恋愛の曲
昔から、恋愛の曲は人気ジャンルであり、どの時代でも世代を問わず歌われ、現在も増え続けている。
誰にでも何となく当てはまるような詞から、ニッチなものまで幅広いが、何でそんなに需要があるのかわからない。
恋愛を中心に生きている人が大半なのかと思うくらい売れる。
かく言う僕も、若い頃はそんな曲ばかり聴いていたが、詞に共感することは無かった。
歳を取って、少しはわかるようになったものの、恋愛の詞である事にあまり興味がない。
心地良いとかカッコいいとかで選んでしまう。
あと、真っ直ぐ伝える事にどうも嫌悪感があるらしく
某バンドのサビの最後の『君は綺麗だーーー』の部分には萎えてしまった。
この部分さえ変えてくれれば、名曲であったとさえ思うくらいだった。
James Bluntの『You're Beautiful』が流行った時はストレートなのに良い曲だと思っていたので矛盾しているが、英語だと真っ直ぐ伝わって来ない(勉強不足)ので良かったのだろう。
あとは、恋愛禁止のアイドルが恋愛の曲を歌う意味。
歌っている側も聴いている側もどういう感情なのかよくわからない。
いい曲は沢山ありますけどね。
こんな感じで批判のようなまとまらない文章を書いて来ましたが、どちらかと言うと恋愛の曲で育って来てしまったので、大好きな曲は多々あります。
だから、詞に共感しなくても、これからも聴き続けるし、続々と好きな曲が増えて行く事でしょう。
いや、本当は少し共感しているのか。
僕もそれなりに恋愛して来たのかな。
最初に買ったCDがT-BOLAN
マトモに恋愛もしていない中学生の時に聴いていた曲。
あの頃を思い出すな。
これは高校の時かな
曲は知っているけど、いつまで経ってもバンド名が覚えられなかった。
ついでに思い出した曲
どれも懐かしいな。
何と無く書いてるうちに思い出した曲を貼りました。
では、良い夜を。
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