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12/7(土)イチオシレース+新馬戦+回顧馬

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
FLAREの「イチオシレース+新馬戦note」では、中央競馬の推奨馬および見解をお届けしています。各場のいずれか1レースをお試し版として無料でお届けしており、それ以外は有料部分でお届けしています。

中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【3連単10万超え的中報告例】

【NEW】2024/10/26(土)東京12R ◎-▲-△決着にて、3連単133,190円

2024/5/19(日)新潟1R ◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R ◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム:『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと ~FLAREが評価する馬とは~』

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREのイチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

【無料予想(お試し版としてご覧ください。)】

中山4R★

◎12スティーヴバローズ
◯7アイオリア
▲3オタマジャクシ
△10,2,8

12スティーヴバローズ
12/1の中山ダート1800では、内目5番枠から鞍上も押して積極策で運んでいたこともあり、コーナー通過順位3-5-4-4となっているように2列目外2頭目と好位からの追走となりました。LAP:12.7-11.5-13.2-13.7-12.8-12.7-12.8-13.5-12.9とミドルペースとなっていましたが、直線入り口で外に持ち出そうとしたところで、外から勝ち馬のバタールに来られてしまって馬体の接触が2度ほどあり、前のマンボルンバも壁になったことで伸びきれずに0.7差5着となっています。勝負所で進路がなかったことでの敗戦といえますし、スムーズな立ち回りが叶えば巻き返し可能でしょう。

京都2R★

◎7カナルビーグル
◯4スーパージョック
▲5キタノロジック
△1ポッドフォルク

7カナルビーグル
10/27の京都ダート1800では、10番枠と中枠からゲートの反応は良かったものの行き足があまり良くなかったこともあり、3列目外2頭目あたりと中団からの追走となっていました。コーナー通過順位8-8-6-5となっていますが、道中は外から押し上げてきたスウィープレジーナに被されて揉まれる場面などもあり、スムーズではなかったですが、ラストは上り3ハロン3位の38.6をマークしており、1.1差3着は確保していました。上位2頭が強かったという着差ですし、このメンバー構成であれば前走以上の結果を狙えるはずです。

中京1R★

◎3プリンセッサ
◯9シウダーエヴィータ
▲10マンノミューズ
△6,8

3プリンセッサ
11/9の京都ダート1800では、6番枠と中枠からまずまずのスタートを決めており、コーナー通過順位3-3-3-2となっているように最内2列目のポケットからの追走となっていました。LAP:12.4-11.6-12.8-13.1-12.4-12.3-11.8-12.1-12.4で逃げ切り勝ちしたナルカミが強すぎるという展開でしたが、直線でもしぶとく粘りこんでおり、2.0差ながら2着には残しています。相手が悪すぎたことでの敗戦ですし、スムーズな先行策が叶えば未勝利戦は通過点となるはずです。

対抗には、9シウダーエヴィータ。11/9の東京ダート1600では、ゲートでわずかに伸びあがってしまったこともあって出遅れていましたが、ポジション争いで外からうまく押し上げていったこともあり、コーナー通過順位8-8となっているように3列目外4頭目あたりと中団からの追走となっていました。LAP:12.2-11.1-12.2-12.9-13.5-13.3-12.7-12.8とやや前傾ラップだったものの、直線にかけても大外から上り3ハロン2位の38.3をマークしており、0.1差2着となっています。ダート替わりもあっていた上に、新馬戦では先行していたようにスタートさえ決まっていればこちらが勝っていたという内容ですし、こちらも未勝利戦は順番待ちの一頭です。

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