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🧠おっかない夢を見た
凄くおっかない夢を見た。
冷や汗をかきながら夜明け前5時に目が覚めた。
気を落ち着かせるためにトイレへ行く。
ベッドにもぐってまた目を閉じる。
さっきの夢が夢で良かったと心底安堵する。
それにしても毎度の事ながら夢でしか有り得ないシチュエーションなのに寝ている間はまったく夢だということに気づかない。
胡蝶の夢じゃないけど、今の起きた自分がほんとはあのおっかない夢の主人公の夢なんじゃないかなんて考えてみたりする。
そして、万一ワイが夢の住人だったとしてもあんなおっかない世界で生きるなんて真っ平ごめんだねって思うから、そいつの夢で良かったとも思う。
要は夢でも夢じゃなくても自分にとって好ましいシチュエーションであればどっちでも良いのだ。
夢の中だと気づかない限りはそれは紛れもなく現実だから。
とまぁ、起き抜けにコラムを1本書き終えたので二度寝しようと思う。
まだ6時だ。
起きるには早すぎる。
なんなら今日は休みではないか。
いつまでだって寝てられる。
皆さんつかの間の良い夢を。
_(:3 」∠)_
ネコ美