1/23(日)中央競馬推奨馬
皆さまこんばんは。
土曜競馬はいかがでしたでしょうか。少頭数のレースも多かったですが、ワイドの本線回収率も103%は確保できましたので、日曜はそれ以上を目指して行きたいところです。日曜も先週までのような高め決着を目指して、noteやblogを作成したつもりです。皆さまとおたおめしながら楽しめる1日となることを願っています。ただ、馬券を購入する際は、あくまで自己責任であることをお願いしたいと申し上げておりますが、少しでも喜んで頂けるような結果になればと願っております。
【注意事項】
・FLAREのnoteにつきましては、note総則規約の11.禁止事項 11.1(1)に記載される「記載されるクリエイターの承諾があるものを除き、デジタルコンテンツを複製、販売、出版、貸与、放送、公衆送信(送信可能化を含みます)、上映、改変、翻案する等、購読契約の範囲を超えて利用すること」に則した形での配信を行なっております。
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ご挨拶
さて、ここからはいつものご挨拶になりますので、ご存知の方は読み飛ばして頂けたらと存じます。
【イチオシレースの見方】
1つは今まで通りのサポート制。blogはこちらになりますので、パスワードをご存知の方はこちらをご覧ください。
2つ目は、サポート制が煩わしいまたはやり方が分かりにくいという方のために、noteでもご覧頂けるように致しました。今までサポートしてみたかったけど、やり方がわからなかったという方におかれましてもご利用頂けると思いますので、よかったらこちらをご覧頂いても良いかと存じます。(内容はblogと同じですので、重複なさらないようにお気をつけください。)
3つ目はnoteでご覧頂けない方向けに、BOOKERS版も作成しております。LINE PAYを使いたいという方がいらっしゃいましたので、よろしければこちらをご利用ください。
なお、日曜日のイチオシレースは中山、中京メインのG2AJCC、G2東海ステークスなどを含む、以下の14レース(午前4レース+午後10レース)+新馬戦を選びました。
【FLAREの印の付け方について】
また、FLAREのnoteでは今までもこれからも印の付け方は◎1頭、◯1頭、▲1頭、△1〜3頭(多頭数レースでは4頭まで)で絞っていきます。ただし、8頭立てなどの少頭数レースでは多くても印をつけるのは概ね半分まで(7頭立てでの4頭、9頭立てでの5頭などはお許しください)に絞っていきます。最近は色々な印の付け方などもありますし、それぞれの個性だと思っておりますが、私はあくまでこの形でいきます。今までもそうですが、そのために泣く泣く印を回しきれない馬もいたりします。皆さまの気になる馬などで無印の時に個別でご連絡を頂くこともありますが、その際はご自身を信じて頂けたらと思います。レース毎の★印はレースごとの配当妙味を考慮した上での自信度を表します。(1個が普通、2個が狙いたい所、3個はかなりの狙い目ですが、あまりありません。)オッズ妙味がありそうな場合は穴狙いなどの記入をしてありますので、ご参考になさってください。
【FLAREのnoteについて】
中央競馬のレースにおける推奨馬をピックアップしてnoteとしてまとめております。私のnoteは基本無料でお読み頂き、あまり競馬に詳しくない方であっても、競馬に興味を持って頂いたり、一緒に競馬を楽しんで、少しでも的中のお役に立ててもらえる方が増えたら嬉しいと思って、このようなnoteでの分析を始めました。その中で的中して頂けたり、読んでみておもしろかった、参考になったといった際にサポートをしてくださる方が徐々に増えていきました。そのような経過を辿る中で、私としてはサポートしてくださる方に何かしらのお礼がしたいと思うようになり、推奨度の高い馬がいるレースを、イチオシレースとしてお送りしております。
【サポートについて】
今年に入ってから始めたこのnoteでの活動ですが、スタートの頃は3桁であったtwitterのフォロワーさんも今では31,000人を超え、noteのフォロワーさんも17,000人を超えました。多くの方がご覧くださっていくようにかわっていく中で、イチオシがどうしても見たいという方も増えてきてくださり、私のnoteへのサポートをしてイチオシレースを見てみたいのですが、やり方がわかりませんというお問い合わせやtwitterでのDMも多く頂くようになりました。ただ、私は過去レース分析に時間をかけている以上、そのような個々のお問い合わせに都度お返事してしまうと、分析が疎かになってしまいます。それでは本末転倒ですし、お互いにプラスにはなりません。note公式の方にそのようなページがありますので、ご参考になさってください。
【イチオシレースについて】
こちらをご覧頂くためにはパスワードが必要となり、私のnoteをサポートしてくださったとき、次のようなメッセージのパスワード(赤で隠してある部分の数字)が出てきます。そちらを必ず控えておいて頂きたいです。このパスワードを入力していただくことで、サポートしてくださった方のみにご覧頂ける形にしたいと思いますので、お手数おかけすることはお詫び申し上げますが、是非ともご協力願いたいと存じます。
イチオシレースblog
サポートしてくださった皆さまは次のblogをご覧頂き、上記のパスワードをご入力いただけたらと存じます。
イチオシレースnote版
なお、日曜のイチオシレースは中山、中京メインのG2AJCC、G2東海ステークスなどを含む、以下の14レース(午前4レース+午後10レース)+新馬戦を選びましたので、ご覧頂けたら嬉しく思います。サポート頂いた場合、16:30頃まで日曜日分のパスワードが表示されるようにしておきますので、あらかじめご了承頂きたく存じます。note版でご覧になりたい方は、こちらからアクセスして頂ければと存じます。
イチオシレースBOOKERS版
また、BOOKERS版はこちらになります。LINE PAYをご利用になりたいという方はこちらをご利用ください。
また、最近はメインレース直前までサポートを頂くことが多いため、16:30頃(その日の中央競馬全レース終了後)にサポート頂いた際の返信メッセージを更新することと致します。次回開催分をご覧になりたいという方や、日曜日のnoteで的中のお役に立てた際などには、16:30以降にサポートして頂ければ、来週土曜開催分のイチオシレースをご覧頂けますので、よろしければご利用ください。(ただ、手動ですべて行っており、時間内に更新できないこともあります。更新した時にはTwitterに載せておりますので、必ずそちらをご確認ください。)
長くなりまして大変申し訳ありませんが、必要なことをお伝えさせていただきました。FLAREの中央競馬推奨馬noteが皆さまのご参考になりますことをお祈り申し上げます。
中山
中山1R★
14ルプランドル
10/2の中山ダート1200での新馬戦では好スタートを決めるとそのままハナを奪い、直線粘り込みを図りましたが、2列目最内に控えていたアイヴォリードレスに捕らえられての0.8差2着までとなっています。稍重馬場での一戦だったとはいえ、新馬戦としてはまずまずのタイムが出せておりますし、地力は高いはずです。実際、先行して0.3差3着に負かしているミルトクリーガーが次走で未勝利戦を勝ち、1勝クラスでも3着に食い込んでいます。1/9の中山ダート1200では、スタートはまずまずだったものの内枠勢と外のフタミジョウワが出して行ったことで2列目からの競馬となりました。かなりのハイペースで外差しのローズブルームに捕らえられてしまったものの、アタマ差2着には残しています。地力の高さは証明済みで、当然上位評価が必要です。
◎14ルプランドル
◯12ハクサンパール
▲2ゲキザル
△1,6,16
中山3R穴狙い
7ムーンシャドウ(前日22:45現在 単勝5番人気33.0倍)
1/8の中山ダート1200での新馬戦では、大外15番枠から好スタートを決めたものの芝部分での行き脚があまり良くなく、中団まで控える形となってしまいました。直線でも内に入れる形でしぶとく追い上げましたが、1.5差7着と良さが出せていなかった走りと言えます。1200という距離も長かったように思えますので、3ハロンの距離延長かつオールダートコース替わりはプラスとなると見て、しっかりポジションを取る形で運んで粘り込めば変わり身が期待できると見ています。1レッドラパルマは強いですが、オッズ妙味を狙いに行きたいレースと見ています。
ヒモに入れておきたいのは、3メリーセンス。11/14は東京ダート1600を使ってきました。やはりスタートには課題があるので、3,4コーナーでは12番手と後方におりましたが、直線でも内に入れてロスのないコース取りだったことで上り3ハロン2位の38.3で追い上げて、1.2差ながら3着には差を詰めています。12/12の阪神ダート1800では、超スローペースを3番手で追走したものの前2頭から直線では離されてしまっての2.2差4着となっています。連闘で使った、12/19の阪神ダート1800で2.0差8着と良さが出せませんでしたが、今回は間隔を空けてきましたし、関東にわざわざ持ってきました。今回は人気落ちを含めて巻き返しを期待できる一戦となるはずです。
◎7ムーンシャドウ
◯5サパテアール
▲1レッドラパルマ
△3,10,11
中山7R★
7ミュアウッズ
10/4の中山ダート1800では、スタートから押して出して行ったことでポジションを取る競馬ができていました。ただ、ヤンチャプリヒメが絡んできたことで、LAP:12.6-11.7-12.7-13.0-12.1-12.2-12.4-13.0-13.9となっており、後方差し勢が上位2着までを占める厳しい展開となっていました。それでも0.3差3着に残した内容は評価すべきでしょう。その後は重、不良馬場が3戦続き良さが出せないレースが続きましたが、570キロ近い大型馬であり、パワーの求められる良馬場の方が良さが出せるはずです。鞍上も3着2回の横山武史騎手に戻りますし、ここ2戦での12,14着の馬柱で人気が少しでも落ちるようであればオッズ妙味含めて良馬場替わりのここで狙いたいところです。
対抗には、5ワールドクルーズ。6/13の札幌ダート1000では、スタートがあまり良くないタイプではあるため後方に控えましたが、内目の2番枠だったことで内に包まれてしまい、4コーナーでは前にペースが上がらないヴィクトリアブーケがいたことで詰まりました。脚を余す形で追い上げての0.5差5着と外枠からロスなく運べれば通用できます。6/26の札幌ダート1000では、バカついたスタートとなって最後方から運ぶ形になりましたが、上がり3ハロン最速35.9で追い込んでの1.2差4着に終わっています。8/7は函館ダート1000に使ってしまった上に最内1番枠となってしまい、後方から追い上げ届かずの1.1差6着に終わってしまいました。結果的に未勝利を勝ち上がれずに金沢からの再転入となりましたが、これまでのレース振りからは通用できるだけの地力はあると見ており、1800への距離延長で一変を期待してみたい一頭です。
◎7ミュアウッズ
◯5ワールドクルーズ
▲6サクラアスター
△10,2
中山8R★
13ブーケオブアイリス
1/10の中山ダート1200では、大外16番枠から中団に控える形を取りましたが、3コーナー手前で内のピナクルズに進路を譲り、1列下げてしまいました。4コーナーで外からニシノライトニングなどに被されそうになってから追い上げを開始しましたが、上り3ハロン3位の36.6止まりで0.1差5着となっています。外差しが展開となれば、この中山ダート1200でも出番となるはずです。
ヒモに入れておきたいのは、7アポロチーター。5/29の東京ダート1400での富嶽賞では、ゲートこそ決まらなかったもののスタートからずっと押して出して行ったことで番手からの競馬となりました。ただ、前半で脚を使いすぎたことで終い持たずに2.0差12着と大敗に終わっています。元々、未勝利戦や1勝クラスを中山ダート1200で好走してきており、未勝利戦では2,1着、1勝クラスでは2,4,3,2着があります。今回は2年ぶりにこの舞台を使ってきたことで変わり身を期待したい一頭です。
同じく、12シゲルヒラトリ。12/28の中山ダート1200では、最内1番枠だったことで最内2列目のポケット追走から直線で逃げたビーマイベイビーを交わすだけという競馬で抜け出して、0.2差勝ちを決めています。全くロスなく走れた一戦とは言えますが、それでも1.11.0という勝ちタイムは優秀ですし、外枠に入ってしまった今回もポジションを取る競馬ができればそのまま通用できる可能性を秘めています。
◎13ブーケオブアイリス
◯16ノーベルプライズ
▲8アコルドエール
△7,12,11
中山10R穴狙い
10ジャスパーイーグル(前日22:45現在 単勝8番人気34.7倍)
12/4の阪神ダート1200での妙見山ステークスでは、外目13番枠から好スタートを決めてハナを狙いに行きましたが、内からボンボンショコラに抵抗されたことで、2頭での雁行逃げという形になりました。LAP:12.3-10.9-11.3-11.8-12.4-12.7となっており、さすがに厳しい展開となったことで直線一杯となっての1.3差11着に終わっています。ただ、スタートの良さが出てきており、1200への短縮でも前に行けたことを評価したいところです。平坦コースの小倉がベストではあると思いますが、これだけオッズも落としていますし、単騎逃げの形を作れれば一発があってもと期待してみたいタイプです。
◎10ジャスパーイーグル
◯6ナイトブリーズ
▲8ジョーフォレスト
△2,12,11
中山11R G2AJCC
イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。
中山12R★
3リーガルバトル
3/7の中山芝1600では、ゲートの出が一息となってしまい、2コーナー手前でスペキュラースの内側斜行があり、ポジションが取れず。直線に向いてからもスペキュラースとオータムレッドが壁と、不利があった上に脚を余しての0.1差3着。5/16の東京芝1600では、スローペースからのラスト2ハロンからの瞬発戦となり、上がり3ハロン最速タイの33.5で追い上げたものの0.1差届かず3着まで。5/29の東京芝1600での葉山特別では後方勢が有利な馬場状況ながら2番手と先行して0.5差4着に粘り込みました。9/26の中山芝1600での木更津特別では、大外13番枠と不利な枠から2コーナーで外5頭目を回し、コーナー通過順位は4-7-7となっています。4コーナーで内に入れて、直線で前がごちゃついたままゴールを迎えての1.1差10着とこの馬の良さを消す騎乗振りでした。今回の丸山→横山武史という乗り替わりは相当のプラスとなるはずで、前走結果からの人気落ち含めて期待したい一頭です。
対抗には、4ジュンブルースカイ。3/7の中山芝1600では、直線に向いてから前にマルス、ノーダブルディップ、ブルメンダールと壁になっておりました。さらに内にワザモノ、外にスペシャルトークとまったく出しどころがなく、まともに追えたのはラスト100mあたり。それでも上り3ハロン最速34.9を出しての0.1差3着と詰まっていなければ勝ちも見えていた内容です。4/4の阪神芝1600では、後方待機から上がり3ハロン最速から0.1遅れる33.9で馬群を捌いてのクビ差勝ち上がりと僅差ではありましたが、強い勝ち方でした。7/11の小倉芝1800でのフィリピントロフィーでは、中団待機から追い上げたものの先行していたスパークルに届かずの0.1差2着と2勝クラスへの昇級初戦から惜しいレースを演じました。8/8の新潟芝2000での信濃川特別では、ポジションを取ったことで逆に脚が溜まらず、距離も長かった印象で0.8差9着に終わっています。9/5は小倉芝1800での筑後川特別を使い、しっかり1ハロン短縮してきました。スローペースから4コーナーで早め進出したものの、大外から決め脚に勝るジェラルディーナに捕らえられての0.3差2着に終わっています。2000が長すぎたことからも、距離的には1600あたりがベストと言えますので、今回の距離短縮はプラスとなるはずです。鞍上も強化されていることから、休み明けから期待したい一頭です。
単穴には、9チアチアクラシカ。9/18の中山芝1600での御宿特別では、大外14番枠だったことで後方からのレースとならざるを得ず、常に外5頭目あたりを回らされてロスが大きく、直線でも外7頭目まで持ち出しての0.8差9着となっています。ただ、そもそも枠順が不利でしたし、かなりの雨が降った後の重馬場と馬場も向いておらず、完全に度外視して良さそうです。11/13の東京芝1600では中団後方に待機して直線勝負に持ち込みましたが、早めにポジションを取っていたリフレイムには届かずで0.4差3着まで。11/27の東京芝1600では後方待機から直線で外から追い上げての0.3差2着に食い込みました。東京がベストにも思えますが、良馬場での開催となりそうな今回も評価しなければいけない一頭でしょう。
ヒモに入れておきたいのは、1オータムレッド。9/18の中山芝1600での御宿特別では、内目の2番枠から控えたことで最内4列目からレースを運びました。直線に向いてから追い出しましたが、前のラキャラントシスなどが壁となっており、脚を余す形で0.9差11着に終わっています。9/25は中山ダート1800とダート替わりで使ってきましたが、中団から伸びを欠いて1.6差10着とダートは向いていなかったのではないでしょうか。しっかり芝に戻してきた今回は巻き返しに期待したいところです。
◎3リーガルバトル
◯4ジュンブルースカイ
▲9チアチアクラシカ
△1,7
中京
中京1R★
2エイシンブギーマン
12/28の中山芝2000での新馬戦では、LAP:12.5-12.1-13.6-13.7-13.5-12.9-12.8-11.8-11.5-12.5と超スローペースで前にいた馬がそのままという典型的なつまらない新馬戦でした。スタートは良かったのに最後方まで下げ、3列目最内待機から直線で上がり3ハロン最速35.3をマークするも届くはずもなく、タイム差なし5着となっています。1/10は再度中山芝2000を使いましたが、先行策で番手のポジションを確保していましたが、3コーナーで前が止まって早めにハナに立ってしまうと、終い持たずの1.3差12着となっています。ただ、間隔を詰めての再度の東上だったこともありますし、距離も長かったようにも感じます。今回、ダート替わりかつ100mでも距離を詰めて使ってきたので先行策からの押切に期待したいところです。
単穴には、5アーテルレクス。1/10の中山ダート1800での新馬戦では、スタートは五分に出ていたものの、外のキングズソードに前を取られるとすぐに控えてしまいました。その後、内のローゼンヴォルフから3度ほど寄られて接触する場面があり、1コーナーでは大きくポジションを落としてしまいました。3コーナーから外を回して少しは伸びる場面を見せていましたが、新馬戦であれだけの不利を受けてしまうとレースにならず、5.2差10着と大敗に終わっています。ゲートはまずまずのものがありましたので、いっそ前から運ぶ形で出して行ければ一変があっても良いかと思います。
◎2エイシンブギーマン
◯7フライシュッツ
▲5アーテルレクス
△9,6,8
中京4R★
6カフジオクタゴン
12/12の中山ダート1800では、向正面と3コーナーで2回前が詰まっており、スムーズにレースを運ぶことができませんでした。さらに4コーナーでも大外をぶん回しており、コーナー通過順位も6-5-8-6とちぐはぐさが目立ったものになっています。上り3ハロン2位の38.2で追い上げたものの4コーナーで既にポジションを取っていた上位勢には届かずの0.5差4着となっており、さすがに鞍上と進路取りが敗因と言えるものでした。12/28の阪神ダート1800ではしっかり番手のポジションを取り、直線でも良く伸びましたが勝ち馬が強く0.2差2着となっています。地力は上位で今回も当然上位評価が必要です。
対抗には、3マルブツプライド。12/28の阪神ダート1800では、ゲートが決まらずに最後方からの競馬となり、4コーナーでもロスを嫌ったのか内目に進路を取りましたが、ストームゾーンが壁となり、窮屈にポジションを押し上げる形となりました。直線ではスミとファンウワーズが壁となり、スムーズに追い出し切れずに脚を余す形での1.5差8着に終わっています。さすがにスタートが悪すぎたことでの大敗であり、五分にスタートが切れれば巻き返し必至でしょう。
単穴には、4コナブラック。6/20の阪神芝1600での新馬戦では、3番手追走から外3頭目を回して、ダノンスコーピオンとルージュラテールの上位2頭には末脚で劣ってしまったものの、それでも0.5差3着にまとめた内容は評価すべき一戦でした。7/18の小倉芝1800ではミドルペースで先行勢有利の展開でしたが、4コーナーを外4頭目から進出して上がり3ハロン2位の35.6でクビ差ながら差し切り勝ちと着差以上に強い内容でした。10/2の中山芝2000での芙容ステークスでは、最内3列目で追走してペースが上がったところで動けず、コーナー通過順位が5-5-8-8となっており、外差しが届かずの0.6差5着に終わっています。1/5の中京芝2000では離れた5番手追走から、直線でグランディアに前を遮られる場面もあり、力を出し切れずの0.3差4着となっています。地力は通用できるものがあり、見直しが必要な一頭でしょう。
ヒモに入れておきたいのは、10メイショウユズルハ。10/9の阪神ダート1800では、先行してポジションを取っていたものの、3コーナー出口あたりでいきなり左手前に替わってしまい、3,4コーナーをスムーズに曲がれていませんでした。ポジションを取れたことは良かったですが、まだまだ幼い走りで0.8差4着と今後の成長余地もありそうな走りでした。1/5の中京ダート1900ではしっかりポジションを取りに行って、向正面でヒラボクロマネがまくってきてペースアップする場面がありましたが、終いもしぶとく伸びて上がり3ハロン最速39.2でまとめての0.2差勝ちと着差以上に強い競馬をしていました。スタートにはまだ課題がありましたが、未勝利勝ちの内容からも今回もそのまま評価したい一頭です。
◎6カフジオクタゴン
◯3マルブツプライド
▲4コナブラック
△10,1,8
中京5R穴狙い
8ジェンヌ(前日22:45現在 単勝4番人気12.3倍)
9/20の中京芝1600での新馬戦では、最内1番枠でスタートからの行き脚が悪かったことで最後方からの競馬となりました。4コーナー出口から徐々に外に持ち出し、直線大外から軽く追う程度で上り3ハロン最速34.0も1.0差11着。まだ余力を残した新馬戦らしいレースにも見え、上積み余地に期待できる内容でした。12/18の中京芝2000ではややスローペースで前2頭がそのまま2着までに入っており、後方待機から常に外3,4頭目を回して、直線でも大外に持ち出してしまっては、上り3ハロン2位の35.3で追い込んでもさすがに届かずの0.8差10着となっています。1/8の中京芝2200では、道中、最後方まで控える形となりましたが、4コーナーから徐々に押し上げてポジションを上げていきました。ただ、キューバンビートが外に膨れて出してきたことで、さらにその外を回らされてしまいコーナーでの距離ロスが大きくなっています。それでも上り3ハロン2位の36.0で追い上げての0.6差5着までは差を詰めており、終いの良さを生かせる展開となればさらに良さが出そうです。
対抗には、6ディナースタ。10/23の東京芝2000での新馬戦では、LAP:13.2-11.6-12.2-12.5-13.3-13.1-12.7-11.6-11.2-11.8と新馬戦らしいスローペースでのラスト3ハロン戦。4コーナーで外からコスモダークナイトが動いてきたことで、それを外から交わす形でロスもあり、コーナー通過順位は12-11-13となっています。それでも上り3ハロン最速タイの33.9で追い上げ、0.9差5着には食い込みました。12/28の阪神芝1800では後方で脚を溜めていましたが、直線でも前と外に馬を置いてしまい窮屈な形となり、追い上げきれずの0.7差8着となっています。終いの脚には良さがありますので、鞍上替わりでしっかり追ってくれれば変わり身が期待できるはずです。
◎8ジェンヌ
◯6ディナースタ
▲4ホウオウフウジン
△5,1
中京8R★
12ショウナンアーチー
1/10の中京ダート1900では、しっかり主張してハナを奪っていきましたが、向正面でエーティーソブリンのまくりが入ってしまい、最内2列目に抑えざるを得ませんでした。番手にいた勝ち馬が強かったこともあり、直線では離されてしまったものの1.1差4着には残しています。スムーズにハナを奪ってそのままという展開になれば粘りも増すはずで今回はメンバー構成的にも巻き返しに期待が持てます。
単穴には、1ヒルノエドワード。6/20の阪神芝1800は、前半1000m通過56.9と超ハイペースでした。阪神芝外回り1600において、過去3年で前半1000m通過56.9以下は2021年G1桜花賞メイケイエールの56.8、G2マイラーズカップのベステンダンクの55.8、2020年朝日杯FSのモントライゼの56.9のみ。(ただし、これらはいずれも良馬場で6/20は稍重馬場でもありました。)終いは完全に失速したとは言え、0.8差4着に粘った内容は評価すべきです。7/11は小倉芝1200と一気に短縮で使ってきましたが、 スタートでわずかに反応が遅れ、ポジションが取れず2列目外3頭目を追走しました。3コーナーを外3頭目で入り、4コーナー出口では外7頭目を回らされており、インを突いた上位3頭に届かずの0.2差4着。8/15の小倉芝1200での筑紫特別では、他馬のゲートが良く出て行けずに12着ながら0.6差と良さが出せませんでした。鞍上が継続なのはマイナスだと思いますが、ゲートさえしっかり出せればまず勝ち上がれる地力はある一頭で、ダート替わりとなりますが評価したい一頭です。
◎12ショウナンアーチー
◯2ワイドレッジャドロ
▲1ヒルノエドワード
△11,7,8
中京9R★
9メイサウザンアワー
4/25の東京芝2000でのG2フローラステークスでは、3列目の最内待機から、直線抜け出しを図りましたが、前のアンフィニドールとララサンスフルの間に十分なスペースがなく、厳しいポジションを突いてきました。その後、外からスライリーに被され、外に持ち出し直すロスがありながら0.2差4着に終わっています。5/22の東京芝1800でのカーネーションカップでは、番手追走から直線で上がり3ハロン最速タイの33.7でまとめて、0.1差勝ちを決めました。9/11の中山芝2000でのG3紫苑ステークスでは、先行策に出たものの直線で前が壁になっており、スムーズな加速ができないまま0.7差6着ともったいないレースに終わっています。10/9の東京芝2000での山中湖特別では、スローペースから勝ち馬と同じ上り3ハロンタイムをマークしながらもポジションが後ろすぎて0.3差届かずの5着まで。さすがにポジションが後ろすぎた一戦であり、見直しが必要です。
単穴には、6ミスフィガロ。9/11の中山芝2000でのG3紫苑ステークスでは、開幕週の馬場で最内後方待機とロスなく運び、直線だけ大外に持ち出しながらも上り3ハロン3位の33.9でまとめ、0.3差3着に食い込みました。10/17の阪神芝2000でのG1秋華賞では、大外16番枠で後方に控えました。3コーナーから大外を押し上げる形で早めに出して行きましたが、さすがにタフな舞台で終いまで持たずに0.8差9着まで。展開が向いて差しの形がハマれば強い競馬ができるので、この舞台での上位進出に期待できると思います。
◎9メイサウザンアワー
◯1フローズンスタイル
▲6ミスフィガロ
△3,7
中京11R G2東海ステークス
イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。
小倉
小倉1R★
3ヴァランシエンヌ
10/10の阪神ダート1800では、最内1番枠から積極策に出たものの外からアランヴェリテが押して出してきたことで、前傾ラップとなってしまいました。さすがに負荷がきつく、終い3ハロンは43.3となっての3.1差6着でしたが、唯一の牝馬としての混合戦であり、今回の牝馬限定戦ならば巻き返しがあっても良さそうですし、初ブリンカーの効果にも期待したいところです。
単穴には、14サクラトップラン。10/10の新潟ダート1800では、スタート直後に外のインブリウムに寄られてしまい、ポジション争いでも前に行けずに1コーナーを12番手と後方から運ぶ形になりました。3コーナーを外4頭目から加速していき、上り3ハロン最速38.5で追い上げましたが、ポジションを取っていた上位3頭には届かずの0.6差4着まで。10/30の新潟ダート1800では、早めにポジションを取り、2番手から運んだことで直線粘り込みましたが、上がり3ハロン最速のサヨノトレイダーにハナ差差されての2着となっています。11/13の福島ダート1700でも先行策に出て逃げたラブパイローの番手追走となりましたが、終い離されての0.4差2着となっています。ただ、3着以下を1.3以上離しておりましたし、スムーズな先行策が再度取れていたことからも今回も前残りを期待できるでしょう。
ヒモに入れておきたいのは、10デルマニンフ。12/18の阪神ダート1200での新馬戦では、ゲートでの反応が悪く、スタートしてからも出ムチを入れられるなどまだまだ新馬らしいスタートとなっていました。実質の最後方追走から、徐々に競馬がわかってきたのか直線でも大外に持ち出すと上り3ハロン最速35.6で追い上げて0.9差5着には食い込みました。1/10は中京ダート1400と不向きな舞台で良さが出ずに1.9差8着となっていますが、新馬戦で見せた終いの脚は相当なものですので、距離延長での変わり身に期待したいところです。
◎3ヴァランシエンヌ
◯4ウインメイフラワー
▲14サクラトップラン
△10,13,1
小倉2R穴狙い
14オーウェンバローズ(前日22:45現在 単勝10番人気20.9倍)
(12/28の阪神芝1600での新馬戦では、スタートは良かったですがポジション争いで控えており、3列目からの競馬となりました。3コーナーでペースが緩んだところで前のミッキーフローガに詰まる場面があり、コーナー通過順位も8-9と内にいた割には下げてしまいました。直線では勝ち馬と同じ進路を取り、しぶとく追い上げましたが0.7差6着に終わっています。スローペースで前がほぼそのまま残るという形で展開も向いていませんでしたし、もう少しポジションを取る競馬ができるはずで、先行策からの粘り込みの形に持ち込めれば更に上位進出が狙えるでしょう。
単穴には、3ナックフローラ。12/11の中山芝1800では、3コーナーでキントリヒの進路がなくなってしまってブレーキがかかったところで外にヨレてしまい、その後ろにいてブレーキをかけさせられたのがナックフローラでした。そこから立て直して追い上げたものの、スローペースでイン前有利の馬場、展開では届くはずもなく、1.0差7着に終わっていますが、あくまで完全に展開が向かなかった一戦であり、終いの良さを生かせれば巻き返しも可能でしょう。
◎14オーウェンバローズ
◯12アルマンダ
▲3ナックフローラ
△11,1,10
小倉9R★
3テセウス
10/17の新潟千直での稲光特別では、千直の舞台では不向きな内目の6番枠から好スタートを決めましたがさすがに2列目のラチから2頭目を取るのが精一杯でした。厳しい枠からポジションを取るために前半で脚を使わされながらもゴール直前では前にいたハクサンタマテバコを交わすほどの粘りを見せており、0.5差4着に食い込んでいます。雷光特別でも3番枠と枠順に恵まれておらず、千直を使った2戦は不完全燃焼のレースが続いています。11/13の福島芝1200では大外15番枠から好スタートを決めてハナを奪うと、粘り込んでのクビ差2着に残しています。11/21は福島芝1200での二本松特別を使い、ハナを奪う積極策で行きましたが粘り切れずの0.3差5着まで。やはり好スタートを決めて自分の形に持ち込めれば強い競馬ができますので、上位評価したい一頭です。
対抗には、7ファタリテ。12/11の中京芝1200では、道中、最内4列目待機から直線でも内に進路を求めたものの前には馬群があり、その間を抜けようとした時も外からサルトアトランテに被され気味になるなど、厳しい進路になりながらも0.4差6着には差を詰めていました。ここ2戦はある程度ポジションも取りながら終いをまとめる競馬ができており、さらに成長を見せてきたと感じさせる内容でした。明け6歳となりましたが、前走内容を評価すべき一頭でしょう。
◎3テセウス
◯7ファタリテ
▲9ユナイテッドハーツ
△10,1,13
小倉10R★
2アルテラローザ
10/23の阪神芝2400での兵庫特別では、スローペースからのロンスパ戦となりましたが、2列目外2頭目で待機して直線追い上げを図りましたが、前のリーブルミノルのペースが上がらずに詰まってしまい、バランスを崩す場面もありました。その外にもハギノピリナがいて壁となっており、脚を余しての0.4差4着に終わっていますが、スムーズに追い出せていたらきわどい勝負になっていたはずの一戦でした。12/11の阪神芝2400での境港特別では、超スローペースの前残り展開となり、中団からでは届くはずもなく、1.3差5着に終わっています。さすがに前走は展開負けと言える内容で、見直しが必要な一戦となるはずです。
単穴には、3ラヴィンジャー。7/10の函館芝2600での駒ヶ岳特別では、後方4列目待機から向正面でポジションを上げていきましたが、その分3,4コーナーでは外5頭目を回さざるを得なくなりました。距離ロスが大きくなりながらも0.3差3着に食い込んでいます。その駒ヶ岳特別で0.3差の勝ち馬アラタがそのまま3勝クラスを連勝したように相手が悪かった一戦と言えます。8/1の函館芝2600での横津岳特別でもスローペースからのラスト4ハロン加速ラップというレースとなり、切れ味に勝るストリクトコードに差されたものの0.1差2着には粘り込みました。8/21の札幌芝2600での札幌日刊スポーツ杯では、後方に控えて3コーナーの勝負所で他馬が外から動いたタイミングで外に出せずに脚を使い切れずに0.4差4着。それでも上り3ハロンは最速から0.1遅れる34.9で差を詰めており、仕掛けどころ一つ違えば更に上位もあった内容だったと言えます。9/25の中山芝2500での九十九里特別では、コーナー通過順位11-11-9-6と3コーナーから外4頭目を早めに押し上げており、0.4差3着に食い込みました。12/26の中山芝2500でのグッドラックハンデでは後方から徐々に押し上げて行きましたが、前も止まらずで0.9差8着同着に終わっています。ただ、コーナー加速して長く良い脚が使えるタイプで、この舞台なら評価が必要な一頭でしょう。
◎2アルテラローザ
◯6ロワンディシー
▲3ラヴィンジャー
△9,8,11
小倉11R★
10ミステリオーソ
7/11は福島ダート1700での天の川ステークスを使いましたが、後方で内に入れていたことで動きたいときに動けずに4コーナーで大外をぶん回す形で追い上げ届かずの1.5差7着に終わっています。9/5の小倉ダート1700での西日本スポーツ杯では、スタート直後に外のミスズフリオーソが内に切れ込んできたことでポジションが取れずに後方からの競馬となり、ハイペースで縦長の展開で離れた先行勢に展開が向いたことで差し遅れての0.8差4着となってしまいました。さすがにポジションを取らな過ぎたことが敗因と言えます。10/17の阪神ダート1800での平城京ステークスでは前傾ラップで先行勢が壊滅する中、後方待機から上がり3ハロン最速37.4で追い上げての0.2差2着に食い込んでいます。11/13の阪神ダート1800での堺ステークスでも後方待機から先行勢には厳しい展開でもあったことで、上り3ハロン2位の37.4で追い上げて0.3差2着に食い込みました。11/27の阪神ダート1800での茨木ステークスではやはり後方からのレースで4コーナーを外5頭目で回して追い上げたものの0.7差4着まで。惜しいレースが続いておりますが、地力と舞台適性、そして道悪適性を重視して、最上位評価としました。
単穴には、14キーフラッシュ。12/19の中京ダート1800での三河ステークスでは、外目14番枠から積極策で出して行きましたが、さすがにこのコースのこの枠では厳しく、2列目の外4頭目のポジションとなってしまいました。道中は常に外4頭目を回す形となっており、かなりの距離ロスがあったと言えます。それでも直線でも失速することなく、0.7差6着には残していました。ただ、8か月の休み明け初戦でしたがこれまでにも休み明け初戦での好走はなく、使っていって徐々に良さが出るタイプです。休み明け2戦目ですぐにさらに良さが出るかはわかりませんが、7,9番人気での2勝がある通り、凡走を続けて行った後の人気薄での激走に期待したいタイプです。
ヒモに入れておきたいのは、2ダノンロイヤル。7/11の福島ダート1700での天の川ステークスでは、スタート後から3番手を追走するも、2コーナーでペースが落ちたところで前のファイアランスに詰まり、頭を上げて嫌がる場面がありました。その後も常にファイアランスの後ろになって動けない位置におり、前が開いたのは残り100mあたりとなってしまい、ファイアランスから0.2遅れる位置で1.1差4着になっています。8/22の小倉ダート1700での薩摩ステークスでは、先行できずに後方からのレースとなり、直線追い上げたものの0.7差9着まで。10/9の東京ダート1600での神無月ステークスでは、 2列目外2頭目のポジションで脚を溜めていましたが、4コーナーで外のダノングロワールに被され気味になり、ポジションを落とす場面がありました。終いは良く伸びていたものの、0.9差9着に終わっています。除外権利取り狙いのような鞍上になっており、以前のレース振りからも積極策に出てくれそうな鞍上替わりで先行策に出られれば前進可能でしょう。
◎10ミステリオーソ
◯7ロッシュローブ
▲14キーフラッシュ
△2,5,4
小倉12R★
14ヒットザシーン
12/12の中山芝1800では、外目13番枠から早めに主張して出して行きましたが、2コーナーで外からアクセルに被されてしまったことで2列目外3頭目に収める形になりました。3コーナーから徐々に内に切れ込み、直線では最内まで入れてコーナーでのロスを少なくしたものの、直線では前にいたノーダブルディップのペースが上がらずに詰まり通しとなってしまい、0.8差5着止まりとなっていますが、ノーダブルディップからも0.1差だったことからも、脚を余しての一戦であったと言えるでしょう。1/5の中山芝2000では、中団に控えてコーナーでもロスを少なくしたことで、0.5差4着まで差を詰めています。好走しても人気になりにくいタイプで、オッズ妙味を狙いたい一頭です。
単穴には、9レットミーアウト。12/19の中京芝2000では、逃げたハーツラプソディが2着に残し、勝ったアトミックフレアは2列目外2頭目、3着シンシアリダーリンは最内4列目と内でロスなく運んだ馬が上位を占めた展開、馬場状況の一戦でした。中団待機から3,4コーナーで外からレッドサーシャが被せてきたことで動き出しも遅れていましたし、外4頭目とロスの多いコース取りとなっていましたが、直線では上り3ハロン3位タイの35.4で追い上げての0.5差7着には差を詰めていました。展開とコース取りの差が敗因と言え、まだまだ通用できる余地は大きそうです。2000mまで距離を短縮したことも良かったと言えそうで、再度同距離というのもプラスとなるはずです。
◎14ヒットザシーン
◯10メイプルリズム
▲9レットミーアウト
△6,3,15
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