三連敗を消化する…
久しぶりに負けが続きましたね。
逆に、今までどれだけ勝てていたか、ありがたさを感じます。
三連敗中のいくつかのポイントを取り上げて、自分なりに消化し、悔しさを和らげたいと思います。
バウアー・東・今永
バウアーと東に関しては、前回好投の成功体験にハマってしまった部分があったのかなと…。
バウアーは、前回効いていた変化球を増やして、それを狙い打たれたようにも見えました。
序盤で岡本選手にストレートを完璧に打たれたことで、より変化球に寄っていきました。
東は、前回のマダックス勝利のようにストライクを揃えたところを早いカウントで狙われましたね。
どちらもジャイアンツの対策に、がっちりハマってしまいました。
今永は…、WBCで周りの期待や評価と、いま出せるパフォーマンスの乖離にジレンマがありますかね…
原因が分からないので、少し心配です。
対青柳投手で宮崎外し
これは休養が必要だということが1番だと思います。
休養するなら、相性の悪い青柳投手のときに。
相性だけでなく、バッティングの形を崩されるタイプなのかもしれないですしね。
2回から申告敬遠
12日、二死2塁で木浪選手を申告敬遠しました。
その後の青柳投手にタイムリーを打たれたことで、この采配はどうなのかと言われていますが、これは采配ではなく、打たれたことがダメだっただけかなと個人的には思います。
今永に対する信頼の部分を指摘する声もありますが、私は逆で、今永を信頼しているので、ロースコアで勝ちにいく采配をしたように見えました。
あとは、ジャイアンツ戦の全く同じ状況で、8番ブリンソン選手に先制タイムリーを打たれ、流れを奪われたことで、反省や後悔があったのかなと感じました。
まだ首位
三連敗しても、まだ首位です。
まあ、まだ5月ですし。
嫌な流れを断ち切って、またどんどん勝てるよう、引き続き応援していきます!