41 おいおい爺さん嘘だろ
爺さん、だいじょ…
俺が声を掛けようとしたその瞬間爺さんがウオ田の後ろに周りその右手には外科用メスを手にしていた。
「お前ら!どこの誰じゃ!」
「おいおい、落ち着けよ爺さん、俺たちゃ怪しいもんじゃねえ」
「嘘こけ!このカリエス星に怪しくないやつなんかおらんのじゃ!」
どうやら爺さんは俺たちを強盗か何かと勘違いしているらしい。
一緒に土下座までしてやったのになんて礼儀知らずなんだ。
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爺さん、だいじょ…
俺が声を掛けようとしたその瞬間爺さんがウオ田の後ろに周りその右手には外科用メスを手にしていた。
「お前ら!どこの誰じゃ!」
「おいおい、落ち着けよ爺さん、俺たちゃ怪しいもんじゃねえ」
「嘘こけ!このカリエス星に怪しくないやつなんかおらんのじゃ!」
どうやら爺さんは俺たちを強盗か何かと勘違いしているらしい。
一緒に土下座までしてやったのになんて礼儀知らずなんだ。
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