見出し画像

1/21(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【先週の的中報告】

先週はイチオシレースの日曜中山7Rでは◎ー○ー▲決着で3連単2万馬券、新馬戦コーナーで★2だった日曜京都5Rで◎ー△ー△ながら3連単20万馬券などが飛び出しています。
X(旧twitter)では、いろいろな競馬予想アカウントがありますが、しっかり事前に予想を出していることで、これだけの的中報告を頂けております。ぜひリプ欄をご覧ください。

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、中山、京都メインのG2AJCC、G2東海ステークスを含む、16レース(午前4レース、午後12レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山1R★

12ケイティキセキ
12/28の中山ダート1200では、内目5番枠からスタートは良かったものの、外のスピードパンサーのスタートが早かったことで無理に競りにはいかず、控える形で2列目外2頭目からの追走となりました。前がそのままという展開ではあったものの、4コーナーでは外3頭目とやや外目を回してロスがあった割には終いじりじりと伸びての0.5差2着となっています。引退日だった田中勝春騎手騎乗のスピードパンサーが逃げたことでの忖度レースだったと見ていて、しっかり1列目からロスなく立ち回る競馬ができれば逃げ切り勝ちを狙える一頭だと思います。

◎12ケイティキセキ
◯2マイネルディレクト
▲15ユキノフルマチ
△10.6.11


中山2R穴狙い

11エーリアル(前日22:40現在 単勝7番人気17.1倍)
7/16の福島芝1800では、外目の12番枠からまずまずのスタートを決めており、鞍上もやや促していたことで逃げるナリノイングリッドの番手を確保していました。ドスローからの直線勝負で終い伸びきれずも1.1差4着となっていました。 母系を見るとロコポルティ、サルトアトランテ、ナイトキャッスルとダートで計5勝を挙げており、前走のエリカエスティーム戦でも先行する競馬ができていましたし、渋ったダート替わりでの先行前残りでの変わり身を狙いたいです。

◎11エーリアル
◯7ホウオウシンデレラ
▲15カフェアローロ
△12,9,1


中山4R★

4ミュージアムピース
12/28の中山ダート1200では、大外16番枠から飛び出るようにゲートを決めており、枠なりにポジションを取っていたこともあり、コーナー通過順位3-2となっているように1列目大外4頭目あたりからの追走となりました。LAP:11.8-10.4-11.2-12.5-12.4-13.0としっかり前傾ラップを刻んでいたものの逃げたチュウワスプリングと共に粘り込む形で0.1差2着に残していました。枠なりに距離ロスがあったことを考えれば勝ちに等しい内容ですし、タイムも優秀でした。人気薄でのフロックと見られればまだオッズも付きそうですし、オッズ妙味含めての再度の好走を狙いたい一頭です。

◎4ミュージアムピース
◯10ラクサパーナ
▲11セッカチケーン
△9,16,1


中山8R★

4スクーバ―
4/16の中山ダート1200では、内目2番枠から行き脚が付かなかったこともあり、コーナー通過順位6-5となっているように最内3列目と中団からの追走となりました。3,4コーナーではしっかり最内を回してロスを抑え、直線入口でしっかり外に持ち出したことで上り3ハロン3位の36.2をマークしてのアタマ差勝ちを決めています。重馬場ではあったものの1.10.6と好タイムをマークしての勝ち上がりでしたし、内で包まれても器用に立ち回れることからも再度同舞台となる今回は好走を期待できるはずです。

◎4スクーバ―
◯7エコロドゥネス
▲1スティルディマーレ
△3,15,11


中山9R穴狙い

11セブンマイスター(前日22:40現在 単勝5番人気14.6倍)
8/26の新潟芝1600ではわずかにゲートの反応は遅れたものの、行き脚の良さを見せており、コーナー通過順位4-3となっているように最内2列目のポケットからの追走となりました。直線に向いてからも前の2頭をなかなか捌けずにいましたが、残り300あたりから2頭分外に持ち出して前をクリアにするとじりじりと伸びていて、ラストはロジリオンの猛追を受けたもののハナ差凌いでの勝ち上がりとなりました。そのロジリオンは次走で未勝利戦を勝ってから、G2京王杯2歳ステークスでも2着に入るように地力の高い相手をしっかり押さえた内容を評価して良いと思います。行き脚の良さもあることから立ち回り戦でさらに良さが出せると見ているので、今回の中山替わりで連勝を狙える一頭だと思います。

◎11セブンマイスター
◯8サトノオラシオン
▲4ルカランフィースト
△10,5,7


中山10R★

3フラッパールック
12/2の中山ダート1800での鹿島特別では、内目の2番枠から好スタートを決めていたものの、外のネイリッカを先に行かせたことでコーナー通過順位5-4-3-3となっているように最内2列目のポケットからの追走となりました。直線で外3頭目に持ち出すと、上り3ハロン最速の36.7をマークしており、0.4差勝ちと快勝を挙げています。逃げて勝ってきたものの2勝クラス戦かつ混合戦替わりを控えて快勝したレースセンスの高さからもさらに上の舞台でも好走必至だと思います。

対抗には、6カランセ。12/3の中山ダート1800での市川ステークスでは、スタートの反応は良かったものの、中枠の8番枠だったこともあってポジション争いで包まれており、最内3列目と中団からの追走となりました。ただ、コーナー通過順位6-6-10-6となっているように内目にいたことで3コーナーで動けずに4コーナーで外に持ち出す形となっていました。直線でうまく外目に持ち出したものの、内にトラモントがいて外からはナチュラルハイが内に占めてくる進路取りをしてきたことで2頭の間で窮屈になっており、追い上げきれずの0.4差5着となっています。直線でもう少し進路があれば更に差は詰まっていたはずですし、昇級初戦から目途が立つ内容だったことからもクラス2戦目での前進を期待できるはずです。

◎3フラッパールック
◯6カランセ
▲7レッドラパルマ
△10,16,13


中山11R G2AJCC

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都

京都3R★

4ヴォルスター
12/23の阪神ダート1400では、8番枠と中枠から好スタートを決めておりましたが、1つ内枠のエートラックスが譲らずに出してきたこともあり、コーナー通過順位2-2の通り、番手からの追走となりました。LAP:12.5-11.2-12.3-12.5-12.5-12.2-12.5とやや前半で脚を使うラップとなっていたものの先行勢がそのままという流れでもあり、0.1差3着となっています。枠並びの差による敗戦と言えますし、しっかり逃げる競馬ができれば更に前進必至でしょう。

対抗には、8アクロポリス。12/23の阪神ダート1400では、ゲートこそ五分だったものの二の脚が付かず、コーナー通過順位10-7となっているように3列目外2頭目と中団からの追走となりました。道中はかなり鞍上も手綱を絞って我慢させていて、直線で徐々に外に持ち出して進路を作ると、手前が全く替わらなかったものの上り3ハロン38.1で追い上げていて、1.7差6着までは差を詰めていました。単勝139倍の馬の走りには見えませんでしたので、流れに乗る競馬ができれば変わり身があってもおかしくありません。

◎4ヴォルスター
◯8アクロポリス
▲6テーオードラッカー
△1,7,9


京都4R★

7ペプチドセーヌ
12/28の阪神芝1800では、スタートでわずかにワンテンポ遅れてしまったこともあって出負けしてしまい、コーナー通過順位13-12となっているように5列目最内と後方からの競馬となってしまいました。LAP:12.8-11.5-11.7-12.5-12.5-12.4-11.5-11.1-11.5としっかり息の入るラップとなっていて、直線大外から上り3ハロン2位の34.0をマークしたものの追い上げきれずで0.8差4着となっています。新馬戦らしい負け方と言えますので、一度使ったことでスタートが決まれば更に前進必至だと思います。

対抗には、1ランスオブプライム。12/10の阪神芝2000では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.7-11.0-12.9-13.5-12.4-12.1-12.3-11.7-11.5-11.8とスローな流れで粘り込んだものの、決め脚に勝る上位2頭に捕らえられての0.3差3着となっています。前走のジンセイ戦では控えながらも終い追い上げての0.5差4着と差のないレースを演じていましたが、新馬戦では行き脚の良さを見せていましたし、最内枠に入ったことからも先行前残りを狙ってみたいです。

◎7ペプチドセーヌ
◯1ランスオブプライム
▲2ウインデイジー
△5コーラルムーン


京都6R★

5エイカイソウル
12/28の阪神ダート1800では、内目2番枠からやや外にヨレるようなスタートではあったものの、コーナー通過順位5-3-3-4となっているように、最内2列目のポケットを確保して運んでいました。直線に向いたところで外3頭目あたりに鞍上は持ち出そうとしていましたが、ずっと内に刺さってしまい、鞍上も左手綱を引いて何とか矯正しようとしていましたが、外へ出せずに追えずじまいのままゴールを迎えての1.0差5着となっています。まったくレースにならずの敗戦と言えますし、地力を出し切ることさえできればさすがに巻き返して来るはずです。

対抗には、1ブルーサン。1/8の京都ダート1800では、まずまずのスタートを決めていたものの、内からワイワイレジェンドが出してきたこともあり、番手からの競馬となっていました。LAP:12.1-10.9-13.0-13.1-13.1-12.3-12.8-13.4-13.4となっているように、やや前傾ラップかつ道中に加速が入るラップとなっていて、後方勢が1,2着を占めていて、直線粘り切れずの0.9差5着となっています。展開負けと言える内容ですし、この頭数での最内枠ということでしっかり逃げる競馬ができれば巻き返し可能でしょう。

◎5エイカイソウル
◯1ブルーサン
▲4テンエースワン


京都8R★

16エムズマインド
1/8の京都ダート1400では、内目の2番枠だったこともあり、スタート直後から後方に下げ、外目に持ち出していました。コーナー通過順位10-10と中団後方で脚を溜めており、3,4コーナーで大外を回しながら、直線では上り3ハロン2位の36.6をマークしていたものの前を追い上げきれずで0.3差4着となっています。2戦続いた内枠はマイナス材料だった上に、やっと16番枠と大外枠を引けましたので、差しが届く展開となれば前進必至です。

◎16エムズマインド
◯12ナゲットモンスター
▲9トロピカルヒーロー
△8,1,6


京都9R★

8エグランタイン
12/28の阪神芝2000でのフォーチュンカップでは、最内1番枠から好スタートを決めていたもののポジション争いで控えており、コーナー通過順位3-3-3-3の通り最内3列目からの競馬となりました。枠なりにロスを抑えた立ち回りができており、しっかり脚も溜まっているように見えましたが直線での最後の伸びを欠いていて、0.2差4着となっています。2勝は小倉と福島で挙げているように直線の坂がマイナスだった可能性もあり、直線平坦の京都替わりでさらに良さが出せるはずだと見ています。

◎8エグランタイン
◯9キミノナハマリア
▲6ディヴァージオン
△1,4


京都11R G2東海ステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都12R★

5マチカゼ
12/24の阪神芝1400でのジングルベル賞では、大外15番枠だったことで枠なりに控えて運んでおり、コーナー通過順位9-7となっているように3列目外3頭目と中団からの追走となりました。ただ、3,4コーナーで常に外からオードリーバローズにマークされていてかなり窮屈な道中となっており、その分だけ伸びきれずで0.6差7着となっています。ただ、逃げ切り勝ちしたアサカラキングが0.5差つけての楽逃げという展開ながら、直線では2着馬から13着馬までが0.3差という横一列での大混戦での着順ですし、スムーズなら2着はあったという内容でした。鞍上強化で人気も落ちないとは思いますが、同舞台のスズハローム戦2着(4,5,10着馬が既に2勝クラス勝ち)であることを踏まえれば、ここは通過点となるはずです。

◎5マチカゼ
◯9テーオーダヴィンチ
▲8アスクビギンアゲン
△4,3,11


小倉

小倉3R穴狙い

6ワンダーヘイルネス(前日22:40現在 単勝10番人気23.7倍)
5/13の新潟ダート1200では、外目13番枠から押して出して行ったものの、1つ外枠のロックユアハートが一気に内に持ち出してきて斜行してきており、完全に前をカットされてしまいました。2列目外3頭目あたりと先行ポジションを確保してはいたものの直線伸びきれずに1.6差9着と大敗に終わっています。スタート直後に出そうとしたところでブレーキがかかってしまい、再加速を要したことでの大敗と言えます。3走前は芝で9着大敗も、その後の2戦はダートで2,4着と惜しいレースを演じています。さらに前走の2,3着馬は既に1勝クラス勝ちとメンバーレベルも高かったです。ノドに難があることからも雨天はこの馬にはプラスになる可能性があり、これだけ人気していないのであればもうひと押しを狙ってみたいところです。

◎6ワンダーヘイルネス
◯8スノーヴァース
▲1アカザ
△11,12,14


小倉6R★

2ロードバルベーラ
12/23の阪神芝1800では、好スタートを決めていましたが、馬なりで運んでいたことで一度控えており、コーナー通過順位3-3となっているように隊列が落ち着いたところで1列目外3頭目に持ち出していました。LAP:12.8-11.1-11.5-12.4-12.9-13.2-11.8-11.4-11.2と道中でしっかり息の入るラップからの加速ラップ戦となっていて、終いの伸びを欠いての0.5差5着となっています。前走も6,8着馬が巻き返して馬券圏内に入っているようにハイレベル戦経由組ですので、ここでの前進を狙うべきでしょう。

◎2ロードバルベーラ
◯10マルカオペラ
▲1コスモヴィーコ
△3,4,9


小倉10R★

6タガノバルコス
11/18の東京芝2400での南武特別では、コーナー通過順位5-5-6-6となっているように、最内3列目と中団からの競馬となっていました。LAP:12.8-11.8-12.8-12.7-12.2-12.0-12.2-11.7-11.6-11.9-11.4-12.3とややスローからの持続力勝負となっていましたが、直線でも最内を狙っていたことで前のウインルーアが壁となる場面も長かったです。なんとかその内から交わしたものの追い上げきれずで0.7差5着となっています。福島や小倉で勝ちあがっているように直線平坦コースがベターな可能性もあり、今回の小倉替わりで更に前進を期待したいです。

◎6タガノバルコス
◯1スマートファントム
▲2シリンガバルガリス
△5,3,4

いいなと思ったら応援しよう!

FLARE
全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!