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カーテン屋さんが採寸に来た。リフォームとカーテンの関係。

引越しの翌日は、カーテン屋さんが採寸に来ました。結構な雨の中、脚立やサンプルを持ってきてくれました。

しかし、、採寸担当の人はあまりフレンドリーなタイプではなく、一部屋目の採寸から、少し怪訝な感じでした。

わたし、何か悪いことしたかしら。。。と不安になる感じでした。

お店の営業さんは感じが良かったので少し残念でしたが、工事が遅れてカーテンレールもついていない状態だったので、、普通の採寸よりかなり大変だったと思います。。

バーチカルブラインドをつけようとおもっている場所を採寸して、このカーテンボックスは狭くて、かつ二重窓にしてるから、つけられませんね。無理ですね。とまたまたイライラした感じで言われました。

普通のカーテンボックスの幅とか知らないし。。

なんで、そんなイライラした感じで言うのだろう。。私は実家で古い家の寒さを経験していたので、機密性とエコの観点から、二重窓にしました。

機嫌が悪い人と接するときは機嫌を取ろうとヘラヘラした口調で誤魔化しがちな私ですが、その採寸担当者は、私のヘラヘラをスルーして心を開くことはなく、二階の二重窓をつけた廊下の窓について、ここにはつけられませんけど、、つけるとしても、ここまでしかつけられないですし、そもそもなんで二重窓にしたんですか?とまで言われました。

それからしばらく二重窓にした私は馬鹿だったのか、リフォーム業者はなぜそのことを私に詳しく説明しなかったのか、、そもそもなんでカーテン屋さんにあんな風に言われなきゃいけないんだ、、ともやもやが続きました。

リフォームとカーテンがこんなに絡んでいるとは知りませんでした。。正確には二重窓とカーテンです。リフォームの時の窓ってそこまで気にしていませんでした。断熱の観点でしか考えていなかったので。

どのタイミングでカーテン屋さんに相談すべきだったのか今でもわかりません。

カーテン屋からはリフォーム業者は何も言ってくれなかったのか?と言われ、選んだ私もなんだか責められている気持ちになりました。

カーテンとか、正直、リフォーム全体では優先順位低めで最後に考えるし、あまり付け方とかは考えてなかったんですけど。。

色とか機能だけではなく、考えなくてはいけないポイントがるのですね。勉強になりました。

・窓枠に天付けしているカーテンレールは二重窓にするとつかなくなる。また、正面付けに変更することで窓枠が壁ギリギリまである場合、クローゼットのドアなどにカーテンレールがあたりそのクローゼットのドアが途中までしか開かなくなることがある。

・カーテンボックスが狭いと、二重窓にするとダブルのカーテンがつけられなかったり、バーチカルブラインドがつけられない場合がある。

・二つの窓が角までギリギリまである場合(写真参照)そこにフサ掛けはつけられない。マグネットタイプなどで対応。カーテンをどっちを優先するか決めなくてはいけない。(たぶんここは障子でしたね)


たぶん、もともと和室を洋室にリフォームしているので

結局、バーチカルブラインドは諦め、レースのカーテンにしました。1箇所、クローゼットを開けるとぶつかる場所があったので、シェードを提案いただきました。窓の数が多いので、安さが売りのカーテン屋だったのですが、結構な費用になりました。。。

でも、シェードも、バーチカルの代わりのレースのカーテンもその他のカーテンも気に入っています。なので、採寸の人にテンションを下げられたのがなんだかマイナスでした。。

窓に新聞紙生活は一週間ほどあり、クーラーがつくのも一週間ほどかかったので、窓を開けて寝ていましたが、大雨の日は新聞紙がびちょびちょになるなど大変でした。。。

しかし一軒家は暑い!!マンションは機密性が高くて暑いと思ったことがなかったので、廊下とかクーラーをかけてない部屋の暑さにびっくりします。

二重窓の効果はあったでしょうか。やはりまだもやもやしてしまいます。


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