【#RAS】THE CREATION～We are RAISE A SUILEN～【感想】

ども，気まぐれの館マスターの紅焔です．
早いもので，今日は大晦日です．今年一年大変お世話になりました．来年もよろしくお願いいたします．

さて，本題．
2019/12/29に行われた，RAISE A SUILEN（以下RAS）の『THE CREATION～We are RAISE A SUILEN～』に行ってきました．といっても，地元の映画館で行われたライブビューイング（以下LV）での参戦です．
結論から言うと，最高でした．レイヤカッコいい～，チュチュちゃまかぁいい～!!
以上．

今回，初の試みとして，現地限定で，自身でのペンライト等の持ち込みは禁止でしされました．その代わり，オフィシャルブレスライトが配布されました．演出で使用するとのことなので，どのようなものか，とても興味がありました．
ライブが始まってみると，なるほどとなりました．楽曲に合わせて，ブレスレットの光の色が自動的に変わっていきました．一糸乱れぬ光の演出で，ライブを盛り上げていました．少なくとも，自分は今まで見たことないことだったので，今後これが流行ればいいと思います．UOや，改造ペンライトなどの問題も，減っていくことでしょう．問題は，LV分まで用意できないのと，大きな会場では全員分行きわたるのかな？

セットリストに関しては，バンドリ!以外のカバー曲がちょっと多かったかな？バンドリ！のカバー曲がなかったのも，ちょっと気になるところではあります．

ところで，今回はライブは予定より少し遅れて始まりました．現地で身元確認に時間がかかり，開演時間になっても，５割くらいしか入場できてなかったようです．その殆どが，保険証しか持っていなくて弾かれたとか．
今回身分証として使えるモノは，公的な顔写真付身分証のみとなっていました．具体例として，運転免許証，パスポート，在留カード，障害者手帳，写真付きクレジットカード，顔写真付き住民基本台帳カード，マイナンバーカードなどです．これら以外は，弾かれても文句は言えません．
最近は，転売対策などもあり，入場時に顔写真付身分証明書の提示を求められることが増えました．日本国内に於いて，最強の身分証明書は，運転免許証です．
「移動にクルマを必要としない地域に住んでるから，運転免許を取る必要はない」
は通用しなくなってくるかもしれません．原付ならば，１万円かからずに取れますし，場所によっては１日で取れます．それすらできないような人間は，そもそもライブ行ってる場合ではないです．
マイナンバーカードが，運転免許証に変わる身分証明書として使える時代は，まだまだ先になりそうです．

今回はここまでです．最後までお読みいただき，誠にありがとうございました．次回記事でお会いしましょう．