三つ子の魂
(↑ アロマストーンを置く台。ハスの花のつもり(^^; )
幼い頃ピアノを習い始めて大人になるまで続けていました。なので、クラシックや西洋音楽のはじまりであるキリスト教の宗教音楽は今でも好きです。
でも私は仏教の保育園に通っていましたので、時々つい口ずさんでしまうのが、「♪の~の、ののさま、ほとけさま~♪・・」という幼児向けの歌なのです。
ひらがなも保育園のかるたで覚えました。
例えば、
「あ」は「あまちゃをかけましょ花まつり」
「ま」は「まーや夫人の夢のなか」
「る」は「るんびにー園は花ざかり」
今でも覚えているのはこの三つ。この三つの文字は子どもの頃、くるっと丸まってるのが「きれいだなあ」という印象を持ったのと、かるたの絵がきれいだったのか?今でも、華やかで美しいイメージの中にあります。
そしてそれと同時に、花まつりの甘茶の味、マーヤ夫人の夢の中の白い像、ルンビニー園の美しい花、ほとけさまとハスの花が、私の中でひだまりのようにふんわりと広がっている感じなんです。
お昼寝はお寺の広いお堂の中でした。
西洋も好きだけど、インドやタイや中国などの、アジアに対してのあこがれが自分の中にあるのは、そういうことが関係しているのかもと思って、
ちょっと書いてみました。三つ子の魂百まで。かな?
キリスト教の幼稚園に通っていた友人や、私の夫もそうですが、なんとなく何かが違う感じがします。西洋が身についてる(^^;というか、何かが違うんですよね。そう、ただ、違うだけ。
もちろん、そのどちらでもないという方もいらっしゃるし、
みんな違ってみんないい。ですね。
今日は書くことが思いつかなくて、昔ばなししてしまいました。
「アートとメルヘンと創作の森」さんの画廊「素敵な記事や作品」に、私の記事「人はみんなクリエイター」と「日常のひととき、喜びはあなたとともにある」が紹介されました。
「アートとメルヘンと創作の森」さん、ありがとうございます。
とってもうれしいし、ここに載せたいんだけど、どうすればいいのかわかりません。ごめんなさい。
「アートとメルヘンと創作の森」さん、本当にありがとうございました。
他の方と「好きなもの」のシンクロが増えたり、また私の記事を読んで好きしてくださる方が少しづつ増えているのが、とてもとてもあり難くてうれしいです。
それでは今日も、自然体で、口角上げて過ごしていきましょう。
あなたの喜びがふえますように♡