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寒い家をどうにかするには

築45年の家は寒いです。

私は、寒さに弱いので、全室二重窓のリフォームをしましたが、まだ寒いのです。

リフォームしてから住んだのでそれまで住んでた人はこの寒さに慣れっこになっていたのか、それとも暖房をガンガンかけていたのかわかりませんが、二重窓にしても寒いので、二重窓は不要だったかなと思ったこともありましたが、やはりなかったら死んでたなと思います。

今日、家の中で吐いた息が白かったので、実家でもなかったかもと、何度もはぁはぁしてすこし楽しんでしまいました。でも、我に帰ってほんとに寒いんだなと実感しました。

その寒さ対策にガスストーブの栓を増設しました。

ガスストーブって、めっちゃあったかいんです。そして何より楽!面倒くさがりのわたしには灯油ファンヒーターは無理です。

以前住んだ家にガスストーブの栓があって、その存在を初めて知ったのですが、使った時にその暖かさと速攻温まる感じを知っていたので、これしかない!と導入しました。

メリット

即効性がある
エアコンより暖かい
灯油のような購入や保管、補充などの面倒さがない

デメリット

ガス栓がない場合、増設にお金がかかる
ガス代は電気代に比べ高い
換気が必要

という感じでしょうか。

今まで機密性の高いマンションだったので、古い一軒家は特に寒さを感じます。雨を避けて雨が当たらない場所に集まったダンゴムシのように、朝イチは家族全員がガスストーブの前にいます。

ガス栓の増設の費用は3.5万ほどでした。これはメーターからの距離によるので、もうすこし安くなるケース、高くなるケースもあると思います。東京ガスに頼んだのですが、昔は安くできたのですが、その方法がうちでは使えなくなったので、以前より高くなったんです。と言われたのでエリアによってはもっとやすいかもしれません。

うちはメーターから4メートルでした。

ガスストーブは4万くらい(部屋の大きさによります。無料で貸してくれるエリアもあるようです。わたしは今回、たまっていたポイントで交換できたので、無料でした。)、ケーブルは2mでたしか2000円とかだったと思います。初期費用は、そんなもんです。

あとは、1/10に判明するガス代が、怖い。。

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