2021/11/11 0:28
ただのいち深澤担の。ずっとあった個人的なきもち。激長。激重。
僕の彼女になってよ。略して僕カノ(僕彼?なの?らうちゃ?彼女の略だから?)のリップverが公開されました。
12時…の目黒さんから、イントロ深澤くんの横顔はじまり。
とうとう来たなぁ…ってまず思ってしまった。ずっとこんなことなかったもん。
深澤の時代来ちゃった。冗談30、本気70。
何が切欠なんだろう。爆盛れと噂の 縁 -YUÁN-?一般視聴者と男性を味方につけたバナナサンド?渋谷が焼け野原になって翌日重版が決まった単独anan?それとも積み重ねた人柄?とにかく、深澤くんを見てくれる人が「向こう側」に増えた気がする(この際副社長のことは置いておく)。
思えば最愛の自担となって2年弱、たったの2年なんだけど。歯がゆい思いをすることも多くて。わたしが好きになったこの人は、すごくいい人で優しい人でなんでも器用にできるけど色々と不器用で。アピールも上手じゃなくて(って勝手にえらそうにどの立場)。そしてアイドルとしての自己肯定感があまり高くなさそうに見えた。ちょっと前まで自虐も多かったし。でも基本的な人格というか男としての肯定感が高そうでそれがまさにたまらなくリアコだったんだよね。だから大好きになった。そしてよく見たら顔もドンピシャ好みだった。よく見なかったらわかんなかった。そんな感じの彼だからきっと「向こう側」の人達はよく見ていないかもだし、男から見た所謂目を引くイケメンというタイプじゃないからわかんないんだろう。というのも理解る。
D.D.はともかくとして、KISSIN’ MY LIPSのYouTubeバージョンが公開された時はショックだった。こんなに映らないものかと。
歌番組に出てもほぼ抜かれず終わったり。
それでも端にいる彼がかっこよくてかわいいから結局いつも楽しかったし、いつだって自担がいるところがセンターだからどうでも良かった。シンプルにもっと姿を見たい気持ちも勿論あったけど、よくある歌割り論争とかは最早どうでも良かった。
それはきっと彼がああいう性格だからだと思う。そしてそのパーソナリティをメンバーたちもよく知ってくれていたからだと思う。オタクの主観なんてただの戯言。
だから多くを望まずにありのままを頂戴していたんだけど、最近はおやおや?と思うことが増えた。結構映してもらえてるな…とか。この大事なとこで抜かれるのが深澤くん!?とか。めちゃくちゃかっこいいのはいつものこと♡だけど、トレンドに深澤辰哉…?とか。
絶対に去年まではこんなこと無かった。世間の目よりすの担人気が高いのは存じていたけれど、明らかに深澤担以外の方からも深澤辰哉が見られている。
Twitterを徘徊してもこんなに簡単に深澤担にぶつかる世界線じゃなかった。昔から応援している古参さん方のツイート見て(それな)して夢中になってたオタ活だった。
そして時代の流れもあるけれど、所謂容姿いじりもほぼなくなっている。これは私にとっては心の平安であったし、彼にとっても実はそうだったんじゃないのかなぁ。
いじられることがおいしい立ち位置なのはわかるけど(そして信頼関係あってこそだというのも重々承知)、花に綺麗と話しかけ続ければ綺麗に咲くし、女の子だって可愛いと言われ続けたら本当に可愛くなるんだよ。ってことは逆も然りだよ。
いろんな方向から褒められ、肯定され、数字という物理で高いところに行った彼は、シンプルに男性アイドルとしての自信がついて肯定感も爆上がりなんだろうな、と嬉しく思う。そしてそれがパフォーマンスや表現に滲み出ているような気がする。男として仕事の成功はこの世における至上の幸福であり興奮だもん。。
そんな彼がこれからも沢山幸せを感じられるといいな、テッペン目指そうな!!と思いつつ、テッペンって一体なんやねんの気持ちもある。勝手だけど、いつかその辺でふらっと会えるのでは!?と勘違いさせてくれた彼がいなくなり、すっかりバリバリの芸能人なのも少しだけ寂しい(いや出会った頃にはすでにハイブラどーん!でしたわ)
でもそんなのも単なるいちオタクの私の個人的で一方的な視点で、彼自身はなにも変わってないつもりなのかもしれないな。
名古屋公演後のふか日のあれ…あんな無防備な写真。狙ってるのかもよくわかんない、誘ってるの?誘ってるよね?ああいう拗らせるやつこれからももっとくれ。
僕カノやananみたいな美しくて淫靡なのは大好きだけど拗らせられない。沸くけどね!?リップソロも楽しみだけどね!?今日も爆イケ彼のWベッドの左側が空いてたけど、あんなビジュアル系とするのなんて想像できない。
欲しいのは彼氏感。無防備なソファでの姿。大丈夫、寝てていいよ、そのままで。そっと電気を消す。
スーパーリアコアイドル深澤辰哉さんをこれからも応援しています。
長い、終わり
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