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11/17(日)イチオシレース＋新馬戦＋回顧馬

FLARE

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
FLAREの「イチオシレース＋新馬戦note」では、中央競馬の推奨馬および見解をお届けしています。各場のいずれか1レースをお試し版として無料でお届けしており、それ以外は有料部分でお届けしています。

中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【3連単10万超え的中報告例】

【NEW】2024/10/26(土)東京12R ◎－▲－△決着にて、3連単133,190円

2024/5/19(日)新潟1R　◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R　◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム：『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと　～FLAREが評価する馬とは～』

【過去最高的中例】

イチオシレース（2023/2/18　阪神8R）
◎ー○ー△決着。（馬単22,500円、3連単2,610,620円）

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください！

FLAREのイチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう！

【無料予想（お試し版としてご覧ください。）】

東京3R★

◎1パワースナッチ
◯2デコピン
▲13ホシニネガイヲ
△16,12,5

1パワースナッチ
9/21の中山芝1600では、6番枠とやや内目の枠から好スタートを決めていたものの、馬なりで運んでいたこともあって2列目外2頭目と好位からの追走となっていました。LAP:12.8-11.5-12.5-12.3-12.1-11.5-11.1-11.0と新馬戦らしいスローペースでしたが、3ハロン目から加速し続けるラップとなっていて、Cコース替わり初日でイン超有利バイアスで外2頭目でも厳しく、直線では外へ1頭分持ち出すだけなのに出せず、踏み遅れたことで0.6差3着となっています。上り3ハロンも2位タイの33.7をマークしていたことからも地力の高さを出し切れなかった乗り方が敗因だと見ており、先行力を生かした積極策での競馬さえしてくれれば更に上位進出必至でしょう。

対抗には、2デコピン。11/3の東京芝1400では、内目5番枠から好スタートを決めておりましたが、鞍上が主張しなかったこともあり、序盤は2列目外2頭目と好位からの追走となりました。ただ、コーナー通過順位5-6となっているように揉まれて行って徐々にポジションを下げていってしまい、1.3差11着と大敗に終わっています。せっかくの好スタートを生かしきれない鞍上が敗因だとみており、しっかり先行する競馬をしてくれれば一変を狙えると思います。

単穴には、13ホシニネガイヲ。8/17の新潟芝1200では、内目3番枠からスタートで出負けしており、まったく馬群も追走できずでコーナー通過順位18-18となっているように単独での最後方追走となってしまいました。3コーナーからムチを入れられるほど追走に苦労していましたが、直線で大外に持ち出すと上り3ハロン最速の33.8はマークしておりました。ただ、後ろすぎたことでレースにならずの3.7差15着と大敗に終わっていますが、終いの脚だけは見所がありましたので、一度使ったことでまともに追走できるようになれば一発の可能性はあると思います。そういう意味では今回の2ハロン延長もプラスに作用するのではないでしょうか。

京都2R★

◎2ジーティーダーリン
◯3ニシノジェダイ
▲12メイショウカジボウ
△1,7,11

2ジーティーダーリン
10/26の京都芝2000ではまずまずの好スタートを決めておりましたが、馬なりで運んでいたこともあり、序盤は3列目外2頭目と中団からの追走となっていました。LAP:12.9-11.2-13.2-13.3-12.3-12.4-12.1-12.0-11.4-11.4と新馬戦らしいスローペースとなっており、直線での瞬発力勝負で上り3ハロン34.8止まりだったことで伸びきれずに0.3差5着となっています。ただ、半兄フォーディアライフはダート1勝という血統ですし、スタートはまずまず良かったもののややワンペースな走りだったことからも、ダート替わりで先行する競馬さえできれば押切を狙えるとみています。

福島2R★

◎10コーラルハート
◯2ミレニアムヒロイン
▲5アンリーベイビー
△8,7,12

10コーラルハート
8/31の中京ダート1800では、大外9番枠から好スタートを決めており、最内から逃げるシブーストの番手を確保していました。ただ、1コーナーで大きく外に膨れてしまって大減速しており、そのままずるっと下がってしまい、コーナー通過順位6-7-9-9とレースにならず、8.9差9着と大差での殿負けに終わっています。結果的には心房細動を発症していたとのことで完全に度外視できる内容ですので、揉まれずにスムーズな先行策が取れれば一変可能だと思います。

対抗には、2ミレニアムヒロイン。11/10の福島ダート1700では、8番枠と中枠から好スタートを決めており、内から主張してきたデイズオブドリームの番手を確保していました。LAP:7.1-10.8-11.7-12.8-12.8-12.2-12.6-13.3-13.1とやや前傾ラップとなっていた上に、向正面でトウロウノオノがまくる動きを見せたこともあって、L4で12.2まで加速していましたが、内でしっかり抵抗しており、ラストはアルムエアフォルクの決め脚に屈したものの0.3差2着に残していました。単勝9番人気42.9倍ながら本命にしていたように、ルージュアベリア戦の7着も展開不向きでの敗戦でした。さすがに人気してしまうと思いますが、再度同様にポジションを取り、スムーズな先行策が叶えばさらに上位進出を狙えるはずです。

単穴には、5アンリーベイビー。7/21の小倉ダート1700では、内目5番枠から好スタートを決めていましたが、内からアプラドが主張していったこともあり、番手を確保していました。LAP:7.0-10.9-11.7-12.9-12.6-12.5-12.5-12.8-12.8とやや前傾ラップを刻んでいたものの、アプラドをうまくかわいがる形で追走しており、直線にかけて上り3ハロン最速の37.9をマークしての0.4差勝ちを決めています。小回り1700への舞台替わりもあっており、昇級しても同様の競馬ができれば通用できるはずです。

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