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うれしい偶然

前回の記事を書くために「まほうの馬」を図書館に
借りに行きました。図書館員さんが、書庫に
行っている間に椅子に座って待っていたら
絵本が目に入って、なんとなく
読みたくなって借りてきました。

「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」
(エルサ・ベスコフさく・え おのでらゆりこやく
福音館書店)
100年以上前に書かれた絵本の古典です。
幼い子どもたちにとって、絵本はよく
食べ物に例えられます。
ファーストフードのようなもの、
毒々しい色だけど食べてみたくなる刺激的な
お菓子、
おいしいお米で作ったおにぎり、
無農薬野菜で作ったおかず、
・・・。

ベスコフの絵本は、私にとって、いくつになっても
おいしいお米で作った塩おにぎりのような感じです😊

ものすごく久しぶりに
「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」を
読みました。
主人公のプッテがお母さんの誕生日プレゼントの
ために、森へいき、ブルーベリーとこけももを
摘んでくるお話です。

読み終えたとたんに、実家の母から電話が
あって、ブルーベリーの苗を買って植えたら、
実がいっぱいなって食べてみたら
とてもおいしかったという
ただそれだけの話なんですが、
母から電話をかけてくるなんてめったにないし、
ブルーベリーのことも知らなかったので、
そのタイミングにびっくりしました!

そしてその絵本の中の「こけもも」の
妖精の子どもが
先日パン屋さんで会った女の子に
そっくりだったんです。

左から二番目の子♡

またnoteの他の方の記事で、何度か目にしていた
ドイリーのような白いお花オルレアのことを
milkさんが書かれていて、
私も欲しいなあと思いつつ、散歩していたら、
ご近所さんのお庭にきれいに咲いていて、ああ、
これはもう植えなさいということかなと
思いました😊


オルレアの蜜、美味しいんですね。きっと😊

他にも珍しいお花が咲いていました。

ヒペリカムという名前だそうです。

そして「まほうの馬」の「うるわし美し姫」の
ティータイムってどんなだろう?と
わくわくしながら想像していたら
なんとなんと友人からの手紙の中に、
シュガーレースなるものが入っていました!
普段の紅茶は豆乳ミルクティーだし、
お砂糖も入れないし、マグカップで
いただきますが、
ちょっとこれは、自分一人で味わうのは
もったいないし、美しすぎるお砂糖なので、
皆さんにも見ていただきたくて、
バラのカップ&ソーサーに入れてみました。
「うるわし美しひめ」のティータイムみたい😊

ほんのり甘くて美味しかったです😊

うれしい偶然に感謝です♡

読んでくださる皆さんにも感謝して、
また今週も「今日できる小さなこと」を心をこめて
淡々とやっていこうと思います。

あなたにもうれしい偶然がたくさんありますように♡
ありがとうございました。






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