有酸素運動や筋トレよりウォーキングで痩せた理由とは?
少し前に、
「モデルウォーキングの自主レッスンを再開したら、有酸素運動より筋トレよりみるみる痩せた」
とFBに書いたのですが、これってイメージの力とマインドが大きいと思うんです。
イメージを自分にインストールする、みたいなのって凄く大事なのですが、それが「こうなりたい!」でなくて「こうである」の方がいいんですね。
よく引き寄せの法則などで、「〇〇になりますように」じゃなくて「〇〇だ」とか「〇〇になった」というような、現在形や完了形で書いたり口にしたりするというのがありますが、これも同じです。
「こうなりますように」だと、「まだなってない」という確認になってしまうので、「もうなってるもんね」と思い込む!そういうことにする!みたいな。笑
だけどこれって落とし穴があって、「〇〇になった」の奥底で「いや、本当はまだなんだけどね…」って思っていると効果がないんですよ。
だったら「〇〇になりたい」と言って現実的な努力をする方が良いと私は思っています。
イメージする時に最も大切なのは、機嫌が良い状態でいることです。機嫌が良いとプラスのエネルギーが生まれます。
この点において、ウォーキングはとても優秀なのです。なぜかと言うと、モデルウォーキングをやった時点で、いつもよりスラッと見えるから。
「あれ?なんか自分、ちょっとシュッとしてカッコよくない?」
という、イメージした状態に「なりつつある」今の自分に対してプラスのエネルギーが生まれ、そのエネルギーが全身を駆け巡るんですね。それが次の現実を創ります。
ここで知っていて欲しいのが、現実は実は連続してないってことです(話が飛んだっぽいけど、ちゃんと繋がります!w)連続して見えますが、実はパラパラ漫画みたいなものなのです。
例えば、
ジャンプしようとしゃがむ→ちょっとずつ伸びる
の後に
→ジャンプする
となるのって、そもそも私達の常識とか思い込みなんですね。
パラパラ漫画だから、
ジャンプしようとしゃがむ→ちょっとずつ伸びる→地球の裏側にいる
ってことも可能なわけです。
なぜ機嫌よくしている必要があるかと言うと、機嫌良くないとパラパラ漫画でプラスのストーリーが描けなくなり、現実を創るエネルギーが淀むからです。
心でどんなに「次の瞬間は地球の裏側にいたい」と思っても、その裏で「いや無理やし」と思っていたら、その場でちょろっとジャンプしたり、悪くすると着地する時にグキッと足首捻ったりするわけです。
イメージして
そうなっている、なりつつあると信じて
クリアなエネルギーで進む
これが上手く出来るようになると、現実を創るのがとても上手くなります。
エネルギーワークでやっているのは、主にエネルギーをクリアにすることで、そうなっている、なりつつあると信じるのをサポートすることです。上の図は4つともそうですね。場合によって(主に対面セッションで)は、イメージを創る段階でお手伝いをすることもあります。
ついでに、「その方にとって現時点で一番良いようにしてね」って最終的には願ったことを手放すのですが、これはまた別の機会にお話しします。
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