ジェットコースターが怖い5歳の息子の言い訳
娘はジェットコースターが結構好きなようです。ディズニーレベルではなく結構ぐるぐるもオッケーで、乗ってみたい!楽しい!と言って、バイキングなんかも結構余裕です。
那須ハイランドというところに初めて行った時、かなりの種類のコースターがあり、娘はノリノリで、「あれも乗りたいこれも乗りたい!」「最初はパパと!次はママとのる!」と大はしゃぎ。
乗った後は「ちょっと怖いけど楽しかった!また乗りたい!」とウキウキで帰り、怖いけど乗れた自分のことも誇らしげに思ってる様子でした。
しかし、息子は完全に苦手です。顔を見ただけで少し後退りしているのがわかりました。
「あまり面白そうじゃないから乗らない」
などと怖いとはストレートには言いたくない男のプライドで、見え見えの言い訳をされました。その後も、
「身長足りないから乗れないよね」
事実から乗れない理由を見出すパターン。
「なんか、頭痛い感じするからやめておく」
体調不良風を全面に出してくるパターン。
「これは乗らないよね?」
事前確認パターン。
「あっちに乗りたい」
別の選択肢でごまかすパターン。
「いやだー!」
逃げ出すパターン。
など、様々なパターンを出し尽くし、赤ちゃんでも安心!みたいなとりあえず座ってるだけの安全な乗り物に安心して乗って満足している感じでした。
「ぼく、虫触れるよ!」とも誇らしげに言うのですが、実は触れるのはダンゴムシとてんとう虫だけだったりもします。
大丈夫かな。。将来、モテない気がする。。
娘は、息子が120センチを超えたらまた那須ハイランドに来て、今度は弟と一緒に乗るんだ!と楽しみにしているのですが、息子はどう思っているのでしょう。。