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書初め 「喜」
昨日、書初めをしました。一人静かに墨をすっていると、なんとも懐かしい香りがして心が穏やかになっていきました。
墨の匂い、好きだわ~♡
しかし・・・
書いてみると、うすい!
結局、墨汁でかきました(^^;
良い硯と硯入れ欲しいなあと何年も前から思っていますが、結局いつものお菓子の空き箱にいれてしまいました。
「喜」という漢字にしたのは、自分と家族、友人、そしてnoteを読んでくださる方に「喜び」が増えてほしいとの願いと、
それから、
自分自身においては、何に対しても、良いことも、そして良くないと思えることも、全て「喜んで」受け入れる自分でありたい。という思いからです。
55歳で病気になるまで、自分では「善人」のつもりで生きてきました。しかし、心の中は他人を許せない怒り、不平不満など、今振り返ると「小さなエゴ」のかたまりのような人生でした。
ですからこれからは、できる限り、起きることは全て「自分の魂の成長」のためだと思い「喜んで」受け入れて、心を平和にして生きていきたいという切実な願いで書きました。
残りの人生は自分を本気で好きになりたい。
口で言うのは(字で書くのは)簡単ですが、行うのは難しいですね。
それでも自分で書いて、そして今、noteに書くことにより、読んで下さる方に証人になってもらおうかと(^^;
昨年、最も心に刺さった言葉。
マルクス・アウレーリウスが、自分自身に向かって書いた言葉。
神谷美恵子が訳した日本語。
「あたかも一万年生きるかのように行動するな。
不可避のものが君の上にかかっている。
生きているうちに、
許されている間に、
善き人たれ。」
あ~終わりがくる前日までに、善き人に、
全てを喜べる人になりたいです。
noteの他の方の記事を読んで、本当に自分が良い方向へ行っているのがわかります。
そういう方に感謝しつつ、そしてもちろん読んでくださる方に感謝しつつ、
一歩一歩自分のペースで今年も人生を味わい喜びたいと思います。
読んでくださって本当にありがとうございます。
あなたの人生に、あふれるような「喜び」がありますように♡