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9/28(土)イチオシレース+新馬戦+回顧馬

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
FLAREの「イチオシレース+新馬戦note」では、中央競馬の推奨馬および見解をお届けしています。各場のいずれか1レースをお試し版として無料でお届けしており、それ以外は有料部分でお届けしています。

中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【3連単10万超え的中報告例】

2024/5/19(日)新潟1R ◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R ◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム:『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと ~FLAREが評価する馬とは~』

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREのイチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

【無料予想(お試し版としてご覧ください。)】

中山4R穴狙い

◎5キャピタルリッチ
◯11スワローシチー
▲8サトノラポール
△9,1,17,6

5キャピタルリッチ
8/31の新潟芝2000では、内目2番枠から好スタートを決めておりましたが、ポジション争いで控えており、コーナー通過順位3-3-4-3となっているように、最内2列目のポケットからの追走となりました。LAP:13.8-12.3-13.5-13.7-13.7-13.1-13.1-12.5-11.6-11.1という新馬戦らしい超スローペースとなっていましたが、直線で内から早めに抜け出して先頭に立って行きましたが、ラストに脚を溜めていたヴィンセンシオに差し返されてのクビ差2着となっています。ただ、上り3ハロンは最速の34.9をマークしていましたし、ゲートも良いことから未勝利戦は順番待ちの一頭でしょう。

対抗には、11スワローシチー。8/18の新潟芝1800では、スタートがあまり良くなかった上に、直後に1つ外枠のジュエルブレイクに被されたこともあって窮屈なポジション争いとなり、コーナー通過順位5-5となっているように、3列目外2頭目と中団からの追走となりました。LAP:12.8-11.8-12.2-12.5-12.6-12.4-11.3-11.2-11.4と相当のスローペースからのラスト3ハロン戦となっていましたが、上り3ハロン35.1止まりで伸びきれずに1.7差7着となっています。稍重馬場の東京での新馬戦で上り最速の33.3をマークできていたものの、それが不発となったことでの敗戦でした。前走はしっかりタイム差なし2着に食い込んでいたものの、渋った芝となりそうな今回は前走以上の結果まで狙えると見ています。

中京1R★

◎6スナークメスナー
◯9マルモリマジック
▲3カペルブリュッケ
△8,2

6スナークメスナー
9/8の中京ダート1200では、最内1番枠から好スタートを決めていたものの、外からアウダースやマルモリマジックも出してきたことで3頭での雁行逃げとなってしまいました。LAP:12.5-10.8-11.8-12.4-12.5-13.6としっかり前傾ラップを刻んでいた上に、直線でもずっと左手前だったことも影響したのかラストの伸びを欠いての0.3差4着となっています。デビューから右回りの芝を2戦してから左回りのダートという臨戦過程でもあったので、同舞台2戦目での慣れを期待したいところです。

対抗には、9マルモリマジック。9/8の中京ダート1200では、6番枠と中枠から好スタートを決めていましたが、内からスナークメスナーやアウダースも出してきたことで、3頭での雁行逃げの外3頭目となりました。LAP:12.5-10.8-11.8-12.4-12.5-13.6としっかり前傾ラップを刻んでいた上に外目を回らされた距離ロスもありましたが、直線でもしぶとく粘り込んでおり、0.1差2着となっています。スナークメスナーとの再戦となりますが、枠並びの差と消極的に乗りそうな泉谷騎手で対抗評価とし、スナークメスナーの逃げ切りを狙ってみようかと思います。

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