「FLAFFY」が「RequaL≡」とコラボレーション。『Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 A/W』にて、犬と人との垣根を超えた史上初のファッションショーが実現。
"イヌとヒトの関係をフラットに” をコンセプトとする、株式会社FLAFFY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:廣田智沙)は、デザイナー土居哲也氏が手がけるファッションブランド「RequaL≡(リコール)」とのコラボレーションで、国内最大級のファッションの祭典である『楽天ファッションウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)2022A/W』に初出演。
「RequaL≡」のコレクションアイテムに合わせて、FLAFFYのデザイナーチームが犬向けに服を制作しました。
犬と人との垣根を超えた史上初のファッションショーをぜひご覧ください。
動画URL:https://youtu.be/Mhcga60vUZ0
犬と人との垣根を超えた史上初のファッションショー
RequaL≡は、性別や階級、文化などの境界を超えて、装うことの愛おしさや楽しさを表現しており、過去にはデザイナーの土居氏が自ら、お客様が大切にしてきた服を手仕事と創造により再び新しい服へ生まれ変わらせるカスタマイズイベントを企画していました。
このような考え方や取り組みは、FLAFFYの理念である「イヌとヒトの関係をフラットに」という種の境界を超えた考え方や、FLAFFY TAYLORがリメイク制作で大事にしている「それぞれの家族の人生を愛犬に受け継いでいく」というテーマと共通する部分があり、お互いのクリエイションに対するリスペクトと共感からコラボレーションが実現しました。
今回のコラボレーションでは、RequaL≡のコレクションアイテムに合わせて、FLAFFYのデザイナーチームが犬向けに服を制作し、犬と人との垣根を超えたファッションショーが開催されました。
RequaL≡からのコメント
FLAFFYは、オーダーメイドで人間の服を愛犬の服にリメイクする「FLAFFY TAYLOR」というサービスを展開しており、過去にドッグウェアの開発にも取り組んだことがあるRequaL≡とのクリエイションに対するリスペクトと共感からコラボレーションが実現しました。
これまで人間主導の世の中で、人間のための服づくりをずっとしてきましたが、犬という存在を通して、改めて着ることの愛おしさは人間だけのものではないと感じました。穴の開いたスウェットは人間にとっては着心地がよく、犬にとっては呼吸がしやすくなるように、「人間と犬との共生」というファッションを超えた地球規模のテーマから、より新しいファッションを生み出せた気がします。
その他にも、犬と暮らす人の視点に寄り添ったパーカーや着られる絨毯を着想源としたニットのドッグウェア、犬の為のレインコートなどを共同開発。「生きる」ということを今まで以上に考えさせられた新しい挑戦でした。
FLAFFYとは
FLAFFY(フラッフィー)とは、"イヌとヒトの関係をもっとフラットにしたい"そんな想いで生まれたブランドです。
愛犬との生活を豊かにする情報を配信するメディア「FLAFFY ME」や、人間の服を愛犬の服にリメイクするサービス「FLAFFY TAYLOR」など、「イヌとヒトの関係をフラットに」という理念のもと、さまざまな事業を展開しています。
FLAFFYという名前は、関係性における「FLAT」とふわふわを意味する「FLUFFY」のふたつの言葉をあわせてできました。
FLAFFY TAYLORとは
「FLAFFY TAYLOR(フラッフィーテーラー)」とは、それぞれの家族の思い出を、愛犬に受け継いでいくことで、犬と人との関係がよりフラットになる社会を目指し、オーダーメイドで人間の服を愛犬の服にリメイクするサービスです。
愛犬の体型や好みのデザインをヒアリングし、デザイナーズブランド出身のプロのデザイナーチームが、一つ一つ手作業で制作します。
FLAFFYが目指す未来
FLAFFYでは、FLAFFY TAYLORでのリメイクを通して得た知見を活かし、デザイン性や機能面含め人間の服と同じように高品質で犬にとっての着心地の良さを追求した服を、FLAFFYオリジナルブランドとして展開していく予定です。
その他にも、愛犬との暮らしメディア「FLAFFY ME」で築き上げたコミュニティやファンとの強い繋がりを通じて、「イヌとヒトの関係をフラットに」という理念のもと、さまざまな事業を展開していきます。