「活を入れる」と「一喝する」
昨日の記事で、もやっとした出来事から「活を入れられた気分です。」と書きましたが、なんとなく漢字間違ってる?と思って辞書をひくと、「活を入れる」の漢字は正しいのですが、「気絶した人を生き返らせる→やる気をなくしたものを励ます」の意味なので、日本語としては、「一喝された気分」の方が正しいのかもしれない。
書き直そうか迷っています。
一喝された=大声で叱られた なので、でもそれだとちょっと違う感じだし・・note 書くようになると、日本語のことを意識して、今更ながら勉強になります。恥ずかしいけどこの歳で。
いずれにしても、もやっとした出来事から、一喝され、活を入れてもらって、昨日は久々にたぶん半年ぶりくらいに、流れの良い一日になりました。
「今」の優先順位が自分の中ではっきりしてくると、行動につながりますね。
やっぱり、違和感というのは、自分を知る上では非常に大事なことなんですね。それがないと、私の場合、なんとなくただ時が過ぎていく、現状維持していく感じなので、
もやっとさせてくれた人は、「神さまのお使いなのかも、感謝だわ」と寝る前は良い気分でベッドに入りました。
しかし、人間そう簡単ではない(-_-;)
今朝、家族の言葉でカチッときて、またまた「小さなエゴ」が出てきそうになったところに、「ピーポーピーポー」と救急車の音。
ああ、そうだそうだ、元気なだけで感謝。生きてるだけで感謝じゃないか!とまたまた洗濯物干しながら、お天とうさまに一喝されました(~_~;)
昨日の「老子」の続きに、「知足」足るを知るというのがありますが、まさにそうだなと。
でもこの「足るを知る」は、現状で満足しなさい、高望みするなという消極的な意味ではなく、今あるものに感謝し満足できるものは心が豊かであるということなんですね。その上で努力するものが、志がある者だ。
ということのようで、他の方の記事読んでなるほどと思いました。
それでは今日も今あるものを数え感謝し、深い呼吸を意識して笑顔を増やして免疫力上げていきましょう。
読んでくださって本当にありがとうございます。
あなたにとって良い日になりますように♡