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11/30(土)イチオシレース+新馬戦+回顧馬

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
FLAREの「イチオシレース+新馬戦note」では、中央競馬の推奨馬および見解をお届けしています。各場のいずれか1レースをお試し版として無料でお届けしており、それ以外は有料部分でお届けしています。

中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【3連単10万超え的中報告例】

【NEW】2024/10/26(土)東京12R ◎-▲-△決着にて、3連単133,190円

2024/5/19(日)新潟1R ◎ー▲ー△決着にて、3連単385,460円
2024/5/11(土)京都7R ◎ー▲ー△決着にて、3連単207,570円
2024/6/16(日)東京10R  ◎ー▲ー○決着にて、3連単114,450円

2024年5,6月開催において、このような3連単6桁配当の馬券をわずか8点買いにて仕留めることができました。

昨年のコラムですが、このような馬券を仕留めるにあたって大切な考え方がこちらになります。毎週のようにこのような馬券を当てるのは基本的に難しいですが、的中率を下げて回収率を上げるための考え方です。馬券は基本外れるものという考えを頭の片隅には置いておかなければいけませんので、ぜひご覧ください。

コラム:『3連単261万馬券を◎ー○ー△でご報告できて思うこと ~FLAREが評価する馬とは~』

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうな馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREのイチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

【無料予想(お試し版としてご覧ください。)】

中山3R★

◎3イフルジャンス
◯12クレプスクルム
▲7マカナ
△5,10,11

3イフルジャンス
11/2の東京芝2000では、ゲートで全く反応できずに出遅れていた上に、序盤からレースの流れにも乗れていなかったことで、コーナー通過順位8-10-10となっているように最後方からの追走となってしまいました。ただ、直線では最内を通してロスがなかったとはいえ、上り3ハロン最速タイの34.3をマークしており、0.7差5着には差を詰めていました。直線では目いっぱいに追っていませんでしたし、今回の鞍上替わりかつデビュー2戦目でゲートに改善が見られれば、内枠なりに先行しての押切を狙えるのではないかとみています。

単穴には、7マカナ。11/9の福島芝2000では、内目4番枠から行き足がつかなかったこともあり、後方からの追走となってしまいました。コーナー通過順位14-14-13-11となっているように、3,4コーナーで徐々に押し上げていき、直線では大外から上り3ハロン2位タイの35.9をマークしての0.7差6着となっています。ゴールを迎えてもまだ余力を感じられる走りだったことからも、デビュー2戦目でスタートさえ改善が見られれば、さらに前進も可能でしょう。

ヒモに入れておきたいのは、5マジックスクロール。11/9の福島芝2000では、内目5番枠からゲートの反応が悪く、スタート直後にも1つ外枠のシャンソンドールに寄られたこともあって最後方からの追走となってしまいました。LAP:12.8-11.4-12.5-13.3-13.4-12.5-12.4-12.3-12.3-11.8とややスローペースだったものの、コーナー通過順位16-16-16-7となっているように4コーナーで大外5頭目から押し上げていきましたが、4コーナー出口でレジーナシルバルムが外に斜行したことでドミノ式に外へ膨れていって、一番外にいたことでかなりの距離ロスかつ減速がありました。それでも上り3ハロン最速の35.8をマークしており、0.8差8着となっています。ゲートが決まらず、展開も向かず、4コーナーで不利があっての結果ですし、一度使ったことでゲートに改善が見られればオッズ妙味含めて一変まであっても驚けません。

京都3R★

◎5アイルランズコール
◯9ダイシンレアレア
▲7クリノラピダス
△4,10,11

5アイルランズコール
11/10の福島芝2000では、10番枠から好スタートを決めており、内から先行策に出てきた2頭を見る形で1列目外3頭目からの追走となっていました。枠なりに距離ロスも大きくなっていましたが、直線では上り3ハロン38.1止まりとワンペースな走りで伸びあぐねての0.8差8着となっています。母クローバーリーフがダート3勝を挙げているうえに、半姉グレナデンシロップ、イベリスリーフ、半兄プレシャスリーフはダート2勝。イルディヴィーノもダート1勝のダート血統でもあります。ゲートの反応は良かったですので、ダートに替えて持続力勝負での押切を狙いたい一頭です。

対抗には、9ダイシンレアレア。11/9の京都ダート1800では、8番枠と中枠からまずまずのスタートだったものの、1つ外枠のウォーターエルピスが先手を主張してきたことで被されており、コーナー通過順位7-8-8-8となっているように3列目外2頭目と中団からの追走となっていました。LAP:12.3-11.9-13.3-13.1-13.3-13.0-13.0-12.9-12.8とミドルペースの前残り展開だったこともあって、直線で大外に持ち出してから上り3ハロン最速の38.2で追い上げたものの0.3差4着となっています。道中の様子からも砂被りがあまり良くなさそうですので、9番枠とやや外枠替わりでさらに前進を期待できるはずです。

単穴には、7クリノラピダス。11/9の京都ダート1800では、内目5番枠からまずまずのスタートを決めていたものの、ポジション争いで揉まれて砂を被ってからは頭の高い走りとなってずるずると下がってしまい、4列目外2頭目と後方からの追走となってしまいました。コーナー通過順位12-12-8-8となっているように、4コーナーで大外6頭目から押し上げており、上り3ハロン3位タイの38.5で追い上げたものの、LAP:12.3-11.9-13.3-13.1-13.3-13.0-13.0-12.9-12.8とミドルペースの前残り展開だったこともあって、0.7差5着となっています。デビュー3戦目にして初ダートでしたが、砂被りが相当に良くなさそうですので、もう少し外枠がベターではあるものの、砂を被らないで運べればというオッズ妙味含めての前進を狙うべき一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、4ボールドハーテッド。11/9の福島ダート1700では、9番枠と中枠からゲートこそ五分だったものの行き足がつかなかったことでポジションを取れず、コーナー通過順位11-11-11-11となっているように最内5列目あたりと後方からの追走となってしまいました。道中はなんとか後方で追走しており、直線で上り3ハロン3位タイの39.0で追い上げてはいたものの、1.4差6着となっています。マジェスティックウォリアー産駒ですし、砂被りがあまり良くないタイプに見えますので、内目4番枠はややマイナスに見えるものの、スムーズな立ち回りが叶えば巻き返し可能だと思います。

中京1R★

◎9シュレン
◯15メイショウセツゲツ
▲7ユージュアーナ
△11,14,8

9シュレン
10/13の東京ダート1400では、内目3番枠から枠なりの位置取りとなったことで、コーナー通過順位7-6となっているように4列目外2頭目あたりと後方からの追走となっていました。LAP:12.5-11.0-11.8-12.5-12.9-12.5-12.5とやや前傾ラップではあったものの直線でも前のフクノジョヴァンニとダイユウボンバーに詰まっており、残り200あたりでやっと2頭の間を割ると、上り3ハロン2位の37.6をマークしており、0.8差ながら2着に差を詰めていました。スリーピース戦で上り最速をマークしていたように、しっかり内で足を溜めて終いの良さを生かせれば更に上位進出も可能となるはずです。

対抗には、15メイショウセツゲツ。10/14の新潟芝1400では、大外18番枠から好スタートを決めていたものの、コーナー通過順位4-4となっているように枠なりに3列目外3頭目あたりと中団からの追走となっていました。枠なりに常に外を回らされていた上に、直線でも上り3ハロン36.9止まりとなったことで、0.7差7着となっています。新馬戦当時からもややワンペースな走りに見えた上に、半姉にダート1勝のメイショウリリーがいることからもダート替わりで行き脚の良さを生かした先行前残りでの前進を期待したいところです。

単穴には、7ユージュアーナ。11/16の福島ダート1700では、外目13番枠からまずまずのスタートを決めており、二の足の速さを生かしてそのまま先行勢に取りついていくと、枠なりに1列目外3頭目を確保していました。LAP:7.1-11.5-12.4-13.5-13.0-12.3-12.9-13.1-12.8と3コーナー手前でクレベールがまくる動きを見せたことで被されており、コーナー通過順位1-2-2-4となっているように一度は下げられてしまったものの、直線でもしぶとく粘りこんでおり、0.6差4着は確保しています。持続力勝負ではかなりの良さが出せそうで、積極策でしっかり逃げる競馬をしてもらえればさらに粘りこめること必至でしょう。

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