見出し画像

1/5(日)イチオシレース＋新馬戦＋回顧馬

FLARE

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
FLAREの「イチオシレース＋新馬戦note」では、中央競馬の推奨馬および見解をお届けしています。各場のいずれか1レースをお試し版として無料でお届けしており、それ以外は有料部分でお届けしています。

中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【過去最高的中例】

イチオシレース（2023/2/18　阪神8R）
◎ー○ー△決着。（馬単22,500円、3連単2,610,620円）

コラム：『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと　～FLAREが評価する馬とは～』

【3連単8点買い10万超え的中報告例】

2024/5/19(日)新潟1R　◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R　◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/10/26(土)東京12R ◎－▲－△決着にて、3連単133,190円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください！

FLAREのイチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう！

【無料予想（お試し版としてご覧ください。）】

中山2R★

◎14プロスペクトパーク
◯6フィーリウス（追切好タイム。良化余地に期待。）
▲13アイオリア
△15,16,12

（14プロスペクトパークについては、初ダートでもあるので現地からの返し馬ポストで気になる点があれば触れたいと思います。）

14プロスペクトパーク
12/7の中京芝2000では、外目8番枠からゲート反応はまずまずの良さを見せていたものの行き脚がつかず、コーナー通過順位も6-7-7-6となっているように3列目外2頭目あたりと中団からの追走となっていました。LAP:12.8-11.0-13.1-12.9-12.4-12.1-12.2-11.9-11.2-11.9とややスローペースからの瞬発力勝負を上り3ハロン35.5では上位を捕えられずで1.3差5着となっています。芝3勝のグランベルナデットの全弟ではあるものの、新馬戦で騎乗した松山騎手、前走の横山武史騎手もダートを進言していたように、やや脚捌きの硬さが気になる走りでしたので、ダート替わりでの一変を狙ってみたい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、15ルシード。11/9の東京ダート1600では、最内1番枠から好スタートを決めており、そのまま先手を主張してハナを奪っていきました。LAP:12.4-11.0-11.8-12.5-13.0-12.5-12.6-13.0とやや前傾ラップだったこともあり、終い粘りこめずも1.3差8着に残していました。デビューから2戦続けて内枠から好スタートを決めており、行き足の良さを生かすならば距離短縮がベターではと思っていたところでの1ハロン延長ですので、相手までの評価にとどめてみます。

中京2R★

◎15ロードフロイデ
◯13スマートテンペスト
▲12シュネーグロッケン
△11,7,5

15ロードフロイデ
11/10の京都ダート1400では、7番枠と中枠からスタートが決まらずに出遅れており、序盤は最後方からの追走となってしまいました。ただ、コーナー通過順位も12-10となっているように3コーナーで大外5列目から押し上げていくと、直線にかけても上り3ハロン最速タイの37.8をマークしての0.3差3着となっています。2戦続けての出遅れとなったものの、いずれも終い性能の良さを見せました。砂被りNGタイプですので、15番枠と外枠替わりでさらに前進を期待できるはずです。

対抗には、13スマートテンペスト。12/14の中京ダート1400では、内目5番枠から好スタートを決めており、そのまま行き脚の良さを生かしてハナを奪っていきました。LAP:12.6-11.1-11.6-12.4-12.7-12.6-13.1とやや前傾ラップだったこともあり、終い粘り込めなかったものの0.5差4着には残しています。ゲートに改善が見られた点はプラスといえますし、再度逃げる競馬ができれば先行前残りでの前進を期待できそうです。

単穴には、12シュネーグロッケン。11/3の京都ダート1800では、9番枠と中枠からまずまずの好スタートを決めており、先行争いに加わっていきました。ただ、6頭での先行争いとなったことで、LAP:12.5-11.3-12.8-12.8-13.2-13.7-13.7-13.7-13.6と前傾ラップで相当にタフなレースとなっていました。1コーナーで枠なりに1列目外3頭目だったことでロスを抑えるために控えており、コーナー通過順位も3-4-7-11となっているように徐々にポジションを下げてレースにならず、6.8差13着と大敗に終わっています。ただ、デビュー2戦続けて出遅れていましたが、ゲートに改善が見られた点はプラスといえます。砂被りNGの可能性は高いとみているので、外目12番枠かつ初ブリンカーの効果にも期待したいところです。

ここから先は

30,858字 / 1画像

¥ 300

期間限定！Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します！