買う前に床下が見れない場合
中古の住宅を買う時にはいろいろ心配です。ネットでもいろいろ調べます。デメリットばかり目につき、悩んでいるうちに売れてしまったりもします。
「買う前にホームインスペクションしましょう」みたいなことも書いてありますが、買うかわからない物件に5-10万払うことに躊躇するというのも事実です。
なので、外観などから信じて買った感じです。
リフォームの際、床下が見れないことがわかっていたので、床下点検口を開けて床下を見てもらうことにしました。その工事はそんなに高くないですが、もしシロアリがいたら、薬を撒くのに
15万
くらいと言われました。いなくて予防のためには?おなじことしかできないから、やっぱり
15万
駆除も予防も同じ方法しかないようです。リフォームはしていくうちに、じゃあここも、、とか、、どんどん増えてきてるのに、、いてもいなくても
15万
かかるのです。
もし、シロアリいた場合は売主が払ってくれるのです。内心いてくれた方がいいかも、、と思いました。
リフォーム業者から報告がありました。シロアリはいませんでした、でもかじった後はありました。
なるほど。いなかった。でも、いなくても、シロアリ被害があれば売主が払ってくるのです。その床下点検で水漏れやクラックも見つかったので、それも売主が補修してくれました。助かりました。
これは結構一般的なことのようですが、売主が個人でもそうなのですかね。買うときにはそこは確認しておく必要がありますね。
家を買ったことでいろんな知識が増えていきます。
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