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短歌を続けること

小学二年生の娘は2019年の12月末からはじめました。

3ヶ月は毎日書きました。学校が始まりリズムが崩れて、5月末に空白の1週間があり、毎日の負担が大きくなってきたので土日はお休みとしました。そこで引越しが重なり1ヶ月完全に書きませんでした。

続けるのって本当に難しい。。

続けてほしい、、だけど現実は、私が短歌どうする?と言わないと、やりません。

やめる?ときいたら絶対に嫌だと言ってました。

本人からは

「面白いことがあった日だけ書きたい!」

と言われました。何もない日の短歌は本当に苦しそうですが、何かあった日だけ書くのはもう書かないことになると思いました。

続けることはとても意味がある。そう思っています。

娘に伝えました。娘は3歳からバレエをやってます。なのでとっても柔らかくてY字バランスや前後開脚が簡単にできます。

なぜできるのか?3年間続けたからです。
たった週一回一時間通っていただけです。

継続は力です。

ある日、今日はどうしても短歌を書きたい!と言って帰ってきました。みんなでかってたザリガニが死んでしまったことを書きたいと言って、わたしが手伝うことなくすらすらと書きました。

ザザくんが 死んじゃったんだ なんでかな
おはかつくって お花かざった

自発的にやりたい!と言ってくれたことが嬉しくて、夏休みは毎日書いてみることにしました。

今年はとても短い夏休みですが、楽しい思い出を作りたいです。

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