異次元フェスの亡霊が一周忌を迎えて今更感想書く・Day1前編
前書き
2023年12月9日から10日の二日間に渡り、東京ドームで開催された伝説のライブ、「異次元フェス アイドルマスター⭐️❤️ラブライブ! 歌合戦」、通称「アイラブ歌合戦」と呼ぶべきなのにみんな「異次元フェス」としか呼ばないアレから、早いもので一年が経とうとしています。
私も両日現地参戦してその内容に魅了され、円盤もライブCDも手に入れ、飽きることなくその世界に浸り続けております。
それだけに飽き足らず、ネットの感想記事を読み漁ったり、当時の実況スレもログを探し出して読んでしまうほどに、その世界から抜け出せずにいる始末でございます。
そんな異次元フェスの亡霊となりもうすぐ一周忌を迎える今更な時期ですが、何度他の方の感想を掘り起こしても飽き足らず、かといって新たな感想記事も見つからなくなってきた今こそ、むしろ自炊してやろうかと思い立ちました。
ただ、なかなか長文を書くのに慣れない身分、一度に二日間の感想をフルに書くのはさすがに無理なので、まずはDay1の前半部分だけ書いてみようか…となりました。
Day1後半やDay2の記事もいずれ書こうとは思いますが、かなーり遅くなるかも知れませんし、最悪続かない可能性もあります。なにとぞご容赦くださいませ🙏
自己紹介(ライブ当日時点)
まずは、ライブ当日時点での私の各作品への解像度を、以下に記載します。
以降の各曲解説に移る上で、どうしても温度差というか知見のブレが生まれてしまうので、本項でそこをご理解いただければ。
アイドルマスターシンデレラガールズ
アイマス側ではメインで推しているコンテンツでございます。
そして自分にとってアイマスの入口でもあります。
モバマスはあまりやってないのですが、アニデレから入り、デレステに夢中になりました。
ライブは6thからいくつかお邪魔させていただいております。
私は鷹富士茄子(たかふじかこ)さんというお正月アイドルを担当させていただいておりますが、残念ながら今回のフェスには不在でした。
というかそもそも茄子さん自体、フェスという場にまったく出てきてないような…。
とは言え、Day1に出てきた乙倉悠貴もDay2に出てきた島村卯月もその次くらいに推しているアイドルですので、それなりに楽しみにしておりました。
アイドルマスターミリオンライブ
アイマスとしてはデレマスの次に推しているコンテンツです。
グリマスはノータッチで、ミリシタからの参加でしたが、実はリアルライブへの参加自体はこちらの方が先であり、5thライブのDay1が人生初のアイマスライブでした。
ただ、異次元フェスの時点でミリのワンマンはかなりご無沙汰で、6thのSPECIAL公演が最後、あとはバンナムフェス2ndとかMOIW2023でお見かけする程度でした。
担当は3人おりまして、そのうちの1人である佐竹美奈子は残念ながら今回不在でしたが、もう2人である七尾百合子、桜守歌織が共にDay2に出演しておりました。
アイドルマスターシャイニーカラーズ
こちらはほとんど未履修の状態でして、バンナムフェス2ndやMOIW2023辺りで拝見させていただいていた程度でした。
キャラもユニットもちょくちょく聞いたことある程度で、曲はほぼ知らない状態でした。
ラブライブ!サンシャイン!!
どハマりしていたμ'sを失った悲しみを背負いつつも、ラブライブ!シリーズとしては唯一、コンテンツ始動からアニメ化までを見届けられた存在です。
ライブ参加も彼女たちの2ndライブがお初でした。μ'sがチケットご用意してくれなかったのでね!
アニメ2期までは割と真剣に追っていましたが、それ以降は離れてしまっており、断片的な情報しかない状態でしたが、シリーズを牽引する存在として影ながら応援しており、ライブも各種フェスなどでちょくちょく拝見しておりました。
推しは松浦果南。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
7ブランドの中で私が最も沼っているコンテンツです。
かつてはスクスタでキャラと曲を知り、ラブライブ!フェスでライブに魅せられ…といった流れでした。
折悪くリアルライブはコロナに振り回された世代ですが、校内シャッフルフェスティバルを皮切りに積極的にライブ通いしております。
そしてアニメ(アニガサキ)が本当に素晴らしく、その世界により強く魅了されたのでした。生きがい。
推しは桜坂しずくと優木せつ菜。
ラブライブ!スーパースター!!
始動時には既にアニメ化が決まっていたこともあり、そのアニメのみ見ている状態でした。
ライブは一期生のみ、バンナムフェス2ndで一足先に見てましたね。この時点で既に完成されてて驚いた記憶。
推しは澁谷かのんと米女メイ。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
ほぼ完全に初めましての存在。
一応リンクラはアーリーアクセス時に1話の途中(梢センパイすら出てきていない所)まで読んでました。
知識も一部のキャラ(さやかほ)くらいで、ユニット活動がメインであることを小耳に挟む程度でした。
スクールアイドルミュージカル
こちらも完全に初めまして。
評判が良いのは耳に届いていたので興味はあったのですが、舞台はどうも敷居が高く感じてしまい、足が向きませんでした…。
…でなわけで、こんな状態で東京ドームへと足を向けた私でございました。
では、そろそろライブ本編のお話へと入っていきます。
Day1・オープニング
左右から7つの光が重なって1つの大きな光になる、そして出演者の紹介が順次なされていく…と、まさしくこのライブのテーマを体現したかのようなオープニング映像。
アイマス陣の紹介が始まった辺りからの曲調の高まりが、否応にもライブへのワクワクを駆り立ててくれましたし、そのままコラボイラスト→テーマ曲ジャケット+各地から東京ドームに向かうイメージ図(蓮だけ異様に移動距離が長くて草)→出演キャラのカットインを切り替え表示しながらキャスト登壇…の流れは本当に本編が始まってもないのに興奮が最高潮でしたね。
そしてSE終了と共にロゴ表示→全メンバーのカットイン+特効でライブは幕を開きました。
いや、円盤でこの流れ何度も見てしまうほどには最高のオープニングでしたね、はい。
01.青空Jumping Heart
♪Aqours
そして初っ端めっちゃ聴き馴染みのある曲来たー!
オープニングメドレーの先陣を切ったのはラブライブ!総大将・Aqours。
冒頭だけ全出演者(総勢73人!)でのパフォーマンスだったのも壮観でしたね。
TVアニメ1期OPということもあり、さすがにこの曲はP側の知名度も高かったように思います。
自分としてもラブライブ!フェス以来で、「もっと!」「れっつごー!」のコールも懐かしく思いながらやれたのが印象に強く残っています。
02.Shine!!
♪シンデレラガールズ
アイマスの先発はデレのアニメ2期主題歌。1期はお察しください。
何気にあまりライブで聴いたことはなく、この他で聴けたのは10thファイナルくらいかな?
しかし何故2日間を通しておねシンをやらなかったのか…。
03.TOKIMEKI Runners
♪虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
そして我がイチ推し虹ヶ咲の出番です。
手堅くデビュー曲で来ましたが、この日は虹ヶ咲らしく全員がソロ衣装でパフォーマンス。
まさにソロ主体である虹ヶ咲のいい自己紹介になったのではないでしょうか?
04.Brand New Theater!
♪ミリオンスターズ
まぁミリマスはこれですよね。
先述通り、私にとって人生最初のアイマスライブがミリマスであり、そのオープニングでもあったため、私にとってはアイマスライブの始まりの曲でもあります。
コールも楽しい曲ですし、そもそもしばらくミリオンのライブに行けてなかった自分にとっては、6th SPECIAL以来の同曲だったため、懐かしいナンバーでもありました。
05.常夏☆サンシャイン
♪Liella!
いや主題歌ちゃうんかい!
Liella!が繰り出して来たのはまさかのアニメ挿入歌。しかも真冬に常夏。
原曲は4人曲ですが、11人フルでのパフォーマンスでした。
てか岬なこさんのダンスのキレやっぱりエグい…ってなってました。
06.Spread the Wings!!
♪シャイニーカラーズ
シャニマスはよく知りませんでしたが、さすがにこの曲は聴き覚えがありました。
はっきりと認知していたわけではないため、「君とどこまでも」などのコールは出来ませんでしたが…。
是非とも機会があればリベンジしたい。
07.Dream Believers
♪蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
私にとって正真正銘お初となった蓮ノ空。
「え、6人しかいないの?」とか「衣装素晴らしい…」とか「後ろのキャラ紹介がギャルゲーぽいな」とか「スチル美しいなぁ」とか色々思ってた記憶がありますが、何よりもこの曲自体に強く惹かれました。
「今は頑張ることが楽しい」に代表される、まさに好きの気持ちを原動力にした若さを強く感じる楽曲で、末っ子特有の眩しさのようなものを感じました。
メドレー尺でありながらラストの「ラララ〜」までやってくれたのもありがたい。
Day1・元気に歌合戦
オープニングメドレーも終わり、モニターには唐可可(Liella!)、黒澤ルビィ(Aqours)、伊吹翼(ミリ)、ナターリア(デレ)の4人が映し出され、越境での掛け合いを繰り広げます。
こういったやり取りがブロックごとに繰り返されるわけですが、なんと生アテレコだったそうです。なんでメイキングにその映像が収録されなかったんです?(おこ)交わるはずのないまさに異次元の交流で、「こういうのが見たかったんだよ」の具現化でした。
そして翼より最初のブロックのテーマ「元気に歌合戦」が発表され、「最初の曲はー」「「「「この曲です!」」」」からライブ本編がスタートします。
この入り自体はアイマスライブではよく見るものですが、ラブライブ!陣含めてこの振りをやってくれたのも嬉しかったですね。
08.Eternal Harmony
♪平山笑美(北上麗花)、田所あずさ(最上静香)、山崎はるか(春日未来)、渡部優衣(横山奈緒)
本編の切り込み隊長はミリオンライブ…というか、この日はほとんどのブロックがミリオンスタートでしたね。
見慣れたミリシタのMVと共にパフォーマンスが始まりテンション上がりましたが、なにぶんミリシタと5thライブでしか履修出来ていなかったもので、コールは「君の声聞かせて」とタイトルコールくらいしか出来ず…面目ない。
しかしゆい㌧本当足長ぇな!
09.わちゅごなどぅー
♪虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
そりゃ矢野妃菜喜さん来るならこれはやるよね、うん。「ステージにオタクが上がり込んでるぞ」の声があちこちで上がったとか。
ショートアニメ「にじよんあにめーしょん」主題歌で、13人フルでの披露はこの日が初。
トキランの時にも言いましたが、異なる衣装を着たメンバーが一堂に介してわちゃわちゃしてるの、本当に虹ヶ咲だなーと思います。
この曲を見て「ヒトリダケナンテエラベナイヨ-!の元ネタこれだったのか…!」とコメントしておられるPもいましたが、厳密には元ネタではなく、いわゆる逆輸入ってやつです。ご注意を(何に?)
10.無重力シャトル
♪シンデレラガールズ
フォークデュオ・ゆずの北川悠仁氏提供曲ということで、当時は本当に話題になりましたね。
本当にデレマスっぽい曲ですが、ブリッジの部分などしっかりと「ゆず」を感じられる部分もあり、ファンから愛されている一曲です。もちろん俺も好き。
一度でいいからゆず本家が歌ってるところも見てみたい。
11.DREAMY COLOR
♪Aqours
元気とは…?
Aqoursといえばとにかくフォーメーションダンスのクォリティに定評がありますが、こういった落ち着いた曲でもそれを感じられるのがやはりすごいですね。
この曲の実写MVは過去曲のMVも取り入れられており、ある意味思い出ボムでした。
12.ド!ド!ド!
♪みらくらぱーく!
イントロが始まった瞬間に会場のボルテージが爆上がりするのを肌で感じました。
盛り上がり度も単純に高く、まさに「兵器」な楽曲だという第一印象を抱きました。
イントロのダンスとかキレキレで凄い。
後で改めて歌詞を見ながら復習しましたが、日本語の使い方が巧みな曲だなーという印象でした。
そして何より大沢瑠璃乃の濁音歌唱が耳に残る残る。一度花海佑芽とデュエットさせてみたい。
13.今しかない瞬間を
♪ノクチル
騒がしデュオみらくらぱーく!から一転、爽やかな雰囲気のイントロが流れてきて、そのメリハリに唸った記憶があります。
そして笑顔を見せない樋口円香の存在感よ。
この時はまだノクチルがどんなユニットなのか知らなかったのですが、ライブ後のAP配信にてAPかっしー氏が学生によるユニットであることの解説を入れつつ、スクールアイドルとの親和性を語っておられたので、漠然と「なるほど、曲調通りに爽やかなユニットな感じかー」と思ってました。そしてシャニアニ2期見て「いやクセつよいやんけ!」と覆されるまでがワンセットでした。
14.オルタネイト
♪CatChu!
Liella!がユニットで出てきたのは、ユニット結成からほとんど間がないこともあり、結構意外でした。
オープニングといい、かなーり攻めてますね。
こちらはハードロック系で、衣装もどこかパンク?な雰囲気でした。力強い。
この後開催されたユニット甲子園でも拝見しましたが、パフォーマンスのキレがさらに増してて圧倒されましたね。
15.Let's Sail Away!!!
♪斉藤朱夏(渡辺曜)、井上ほの花(浅利七海)、管叶和(大沢瑠璃乃)
七海が口上喋り出したと思ったら、横で曜が「全速前進〜?」と言い出し、全会場がどよめきました。
…ということで、ついにこのフェス初のコラボ楽曲が実現しました。
おそらくこの曲が始まった瞬間、私を含めた多くの観客が、「この二日間、とんでもないことになるぞ…!」と予感したのではないでしょうか?
「海を愛する仲間」で航海の曲ですが、浅利七海にとってのデビュー曲でもあり、自分も割と気に入っている一曲です。
そんな曲で最初のアイラブコラボを見届けられたことが、そこはかとなく感慨深くもありました。
16.WE WILL!!
♪法元明菜(鍾嵐珠)、渡部優衣(横山奈緒)、岬なこ(嵐千砂都)、田嶌紗蘭(福丸小糸)
そして間髪入れずコラボ第2段。
スパスタ2期のOPを千砂都with「マル」繋がりのメンバーで披露(奈緒はたこ焼き枠)。
…ということにこの時は気付きもせず、私はというと、スパスタに音響協力として携わってる法元さんがこの曲を歌ってる事実にエモを感じておりました。
てかゆい㌧足なげぇな!(2度目)
Day1・可愛く歌合戦
そして第2ブロックの掛け合いコーナー。
今回は大槻唯(デレ)、大崎甜花(シャニ)、渡辺曜(Aqours)、日野下花帆(蓮ノ空)の4人が登場。
花帆の「曜センパイ」に会場がざわめいたり、唯が甜花の出番をネタバレしたりしながら、次ブロックのテーマ「可愛く歌合戦」を発表しました。
17.fruity love
♪小岩井ことり(天空橋朋花)、中村温姫(ロコ)、浅倉もも(箱崎星梨花)、Machico(伊吹翼)
再びミリオンスタート。
これでもかというくらいテーマに沿った楽曲をぶつけてきました。
ここに朋花が加わるのがなんとなく意外でしたね。
18.不可視なブルー
♪KALEIDOSCORE
またもLiella!のユニット。
今回は大人な雰囲気を醸し出すユニットとなっております。可愛く…? まぁ可愛くはあるのか…?
この時の私はと言いますと、単純に3人のビジュアルの強さにやられてましたね、ええ。
19.アルストロメリア
♪アルストロメリア
大槻唯ネタバレ通りの登場。
楽曲名がユニット名そのまま、曲調もストレートに可愛らしい、まさにシャニ初心者の私に優しい選曲でした。
後々シャニアニで履修を進めつつ、この曲でやっぱりアルストロメリアええなー…と再認識できました。
そして甜花の歌声がとにかく耳に残りましたとさ。
20.Holiday∞Holiday
♪スリーズブーケ
二日間を通して、最も私が一目で射落とされた楽曲&ユニットとなりました。
実際、蓮ノ空の中でも最も話題になった曲だったのではないでしょうか?
かほこずの姉妹感、ワンピース風の衣装、キャッチーなメロディのどれをとっても尊みしかなく、挙句ステージ上でいちゃつき始められたらそりゃね、うん。「残陽」って曲もやばいらしいですね?
後々映像で振り返ると、振り付けも表情管理もとにかくクォリティの高さを再確認させられました。
何かの記事で「このダンスは覚悟が決まってないとできない」みたいな論評を見たことがありますが、なんとなくその意味の上澄みくらいは見えたような気がしました。
とにかくこの曲の衝撃が強すぎて、フェスが終わってからというもの、私の脳内は月火水木金土日毎日がスリーズブーケでした。
21.ラブレター
♪中島由貴(乙倉悠貴)、井上ほの花(浅利七海)、藍原ことみ(一ノ瀬志希)、髙野麻美(宮本フレデリカ)、立花日菜(久川凪)、五十嵐裕美(双葉杏)、山下七海(大槻唯)
卯月の出演は明日ですけど!? オリメンいませんけど!!?
…デレにはよくあることですね、はい。
でなわけでちょっぴり懐かしめのCu曲をストレートにぶつけてきました。
やたら人数の多いラブレターでしたが、それもまたデレらしいなと思いました。
ドームの天井にレーザーで映し出されたラブレターのアニメーションに、周りの客も「おおー」となっていました。
22.Dream with You
♪大西亜玖璃(上原歩夢)
突然映し出されるアニガサキ歩夢の映像と共にアカペラ歌唱が始まり、会場が一気に沸き立ちました。
虹ヶ咲といえばやはりソロ曲は外せない!…ということで、メドレー形式ではありましたが、2日間を通して12人全員がソロ曲を披露。その先陣を歩夢が切ってみせました。
虹ヶ咲がソロメインだと知らなかったPたちは特に驚いたようですね。
この曲では、サビで両腕をパタパタ上下に動かす振り付けがすごく好きです。
アニメにおける歩夢の「はじまり」の一曲であり、虹ヶ咲のソロの先陣を切るのにこれほどふさわしい曲はないでしょう。
ちなみにシングル版では歌い出しがアカペラじゃなくなってますが、アニメサントラにはアカペラ始まりのバージョンが収録されてますぞ。
23.Butterfly
♪鬼頭明里(近江彼方)
続けて彼方ちゃん。こちらもアニメ挿入歌。
MVに妹の遥ちゃんも出演しているため、ある意味遥ちゃんもドームに連れて来られたのかな…とか考えて、一人で謎の感慨に耽っておりました。
あと、やはり中の人の知名度故に、実況スレではちらほらと「鬼頭明里ってラブライブ声優だったの!?」という驚きの声が上がってましたね。
「記憶の中で」のところの振り付けが好き。
24.ツナガルコネクト
♪田中ちえ美(天王寺璃奈)
そしてりなりーの出番。3曲続けてのアニガサキ挿入歌ですが、りなりーならそりゃこの曲が選ばれるよね、うん。
アニガサキどころか、虹ヶ咲全体の中でもかなりの人気を誇る曲で、それがまんまイントロ開始時の歓声に表れてました。
ちぇみーこと田中ちえ美さんの歌声もダンスも、とにかく全身が天王寺璃奈。
ちなみに作曲はボカロPで知られるDECO*27氏で、Day2に披露されるあの曲の作曲も担当しておられます。
25.ハクチューアラモード
♪中島由貴(乙倉悠貴)、管叶和(大沢瑠璃乃)、浅倉もも(箱崎星梨花)
本日のコラボ第3弾は、みらくらぱーく!の楽曲を本家の瑠璃乃とアイマスの可愛い担当2人で披露。
何というか、実際にステージを見て思ったのは、この曲と星梨花の親和性が妙に高かったことですかね?
キャラとしては実は瑠璃乃が一番年上というのもある意味面白い(大体乙倉ちゃんのせい)。
26.ラブ・ボナペティート
♪坂倉花(鬼塚冬毬)、高槻かなこ(国木田花丸)、芝崎典子(桑山千雪)、指出毬亜(エマ・ヴェルデ)、月音こな(藤島慈)
そんなハクチューと対となるコラボは、またまたアルストロメリアの楽曲。
当時の自分にとっては双方とも知らない曲だったのですが、後々振り返るとお菓子(ティータイム)繋がりということですね。あとやたらちゅっちゅしてる繋がり。
人選はこちらも可愛い繋がりくらいしか分かりませんでしたが、少なくとも花丸とエマは食いしん坊繋がりなのかなと思いました。冬毬と慈は多分違うかな? 有識者求む。
この前のアルストロメリア(曲名)といい、アルストロメリア(ユニット名)の曲は何だか聴いてて妙に心地よくて、後々買ったCDで度々聴き返しております。
後編に続く
…といいですね。
今回の記事だけで結構時間かかったので、続いたとしても割とお時間いただくことになります…というか本当に続くんですかねこれ?
応援ください(望月杏奈)
追記(2025/01/18)
続きました↓
参考
・異次元交流局各回
・その他各種実況スレ等