秋・冬は乳製品をちょっと控えめに
強い台風がきてますね。
以前の記事でも書きましたが、「陰陽五行」の考え方によると、
秋は「肺と大腸系」の季節。
その肺や気管支などに良いものは、
白い野菜(白菜、大根、ネギ、玉ねぎ、しょうがなど)と
書きましたが、
その他にも、ネバネバ食品なども良いですね。
あと、肺経に、あまり良くない食べものもあるんです。
それは、
乳製品全般。
トランス脂肪酸を含むもの。
油を使った調味料(市販のカレールーやマヨネーズなど)
砂糖を使ったもの。
私の経験からですが、肺や呼吸器が弱い人、色白の人は、
できる範囲で避けた方が良いと思います。
ただ、健康な人の場合は、
ストレスにならない程度に、いつもより「控える」という
気持ちがあると良いのではと思います。
何事も、「絶対○○しなければいけない」という
頑なな考え方だと、逆効果になる気がしますし。
心の在り方の方が、大事ですね。
乳製品も甘いものも、おいしいし食べたくなりますよね。
なので
もしも、週末のティータイムに、
ケーキとミルクティーなどをどうしても欲しい時は、、
「これは体に悪い」とは思わないで、
そのお茶の時間そのものを、楽しんで、
感謝して、「おいしい♥」と思っていただくのが、
良いかと思います。
でも、量は控えめに!
そして軽い運動で汗をかくのも良いですね。
そして、「よく寝る」こと。これはほんとに大事です!
それでは、今日も
あるものに感謝し、深い呼吸を意識して、
自分を大事にして過ごしていきましょう。
読んでくださってありがとうございます。