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7/13(土)中央競馬推奨馬
皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。
【最近の3連単10万超え的中報告例】
2024/5/19(日)新潟1R ◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R ◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円
2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。
新潟1R 穴狙い
— FLARE (@FLARE_the_earth) May 19, 2024
◎ー▲ー△決着。
◎単勝11番人気のドナレアが勝ち、単勝5,340円、馬単49,100円、3連単385,460円と大万馬券的中となりました🎉
私も800円にて38万馬券を取れましたし、フォロワーさんも的中された方がいらっしゃれば嬉しいです😆 pic.twitter.com/KICqtGil5a
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京都4R
— FLARE (@FLARE_the_earth) May 11, 2024
◎ー▲ー△決着。
単勝3,9,5番人気をしっかり頭から取れ、馬単17,410円、3連単207,570円と高め的中をお届けできました😃
こういう狙いがしっかりハマると、20万馬券を800円で取れるのは嬉しいですね🙌 pic.twitter.com/n32sEoy41g
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東京10R
— FLARE (@FLARE_the_earth) June 16, 2024
◎ー▲ー◯決着。
ほぼ完璧かなと言える決着となり、馬単11,700円、3連単114,450円となりました🎉
FLAREの穴狙いは相手含めてのこともあるので、こんな感じで楽しんで頂けると嬉しいですね😆
800円で今月も10万超え3連単的中🎯 pic.twitter.com/LUvOJBqu4Z
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昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。
コラム:『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと ~FLAREが評価する馬とは~』
【過去最高的中例】
イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)
イチオシレース
— FLARE (@FLARE_the_earth) February 18, 2023
阪神8R
◎ー◯ー△決着。
◎単勝6番人気のオーロイプラータが勝ち、3着には△一頭目の単勝16番人気と最低人気のティルドーンが入りました。
馬単本線22500円、3連単2610620円と200万馬券となりました。的中された方がいらっしゃると嬉しいです😊 pic.twitter.com/lj888uaNfq
【FLAREのnote説明書】
FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!
FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。
【本日のイチオシレース+新馬戦】
「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、函館メインのG3函館2歳ステークスを含む、15レース(午前4レース、午後11レース)+新馬戦と致しました。
イチオシレース+新馬戦note版
それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!
福島
福島2R★
◎12ルージュベルベット
◯14エピックストーリー(ダート戻りの一発期待)
▲2ケープウィッカム
△9,11,5
12ルージュベルベット
6/15の東京ダート1600では、内目4番枠からまずまずの好スタートを決めておりましたが、最内からセイウンマカロンが逃げの手に出たこともあって番手を確保していました。LAP:12.5-11.3-11.9-12.5-12.5-12.0-12.1-13.0とやや前傾ラップではあったものの、セイウンマカロンがそのまま逃げ切りという展開を追い上げたものの0.5差2着となっています。ただ、3着以下は0.6差以上離した上に、5着ツインクルステージも既に未勝利勝ちしたように未勝利戦は順番待ちの一頭で、今回も好勝負必至だと思います。
福島7R★
◎8ヨーカイディスコ
◯10チェイスザウェイ
▲7シークレットヴァウ
△16,12,14
8ヨーカイディスコ
4/14の中山ダート1200では、10番枠と中枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで被される場面が続き、コーナー通過順位11-12となっているように4列目外3頭目あたりからの追走となてしまいました。3,4コーナーから直線にかけても大外を通していたことで距離ロスも大きく、直線で追い上げきれずに1.6差7着となっています。2走前は良さが生かせずも、前走のトーセンサウダージ戦は先行して0.4差2着に食い込んでいました。前走のようにポジションを取る競馬もできますので、再度そのような立ち回りが叶えば好走可能だと思います。
対抗には、10チェイスザウェイ。5/26の東京ダート1400では、7番枠と中枠から鞍上が目一杯押して出して行ったことでハナを奪って行きましたが、外から行き脚の良いグランヒマラヤも出してきたことで雁行逃げの形となってしまい、LAP:12.6-10.8-11.1-11.7-12.3-12.6-13.1と相当の前傾ラップとなってしまいました。さすがに直線での脚が残らずに、1.5差9着となっています。さすがに前2頭でやりすぎたことでの敗戦ですし、ヨーカイディスコが逃げるような展開となれば枠並び的にも番手を引ける可能性もあり、マイペースで運ぶことができれば巻き返し可能でしょう。
ヒモに入れておきたいのは、16クインズポラリス。5/26の東京ダート1400では、やや外目の12番枠から控えて運んでおり、コーナー通過順位も15-14となっているように最内5列目と後方からの追走となりました。直線でも外目に持ち出さずに馬群に突っ込んでいって伸びを欠いていて、1.1差10着となっています。外枠から外差しで終いの良さを生かしたいタイプが内に突っ込んでいったことでの敗戦と見ており、鞍上が強化されれば巻き返し可能だと思います。ゲートがあまり良くないタイプであることからも最内枠は間違いなくマイナスで、16番枠と大外枠替わりはプラスのはずです。ただ、1150はやや忙しさを感じるので今回は抑えまでの評価にはしています。
福島10R穴狙い
◎4シテフローラル
◯3シャインユニバンス
▲9ネイチャーシップ
△8,5,12
4シテフローラル
6/2の東京芝2000でのホンコンジョッキークラブトロフィーでは、東京芝2000の大外10番枠だったこともあり、ゲート五分も枠なりに2コーナーで控えて下げて行きました。少頭数ながらアルファウェーブが単騎で大逃げの展開となったことでかなりの縦長展開となっていて、LAP:12.8-11.0-11.2-11.7-11.7-11.9-11.7-12.0-12.3-12.4と前傾ラップとはなっていますが、3番手以降は実質ややスローの流れであったと言えます。単独の2番手だったグランドカリナンが直線抜け出すと脚色衰えずに完勝を挙げていましたが、後方勢はほぼ同じ脚色となったことで、上り3ハロン2位タイの34.6をマークしたものの0.5差4着となっています。終いは確実に良い脚を使えるものの展開負けと言えるレースが続いているので、2600まで距離を延ばすことで展開さえ向いてくれれば更に上位進出可能だと思います。
小倉
小倉1R穴狙い
◎4ロイヤルイブキ
◯2オトメナシャチョウ
▲6アメリカンビキニ
△3ラッキーキャット
4ロイヤルイブキ
6/15の京都ダート1200では、ややゲートの反応は悪かったものの、鞍上が促したこともあって二の脚の速さは見せていて、最内から逃げるスマートシエラの番手を確保していました。LAP:12.8-11.5-11.8-12.4-12.5-12.4とやや前傾ラップとなっていて、直線ではやや内や外へヨレるような走りとなってしまい、終い粘り切れずに1.5差4着となっています。1200でも長いという印象の走りでしたので、1ハロン短縮で更に粘り込みを期待してみたいところです。
小倉2R★
◎1クスクス
◯12ラガークイン
▲11フィオリトゥーラ
△14,3,6
1クスクス
5/4の新潟芝1800では、内目3番枠から好スタートを決めており、外からウーロンに被されてはいたものの、コーナー通過順位2-2となっているように、ウーロンからやや離れた2列目外2頭目からの追走となりました。LAP:12.4-11.3-11.9-12.3-12.4-12.4-11.8-11.7-12.1とミドルペースではあったものの馬場の悪い内目を通していたこともあり、後方外差し勢に追い上げられ、0.1差2着となっています。前走は外有利バイアスだったことでのバイアス負けと見ており、行き脚の良さを生かして、そのまま先行前残りを狙えるはずです。外有利バイアスだったことでのバイアス負けと見ており、最内枠替わりかつイン前有利バイアスとなれば行き脚の良さを生かして、そのまま先行前残りを狙えるはずです。
小倉6R★
◎1エイシンコクスン
◯6ハヤブサソンタクン
▲7レッドエヴァンス
△11,12,10
1エイシンコクスン
6/23の京都芝1600では、外目14番枠から好スタートを決めていましたが、さすがにコーナー通過順位4-2となっているように、枠なりに受ける競馬となっていました。4コーナーで外3頭目から押し上げて行き、直線で早め先頭に持ち出したものの、後方差し勢が届いてしまったこともあって、粘り込めずの0.4差3着となっています。今回は最内1番枠を引いた上に1200への距離短縮となりますので、しっかり行ききる競馬をしてもらってそのままという展開を狙えると思います。
ヒモに入れておきたいのは、11アングリフ。2/17の小倉芝1200では、外目16番枠からスタートでやや出負けしていたこともあり、流れに乗れず中団後方からの追走となっていました。コーナー通過順位9-12となっているように3コーナーで外からニシノアヤカゼに被されたこともあって、ポジションを落としてしまいましたが、直線では再度外目に持ち出すとじりじりと伸びていて0.8差8着までは差を詰めていました。イン前も使える馬場状況で外枠かつ道中のロスがあっての地力以上の敗戦ですし、芝戻りとなる今回、スタートさえ決まればオッズ妙味含めての巻き返しがあってもおかしくありません。
小倉8R★
◎1スカイサーベイ
◯9ミッキーストライク
▲10ウインリュクス
△11,8,5
1スカイサーベイ
3/10の阪神芝2000では、最内1番枠からゲートでワンテンポ反応が遅れており、ポジション争いで被されてしまったこともあって、コーナー通過順位9-8-7-6と後方からの追走となり、徐々にポジションを押し上げて行く形となりました。LAP:12.6-11.4-12.8-12.8-12.4-12.9-12.5-11.5-11.6-11.8とかなりのスローペースからのラスト3ハロン戦となっており、直線で早めに外へ持ち出したことで上り3ハロン3位の34.3をマークしてのアタマ差勝ちを決めています。既走馬相手のデビュー戦で展開不向きでも勝ち切った内容は地力の高さと言えますし、前走の京都新聞杯12着はさすがに敷居が高かった結果と言えます。自己条件1勝クラス戻りとなる今回は巻き返し必至でしょう。対抗にもスカイサーベイが勝った未勝利戦で同様に出遅れて後方から上り3ハロン2位をマークしたミッキーストライクとしました。
小倉10R穴狙い
◎9トーアライデン
◯5ムーンリットナイト
▲15マイネルティグレ
△1,7,6
9トーアライデン
6/30の小倉芝1800での柳川特別では、ゲートはわずかに出負け気味ではあったものの、大外10番枠から二の脚の早さを見せており、内から逃げるルソルティールの番手を確保していました。LAP:12.6-11.1-12.1-11.7-11.9-12.0-12.1-12.4-13.1と稍重馬場としてはやや前傾ラップだったこともあり、終い粘り込めずの0.7差4着となっています。展開負けと言える内容ですし、スムーズな先行策が叶えばさらに粘り込んでの上位進出も可能となりそうです。
小倉12R★
◎3ダイヤモンドフジ
◯9サンドロナイト
▲10フェゲフォイア
△8,4,7
3ダイヤモンドフジ
9/3の小倉芝1200では、11番枠と中枠から好スタートを決めており、コーナー通過順位3-3となっているように2列目外3頭目あたりと先行ポジションからの追走となりました。LAP:11.8-10.7-10.9-11.2-11.6-12.0と前傾ラップで差し勢が届いたこともあり、終い粘り込めずの0.3差4着となっています。前走は重馬場で10着と良さが出せずも馬柱を汚してくれたので人気を落としてくれるはずです。2,3走前に3,4着となった小倉芝1200戻りでオッズ妙味含めた巻き返しを狙うべき一頭でしょう。
函館
函館1R★
◎5プレシャスデイ
◯11ガンバルマン
▲9サッカレッロ
△8,3,2
(6:30に◎予定だった、1ブルータスの出走取り消しがありましたので、印が変更となっておりますが、参考までに見解はそのまま載せておきます。)
(1ブルータス)
6/30の函館芝1800では、好スタートを決めていたものの大外11番枠だったこともあって、枠なりに控えて運んでおりました。コーナー通過順位5-4-3-2となっているように外目を通して徐々にポジションを押し上げて行き、直線では逃げていたゴーゴータカシを追い上げたものの0.1差届かずの2着となっています。先行力もありますし、逃げ馬を捕らえきれなかっただけの敗戦ですので、最内1番枠を引けたことからもロスを抑えた先行策が叶えば未勝利戦はまず勝ち上がれるでしょう。
5プレシャスデイ
6/30の函館芝1800では、最内1番枠からゲートの反応が悪く、鞍上が促してやっとゲートを出るようなスタートとなってしまいました。コーナー通過順位10-10-7-7となっているように序盤は最内6頭目と後方からの追走となっていて、4コーナーでは4列目外2頭目あたりまで押し上げて行き、上り3ハロン最速の35.6をマークしていたものの追い上げきれずの0.3差3着となっています。ゲートが決まらなかったことでの敗戦と言えそうですので、一度使ったことでの良化余地を期待したい一頭です。
対抗には、11ガンバルマン。6/30の函館芝1800では、内目4番枠からゲートの反応があまり良くなかったこともあり、出負けして後方からの追走となってしまいました。コーナー通過順位も8-8-9-8となっているように出負けしたなりに後方ままでしたが、直線では大外から上り3ハロン2位の35.8をマークしており、0.7差5着までは差を詰めていました。終いはまだ余力十分と言えるほどの伸びを見せていたことからも、一度使ったことでまともに追走できるようになれば前進可能だと思います。
函館2R★
◎13イラーナ
◯2ココシャンパーニュ
▲1エリカポラリス
△8,10,5
13イラーナ
1/28の東京ダート1400では、内目4番枠から好スタートを決めていたものの、1つ内枠のヴェラリーシャが強く出してきたこともあって番手に控える形で運んでいました。LAP:12.3-11.5-12.2-12.9-12.8-12.9-12.8と前傾ラップとなっていて、逃げたヴェラリーシャが12着に沈む中、0.7差ながら2着に残していました。2走前は初ダートでしたがダート替わりは全く問題なかったですし、前走も逃げてうまく運んでものの、勝ち馬の差し脚が良かったことでの0.1差2着です。初ブリンカーで挑む今回、逃げる競馬さえできれば好勝負必至でしょう。
ヒモに入れておきたいのは、8ゼットメルベーユ。6/23の函館ダート1700では、大外12番枠からやや引っかかるようなスタートではあったもののゲート反応の良さは見せていました。ただ、ポジション争いで全く前に行こうとせずに控えており、後方からの追走となってしまいました。コーナー通過順位も9-10-6-7となっているように地力に劣る中段の馬の後ろに入れたことで前4頭とは致命的な差が4コーナーの時点でついてしまい、直線では鞍上も全く追わずで1.9差8着となっていますが、全く競馬に参加していなかったことでの大敗です。問題を起こした鞍上替わりは気になるものの、これで人気を落としてくれるのであればオッズ妙味含めた巻き返しを狙いたい一頭です。
同じく、10レイヌドサーブル。5/26の東京ダート1600では、内目2番枠から行き脚が付かなかったこともあってポジションを取れず、コーナー通過順位8-8となっているように4列目外2頭目と中団後方からの追走となりました。直線で外目に持ち出したところでじりじりとは伸びていて、2.2差ながら5着には差を詰めています。6か月の休み明けかつデビュー2戦目でレース内容も前進しており、10番枠とやや外枠替わりで更に上位進出も可能となりそうな一頭です。
函館4R★
◎6サンマルミッション
◯8フルリール
▲12ウインメラナイト
△1,3,10
6サンマルミッション
6/16の函館ダート1700では、内目5番枠からやや出負けしたスタートとなってしまったことで、コーナー通過順位7-8-7-5となっているように4列目外2頭目からの追走となりました。4コーナーでうまく外2頭目を捌きながら直線で外に持ち出しており、上り3ハロン4位の38.3で追い上げたものの、前3頭がうまく立ち回ったことで追い上げきれず、1.2差4着となっています。ゲートはあまり良くないので2400への距離延長はプラスとなりそうで、追走面での負荷が軽減されれば前走以上の結果を期待できると思います。
対抗には、8フルリール。6/15の函館ダート1700では、大外14番枠からゲートの反応良く、鞍上も注文を付けて運ぼうとしていましたが、行き脚はあまり良くなく、コーナー通過順位9-8-8-7となっているように中団後方からの追走となっていました。道中はうまく内目に進路を取っていて、徐々に押し上げて行き、上り3ハロン最速の38.6で追い上げたものの前も止まらずで0.9差4着となっています。ネバーモア戦の様子からも砂被りは問題ありませんので、2400でうまく脚を溜めてロスを抑えた差し狙いで巻き返しに期待してみたい一頭です。
函館5R★
◎5ミッキースピネル
◯10ウインキャロライン
▲1ダイユウファリーナ
△3,12,9
5ミッキースピネル
今回がデビュー戦となりますが、函館輸送直前の栗東CWで81.7-65.9-51.1-36.5-11.2をマークしており、さすがに今の未勝利クラスでの追い切りタイムとしては最上位クラスですので、前走回顧馬もいる既走馬相手のデビュー戦ですが、器の違いを期待したい一頭です。
単穴には、1ダイユウファリーナ。6/9の函館芝2000では、内目4番枠からスタートで出遅れていたことで後方からの追走となっていました。コーナー通過順位13-13-4-2となっているように向正面で大外から一気に押し上げて行くと、3,4コーナーでは大外4頭目からまくるように押し上げて行きました。直線入口ではいったん先頭に立ちそうな勢いがありましたが、早仕掛けとなった分だけ終い甘くなってしまい、0.6差7着となっています。前走のサトノメルベイユ戦では上り3ハロン2位の36.1で追い上げての0.5差3着に食い込みました。札幌がベターには見えるものの、展開一つハマれば上位進出も可能となるはずです。
ヒモに入れておきたいのは、3アンナネーヴェ。5/26の東京芝1600では、内目4番枠だった上にスタート直後に内のロジカルワーズに寄られたこともあってポジションを取れず、後方からの追走となりました。コーナー通過順位15-10となっているように3コーナーで大外4頭目に持ち出していて、4コーナーでも大外5頭目から押し上げたことでさすがに早仕掛けとなってしまい、最後の伸びを欠いての1.0差7着となっています。直線の長い東京で3コーナーから動き出してはさすがに厳しいと言える敗戦ですし、ゲートはあまり良くないタイプですので、終いの良さを生かせればオッズ妙味含めての巻き返しを狙える一頭だと思います。
函館6R★
◎5サンライズシア
◯9プラムダンディ
▲1スピンザブラッド
△13,14,10
5サンライズシア
6/16の函館ダート1700では、内目3番枠から好スタートを決めていたものの、外からコパノエビータが主張してきたこともあり、番手に控えての追走となりました。コーナー通過順位2-2-3-2となっているように3コーナー手前で外からネオクラウンに被されてしまったこともあって、2列目に下げられてしまい、直線でも最内に突っ込んだもののコパノエビータとラチとの間に挟まれ、さらに鞍上がムチまで落としてまともに追えず、0.4差2着となっています。前走も逃げたプレゼンティーアがそのままという展開負けでの0.2差2着ですし、先行力があることからも逃げる競馬さえしてしまえば、未勝利は通過できるでしょう。
函館7R★
◎2ヴィスマール
◯3エリカヴェネチア
▲10クリフハンガー
△8,1,5
2ヴィスマール
6/8の函館芝2600での駒ヶ岳特別では、内目4番枠からゲートで出負けしていたこともあり、序盤は後方からの追走となっていました。ただ、コーナー通過順位9-9-2-1となっているように向正面でまくる動きを見せており、LAP:12.7-11.5-12.4-12.5-12.1-12.7-12.6-12.7-11.7-12.3-12.4-11.7-11.9となっているように結果的には早仕掛けとなってしまい、終いの伸びを欠いての0.6差4着となっています。終いの良さを生かし切れなかったレースに見えますので、しっかり脚を溜めて末脚を生かす競馬での前進を期待したいところです。
函館9R★
◎6ミッキーラッキー
◯11リネアグローリア
▲10レーヴドレフォン
△8,1,2
6ミッキーラッキー
7/6の函館芝2000での北斗特別では、7番枠と中枠から好スタートを決めておりましたが、内から先行したコーラルムーンとブラックヴァールを見る形で1列目外3頭目からの追走となりました。LAP:12.6-10.9-11.8-12.3-12.8-12.5-12.7-11.9-12.2-12.5とミドルペースで運んでいたものの、4コーナーで追走にていっぱいとなってしまい、直線の伸びを欠いての0.5差5着となっています。5か月の休み明け初戦で息が持たなかった印象ですので、滞在2戦目となる今回の前進を期待できると思います。ソニックスター戦の内容からもダート戻りも問題ないはずです。
函館11R G3函館2歳ステークス
イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。
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