高滝湖で他人より三本多く釣るテクニック
おのれ通信制限…
毎月毎月忌々しい…!
皆さんお久しぶりです。
マザー牧場のドライブスルーに行って、想像以上に楽しんできたことが最近のモチベーション。
ジャスです。
本来であればDJとして呼ばれていたイベントでフロアを回していたはずなんですが、新型コロナ騒動でイベントもなくなり…調子こいて買ったPCDJ用のコントローラーを使い、おうちDJ(笑)をやっています。
俺の2020年はどこへ向かっているのか…
さて今回は千葉県を代表するメジャーフィールド、高滝湖にて『他のバサーより三本多く釣るテクニック』を紹介します。
僕の家から車で約15分程度の所にある高滝湖。
房総メジャーフィールドのひとつとして名高いですよね。
高滝湖、亀山湖、三島湖、豊英湖、戸面原ダム。
ここらあたりが房総メジャーフィールドといったところでしょうか。
その中でも、ほぼ全面護岸の最もオカッパリのしやすいフィールドと言えば高滝湖です。
沢又橋と呼ばれる橋より下流はボートの侵入禁止で、オカッパリ天国となっており、平日でも多くのバサーで賑わっています。
今回はオカッパリにて他の人に釣り勝つテクニックを、幼少期から通いつめた僕のデータや経験を元にご紹介したいと思います。
高滝湖と言えば『高滝巻き』
僕らの世代と言えばヘビキャロだったんですけどw
近年のリールのハイギア化、そしてメーカーさんによる速巻きしても動きが破綻しないルアーの製造方法の確立。
それらが上手く噛み合い、直進安定性のあるシャッドプラグを速巻きしてリアクション的に口を使わせるテクニックを『高滝巻き』と呼ばれていますよね。
特に2月末から3月頭のワカサギの産卵のための遡上のタイミングで高滝巻きをするとよく釣れます。
そのタイミングから、いわゆる春爆のXデー前後まで1日で何十本という驚異的な釣果を叩き出したことで一気に有名になったメソッドでもあります。
では果たして2月末〜3月頭を開始として、春の釣りが通用する6月半ばまでシャッドだけでいいのか。
もちろんライトリグや他の巻物も必要になってきますが、僕が圧倒的な信頼を寄せているモノがこちらになります。
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