【行ってみた】屋内砂浜「あそびパーク海の子」
「Experience×Technology(体験×技術)」の齊藤です。
千葉県で唯一の屋内砂浜『海の子』
千葉県佐倉市にある「あそびパーク」へ息子を連れて行ってきました。
あそびパークには、ボールのプールやすべり台など小さい子どもが遊べるものが集まっている施設なのですが、その一角で、屋内に砂が敷きつめてあり、プロジェクションマッピングを使用して海を再現させている空間がありました。それが「海の子」です。
この空間はバンダイナムコスタジオ（外部リンク）が、マイクロソフト社のKinect（外部リンク）を使用し、約5ヶ月で開発されたそうです。
サウンドシステムは「VSSS（Virtual SoundScape System）」という、バンダイナムコスタジオが開発したインタラクティブ（双方向、相互作用）音響演出システムとのことで、音の再現もかなり精度が高かったです！
海で魚を捕まえる
海の中ではちょっとしたゲームがあり、海の生き物を専用の紙の丸枠部分にはめると、「ゲット！」の表示が出て、生き物を集めるというもの。
得点やランキングなどがあるわけではないのですが、小学生くらいの子どもたちは楽しそうに次々と生き物をゲットしていました。
最後に
暑い季節は涼しく、寒い季節は暖かく海を楽しめるので、いつ行っても楽しめそうです。
バンダイナムコスタジオの専用サイト（外部リンク）で開発秘話が読めるので、お時間のある方は是非。
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今回は「デザイナーが気になるデザイン技術」の
— Experience×Technology (@Flag_ExTech) January 19, 2024
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