難しいタイプですが、スムーズに外から運べればという単勝万馬券クラスで狙ってみたい一頭です。
◎15エコロブレード
◯16グレイトマジック
▲1メイショウソムリエ
△10,12,6
中山4R★
4エクリプスルバン(前日21:20現在 単勝4番人気8.8倍)
1/20の中山ダート1800では、大外16番枠だったものの好スタートを決めるとそのまま先行策に出ており、内から逃げるオメガレジェンドを見る形で1列目外3頭目から運んでいました。道中は常に外3頭目を回していてやや距離ロスこそあったものの直線でも上り3ハロン2位の38.9でまとめると0.5差勝ちを決めています。新馬戦を大外枠から先行していたことから、内枠替わりはマイナス材料ではあるものの、勝ちタイムの1.56.1も優秀なものでしたし、外枠からでもポジションを取れる行き脚の良さも見せていたことから昇級しても連勝を期待できる一頭です。
対抗には、7コーカサスゴールド。2/10の東京ダート1600では、内目2番枠から馬なりで運んでいたこともあり、徐々にポジションを下げていくと、コーナー通過順位12-12となっているように5列目外3頭目あたりと後方からの追走となっていました。LAP:12.6-10.8-11.8-12.9-13.4-13.0-12.2-12.0となっているように直線では加速ラップを刻んでいるように、上り3ハロン最速の35.8をマークしての0.6差勝ちを決めています。終いの脚は相当良いものを見せていましたので、将来的には重賞級になっていくのではないかと見ています。
ヒモに入れておきたいのは、10ディアスポラ。2/11の東京ダート1600では、スタート直後に1つ外枠のダノンスウィッチが砂被りNGタイプでもあり、積極策で出してきたことで前をカットされており、ポジションを取れずにコーナー通過順位11-9となっているように後方からの競馬となってしまいました。直線入口で外に持ち出したものの、ラタフォレストに前をカットされる場面もあり、わずかに踏み遅れていたことで上り3ハロン2位の37.2となっての0.6差2着となっています。勝ち馬が強すぎたことでの敗戦ですし、1勝クラスは順番待ちの一頭です。ただ、舞台としては東京がベターのはずで相手までの評価としています。
同じく、6ピュアキアン。1/7の中山ダート1800では、最内枠に入ってしまったことで決め打ちの逃げに出ておりました。ただ、外からモンサンアクシアも出してきたこともあって2頭での雁行逃げの形となっていて、LAP:12.8-11.4-12.6-13.1-12.4-12.6-13.0-13.2-13.7と前傾ラップかつ道中に再加速が入っており、相当にタフ流れとなっていました。それでも0.3差3着に残したのは地力の高さです。砂被りNGタイプが最内に入ったことでこのような逃げの形しかできなかったという敗戦ですし、スムーズな立ち回りが叶えば前走以上の結果を狙える一頭です。
◎4エクリプスルバン
◯7コーカサスゴールド
▲5チザルピーノ
△10,6,11
中山5R★★
1ラーリア
2/3の東京芝1600では、外目15番枠ではあったものの飛び出るような好スタートを決めておりました。出して行けばハナを奪えたと思いますが、内のキャラメルミルクが出してくるのを待ってから番手につけて運んでおり、LAP:12.9-11.3-12.4-12.6-13.1-11.5-10.9-11.1とスローペースからのラスト3ハロンで上り3ハロン3位タイの33.8止まりとなったことで0.4差2着となっています。今回、最内枠を引けたことからもまず間違いなく先行策に出られるはずで、先行前残り必至の一頭だと思います。
単穴には、10アムンラー。2/10の東京芝1400では、好スタートを決めていたものの、10番枠と中枠から枠なりに出して行ったことで控えており、コーナー通過順位5-3の通り、2列目外2頭目と好位からの追走となりました。LAP:12.7-11.1-11.5-12.0-11.5-11.1-11.7とミドルペースで運んでいたものの、直線では勝ったハクサンイーグルの進路を追いかけたものの、上り3ハロン34.7止まりで0.7差4着となっています。時計が詰まらないワンペースな走りでもあることから中山替わりはプラスとなるはずで、少しでも渋った馬場で時計がかかってくれればなおプラスになると見ています。
◎1ラーリア
◯8ヴァルドルチャ
▲10アムンラー
△2,7,11
中山6R★
12タイセイミッション
2/3の東京芝1600では、内目4番枠からまずまずのスタートを決めていたこともあり、コーナー通過順位4-4となっているように最内3列目と中団からの追走となりました。LAP:12.9-11.3-12.4-12.6-13.1-11.5-10.9-11.1と新馬戦らしいスローペースで先行勢がほぼそのままという展開で伸びきれずの1.0差3着となっています。516キロの大型馬のデビュー2戦目ということで上積み余地が見込めますし、2200まで距離延長したことでの先行前残りを狙いたいと思います。
ヒモに入れておきたいのは、14ラスカンブレス。12/28の中山芝1800では、やはりスタートが決まらずに後方からの競馬となり、コーナー通過順位11-12-10-10となっているように、5列目外2頭目からの追走となりました。LAP:12.9-12.8-12.8-12.2-11.8-12.1-12.1-11.6-11.8と前半がかなりのスローペースとなっていたことで1コーナーで前に詰まり気味となって頭の高い走りとなってかなり行きたがる素振りを見せていました。その後は落ち着いていましたし、直線では大外から上り3ハロン2位の34.8をマークしていたものの0.2差3着となっています。前走も展開負けと言えますし、今回も好勝負必至の一頭でしょう。ただ、開幕週の馬場である上にどうせ人気になるのであれば割り切って相手までの評価としたいと思います。
◎12タイセイミッション
◯1モーニングヤマト
▲8イージーブリージー
△14,2,4
中山7R★
7ロフティーイデアル
2/4の東京ダート1600では、7番枠と中枠からまずまずのスタートを決めており、ポジションを取りに行きました。ただ、枠なりにもまれたこともあり、コーナー通過順位5-4となっていますが、2列目外2頭目と好位からの追走となりました。直線に向いたところでも前が壁のままで外へ持ち出すまでに踏み遅れがあり、その間に外から伸びてきた2頭が1,2着となる中、じりじりと伸びていて0.5差3着に差を詰めていました。今回は頭数も減ることから更にスムーズな先行策が取れるはずで、前走以上の結果を狙えると思います。
◎7ロフティーイデアル
◯3ファミリークレスト
▲10ピッチパーフェクト
△1,6
中山11R G2中山記念
イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。
阪神
阪神1R★
9ネバーモア
12/9の阪神ダート1800では、内目3番枠から好スタートを決めていたものの、コーナー通過順位5-5-4-4となっているように2列目に控えて好位からの追走となりました。直線では大外4頭目から上り3ハロン最速の37.6で追い上げたもののハナ差届かずの2着となっています。前走のペイシャコパ戦は良さが出せずの1.6差7着となってしまいましたが、間隔を詰めていたことでの凡走の可能性がありそうです。今回、しっかり休ませてきましたし、ラスト騎乗となる川島騎手替わりで終いの良さを生かせればオッズ妙味含めての巻き返しを狙える一頭だと思います。
対抗には、2ラジエ―ション。2/11の京都ダート1800では、ゲートこそ五分に出ていたものの、1つ外枠のリアルカラーの行き脚が良かったこともあって被されており、さらにその後のポジション争いでも揉まれたことでポジションを少し下げてしまいました。コーナー通過順位7-8-5-4となっているように、3列目に下げられてから向正面で外に出して徐々に押し上げており、3,4コーナーでは外4頭目あたりまで持ち出しながら、上り3ハロン2位の39.3をマークしての0.3差2着に食い込んでいました。終いの良さを生かせる阪神替わりはベターですし、混合戦から牝馬限定戦替わりもプラスとなるでしょう。新馬戦としては1.55.6はまずまずの好タイムだと思いますし、今回も好勝負必至な一頭です。
ヒモに入れておきたいのは、10スマートプレシャス。9/30の阪神芝1400では、ゲートの反応が良かったこともあり、ポジション争いでそのまま出していくと、1列目外3頭目を確保していました。ただ、3コーナーで外からパルプフィクションに外から被されてしまうと、3,4コーナーでかなりバランスの悪い走りとなっていて、そのままポジションを下げてしまいました。直線でも伸びきれなかったものの1.7差11着には残していました。11/11の京都ダート1400では、大外14番枠から2列目あたりで先行して運び、終い3ハロンを2位の38.2でまとめての1.4差2着となっています。2走前のソーニャシュニク戦でも0.8差3着となっており、外枠から枠なりに外を回らされたことでの敗戦と言えますし、もう少しロスを抑えた立ち回りが叶えば再度の好走必至でしょう。
同じく、5ウィスピースノー。11/19の京都芝1800では、ゲートの反応は良かったもののポジション争いで控えており、コーナー通過順位9-11と最後方まで下げる形となってしまいました。LAP:12.8-11.1-12.1-12.6-12.5-12.3-12.0-11.8-11.8とスローペースから徐々に加速していくラップで直線でも伸びを欠いていて1.6差9着と大敗に終わっています。1800への距離延長でスタートを決められていましたし、ダート替わりでもう少しポジションを取って運べれば変わり身があっても良いと思います。
◎9ネバーモア
◯2ラジエ―ション
▲13トレポンティ
△10,5,8
阪神3R★
6アーマルコライト
9/16の阪神ダート1800では、スタートからまたも出遅れてしまい、後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位7-8-6-3となっているように4コーナーで一気に押し上げて行ったものの、逃げたジャスパーロブストがそのままという展開でもあり、上り3ハロン最速の38.8をマークしていたものの0.4差2着となっています。ただ、3着以下は0.7以上離していますし、前走も4コーナーを大外ぶん回しで上り3ハロン最速の38.6をマークしての0.2差3着と、ゲートには課題が残ったままですが終いを生かせる阪神をしっかり待って使ってきたことからも好勝負必至でしょう。
対抗には、8チョウゲンキ。2/11の京都ダート1800では、内目2番枠からまずまずのスタートを決めていましたが、外からメードスが一気に内に切れ込んできたことで、煽られたエスカルチャが前に入って来てしまい、まったくポジションを取れずに、コーナー通過順位9-9-9-7と後方からの追走となってしまいました。それでも直線では上り3ハロン40.0とは言え差を詰めており、1.5差6着となっていました。ダート替わりはこなせていましたし、もう少しポジションを取る競馬ができるはずで、今回はオッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。
単穴には、2レオボヌール。2/11の東京ダート2100では、15番枠と外目の枠だったこともあり、スタートから後方に下げていましたが、1コーナーで曲がれていなかったトゥルグールの外にいたことで大きく外へ膨れてしまい、コーナー通過順位も14-14-14-14と物理的に無理な位置まで下げられてしまいました。直線では上り3ハロン38.7をマークしていて、3.4差ながら9着までは差を詰めていました。さすがに1コーナーで終わった一戦と言えますし、スムーズなレースさえできれば前進は可能なはずです。
◎6アーマルコライト
◯8チョウゲンキ
▲2レオボヌール
△3,10,11
阪神5R大穴狙い
2エンブレムボム(前日21:20現在 単勝10番人気51.6倍)
10/9の東京ダート1400では、好スタートを決めるとそのまま内から逃げるチェルシーを番手で追走しました。LAP:12.6-11.2-11.9-12.6-12.4-12.4-13.2と新馬戦としてはかなりの前傾ラップではあったものの直線でもしぶとく粘り込んでおり、0.2差付けて勝ちあがりを決めています。かなり厳しい展開だったものの直線でも余力十分にチェルシーを交わしており、まだ上積み余地も大きいことから昇級してもそのまま通用できると思います。前走のミッキーファイト戦は中山ダート1800で1.52.5と破格のタイムのレースでしたし、距離も長すぎたことでの大敗と見ていますので、距離短縮の今回は巻き返しを狙ってみたいです。
対抗には、7ミライテーラー。11/11の東京ダート1400でのオキザリス賞では、内目の4番枠から好スタートを決めていたものの、外からタガノミストが出してきたことで控えており、コーナー通過順位3-3の通り、最内2列目に控えて運ぶ形となりました。LAP:12.2-10.8-11.7-12.3-12.4-12.7-13.0とやや前傾ラップで差し勢が上位2着までを占めていましたが、直線で外目に持ち出すとじりじりと伸びていて、0.6差3着に差を詰めていました。1200mの新馬戦を逃げて勝った直後に距離延長で控えて砂を被っても全く問題なかったことはプラスですし、先行力も見せたことから立ち回り戦となれば更に上位進出を期待できそうです。前走のG1阪神JFでの18着は芝でのものですし、度外視して良いでしょう。ダート1200戻りとなる今回は一変可能だと思います。
単穴には、3インユアパレス。2/11の京都ダート1200では、10番枠と中枠から好スタートを決めると、内から逃げるローガンパスの番手を確保していました。LAP:12.5-11.1-11.8-12.0-11.9-12.3とやや前傾ラップを刻んでいたものの、直線でも上り3ハロン最速の36.1をマークしていて、0.7差勝ちの大勝を挙げています。ダート替わり初戦でしたが、ダートがあっていたようで強い勝ち方だったことからも昇級しても連勝を狙える一頭です。おそらく地力は最上位だと思いますが、かなり人気になりそうですし、前がやり合って潰れる展開となればという狙いでもあります。
◎2エンブレムボム
◯7ミライテーラー
▲3インユアパレス
△9,6
阪神6R★
4ネッケツシャチョウ
1/28の京都ダート1800では、スタートで出負けしたことでポジションを取れず、コーナー通過順位8-8-8-8となっているように、3列目外3頭目あたりと後方からの追走となっていました。4コーナー出口から直線にかけて、ロスを抑えようとしたのか敢えて外に出さずに捌こうとしたことで逆に踏み遅れていたこともあり、上り3ハロン最速の36.5でも追い上げきれずの0.5差4着となっています。4コーナー通過順位2,4,1の3頭が1~3着を占めていたようにややスローの前残り展開でもありましたし、阪神替わりで終いの良さを生かせれば前進必至でしょう。
◎4ネッケツシャチョウ
◯6アヘッド
▲9スカパラダイス
△2,5
阪神7R★
6ワレハウミノコ
2/11の小倉芝1800での太宰府特別では、スタートは五分に出ていたものの、ポジション争いで流れに乗れず、最後方からの追走となってしまいました。コーナー通過順位13-13-12-10となっているように3コーナーで大外8頭目から押し上げていましたが、さすがに距離ロスが大きすぎた上に、4コーナーで内のピンクジンに張られたところで外に振られて逆手前になってしまっていました。さすがにレースにならずでの1.2差10着大敗ですし、これで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。
◎6ワレハウミノコ
◯7ウン
▲4ケイアイサンデラ
△2ハーツオブシャカ
阪神8R★
1ピジョンブラッド
2/4の京都ダート1400では、大外14番枠からスタートを決めており、コーナー通過順位5-5となっているように2列目外4頭目あたりと好位からの追走となりました。スキピオが逃げ切り勝ちしたように前有利の展開ではあったものの、16か月の脚部不安放牧明け初戦で息も持たなかったようで1.3差8着と大敗に終わっています。ただ、休養前に1勝クラスを勝った時の2着セレッソ、3着プレミアムスマイル、4着スマートムーランはいずれも既に2勝クラスを勝ちあがっています。長期休養明けかつ1400への距離短縮、さらに混合戦替わりでもポジションを取れただけでも収穫と言えますので、それでいて単勝56.6倍まで人気を落としてくれていて馬柱も汚れていることからも、川島騎手のラスト騎乗で少し注目を浴びてしまいそうですが、あまり人気にはならないでしょうから穴狙いの一発を狙うべき一頭です。
対抗には、2ヘニータイフーン。1/20の中山ダート1800での初茜賞では、外目15番枠から枠なりに出して行きましたが、コーナー通過順位6-6-6-6となっているように3列目外3頭目と中団からの追走となりました。前にいた2頭とインを突いたメテオールライトが上位を占める中、3,4コーナーでも大外4頭目を回して、直線で外7頭目から追い上げたものの0.4差4着となっています。距離ロスが大きかったことでの展開負けと言える内容でしたし、内枠替わりはマイナスなものの、10頭立てと少頭数で捌きやすくなることからも、スムーズな立ち回りが叶えば更に上位を狙えるはずです。
単穴には、9ラブベティー。11/11の東京ダート1600では、コーナー通過順位9-7となっているように3列目外2頭目あたりと中団で運んでいましたが、直線でも馬群の中に入る形でスペースがあまりありませんでした。ラストは外に持ち出したものの直線で伸びきれずの0.9差6着となっています。 良馬場で2勝を挙げているものの、現級2着2回はいずれも重・不良と、渋った馬場がベターだと思っているので、今回の舞台での巻き返しを期待したいです。
◎1ピジョンブラッド
◯2ヘニータイフーン
▲9ラブベティー
△7,5
阪神11R G3阪急杯
イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。
阪神12R穴狙い
11カフェベラノッテ(前日21:20現在 単勝8番人気13.3倍)
1/8の中山ダート1200では、大外16番枠からまずまずのスタートを決めており、コーナー通過順位5-4となっているように2列目外3頭目を確保していました。前にいたシェーンプリマーが4コーナーで脱落したことでその外を回らされてしまいましたが、直線でもしぶとく伸びての0.1差3着となっています。なかなか勝ち切れないものの2列目からの競馬でもしっかり脚を使えていましたし、渋ったダートにも良績が多いことからも今回もオッズ妙味含めて一発を狙える一頭だと思います。
単穴には、4スターザサンライズ。2/18の小倉ダート1000では、6番枠と中枠からゲートこそ五分だったものの、行き脚が付かなかったこともあってポジション争いで前に行けず、コーナー通過順位14-14となっているように最後方からの追走となってしまいました。それでも直線で大外まで持ち出すと、前のパワポケビーやクロンヌドラレーヌに詰まりかける場面もあったものの、上り3ハロン最速の35.5で追い上げており、0.4差6着までは差を詰めていました。再転入から初の1000m戦でやや忙しさを感じたものの、終いの脚は相当良かったことからも1ハロンの距離延長で前進可能でしょう。
◎11カフェベラノッテ
◯9グッジョブ
▲4スターザサンライズ
△10,13,1
小倉
小倉2R★
3ヴェルダージ
11/26の東京芝2000では、好スタートを決めていたものの、大外14番枠だったこともあり、2コーナーを大外6頭目で迎えてしまい、かなり脚を使いながらポジションを取りに行く形となってしまいました。コーナー通過順位3-3となっているように2列目外2頭目を確保していたものの、直線では上り3ハロン35.4止まりとなってしまっての0.6差5着となっています。枠なりに不利な位置となったことでの地力以上の敗戦と言えますし、ロスを抑えた立ち回りが叶えば巻き返し必至だと思います。前走はダートを使っての0.9差5着でしたが、ダートがあっていなかった印象ですし、芝戻りでの巻き返しに期待したいところです。
◎3ヴェルダージ
◯14パシフィックハイ
▲13チカミリオン
△7,11,12
小倉3R★
3ジューンアース
1/13の京都ダート1200では、内目4番枠からゲートこそ五分だったものの、二の脚の早さを見せるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.4-11.4-11.5-12.0-12.2-13.1と3ハロン目でも11.5をマークしていてややきついペースだったこともあり、ツークフォーゲルに捕らえられてしまっての0.3差2着となっています。今日で引退となる秋山真一郎騎手への乗り替わりかつ1ハロンの距離短縮ということもあり、忖度逃げがあるならこのレースかなと思います。
ヒモに入れておきたいのは、11ジェットグリッター。2/4の小倉ダート1000では、6番枠と中枠となっていましたが、ポジション争いで3つ外枠のタイコネンが内に絞りながら進路を取ってきたことで両サイドから挟まれる窮屈な形となっていて、仕方なく後方に下げる形となりました。コーナー通過順位7-5となっているように道中は最内3列目と中団からの追走となっていて、最内を回したことで距離ロスこそなかったものの上り3ハロン2位の35.0で追い上げての0.1差3着となっています。行き脚はそこまで早い方ではありませんので、しっかり控えて差しがハマれば更に前進もありそうです。ただ、前残り狙いなので相手までの評価としています。
◎3ジューンアース
◯4ヒメカミノイタダキ
▲8シルヴァーゴースト
△11,6,7
小倉5R穴狙い
11アルゴナヴィス(前日21:20現在 単勝5番人気10.3倍)
2/4の小倉芝2000では、外目9番枠からゲートでわずかに出負けしていたこともあり、ポジションを取れずに後方からの追走となっていました。コーナー通過順位8-8-4-2となっているように3コーナーで大外6頭目から一気にポジションを押し上げて行きましたが、3,4コーナーで外を回した分だけ距離ロスも大きく、直線で伸びきれずに0.6差5着同着となっています。スタートが決まらなかったことで距離ロスがあっての敗戦と言えますし、ロスを抑えた立ち回りが叶えば巻き返し可能でしょう。
◎11アルゴナヴィス
◯14セレスト
▲6メイショウマゴイチ
△3,2,9
小倉7R★
6リニュー
2/3の小倉芝2600では、外目13番枠から流れに乗れず、序盤は最後方からの追走となっていました。コーナー通過順位14-14-7-3となっているように2周目の向正面から押し上げ、3コーナーでも大外6頭目から一気にまくりあげて行きましたが、早めに脚を使ったこともあってさすがに直線で伸びきれず、0.8差4着となっています。関東馬で東日本のローカル開催に良績は偏っていますが、小倉に滞在した効果はあると思いますので、滞在での叩き2戦目での上積み余地に期待したいところです。ここは対抗に挙げた、13テラフォーミングが鞍上からの進言もあってのレース選択ということもあり、本線で仕留めたい一戦です。
◎6リニュー
◯13テラフォーミング
▲10ラバタンシン
△8,7,4
小倉8R★
4ヤマニンクイッカー
2/11の小倉ダート1700では、スタートは五分に出ていたものの、ポジション争いで積極的に出していなかったこともあり、包まれる形で中団からの追走となりました。コーナー通過順位8-6-3-3となっているように2コーナーでうまく内に潜り込み、最内2列目のポケットを確保していたのはうまい進路取りではあったものの、LAP:6.8-10.6-12.1-13.2-12.5-12.4-12.3-12.5-12.3とほぼミドルペースで前2頭がそのままという展開であり、直線で上り3ハロン3位の37.3では追い上げきれずで0.5差3着となっています。もう少し積極策で運んだ方が良さが出せるはずですし、未勝利時代には初戦の東京を除いて北海道滞在だったとはいえ、中1週使いを5戦連続しても全て掲示板を確保し続けたようなタフさがあり、今回も好走必至と言える一頭です。
対抗には、7タマモヴェナトル。11/26の東京ダート1400では、コーナー通過順位8-7となっているように、3列目外2頭目あたりと中団からの競馬となっていました。3コーナーでペースが緩んだところで前のフェスティヴラジャに詰まっており、直線に向いてからも前のフェスティヴラジャやノーブルミステリーが壁となっていて、まともに追えたのも200mあるかというあたりでした。上り3ハロンも37.6止まりでの1.0差7着とまったくレースに参加できずの敗戦となっています。そもそも返し馬の走りのバランスも悪かったことから、出来落ちの印象でした。1800m→1400mへの短縮で前に行けなかったことで良さも出せなかったですし、これで人気を落としてくれることがあればオッズ妙味含めての巻き返しを狙いに行くべき一頭です。
◎4ヤマニンクイッカー
◯7タマモヴェナトル
▲8クリノグローリー
△2,3,9
小倉10R★
7フロムナウオン
12/3の中京芝2200での栄特別では、外目8番枠から枠なりに運んでいたこともあり、コーナー通過順位6-6-6-7となっているように3列目外2頭目あたりと中団からの追走となりました。直線では前にいたマイネルカンパーナが壁となっていたことで追い出しを待たされていましたが、同じように詰まっていたタガノフリューゲルが進路を求めて外に斜行してきたことで外にいたノートルプロメスとの間で挟まれて下げられてしまい、終い伸びきれずの0.8差5着となっています。進路さえあれば更に差のない競馬ができていたはずですので、今回の巻き返しを期待できる一頭です。
◎7フロムナウオン
◯8コスモバラタ
▲4ヴィンセドリス
△9,3